果報は寝て待て

相手待ちのプロジェクトって、いらいらしても心身に良くない。
期待しては良くない。
でも、自分なりの展望や企画やリサーチを進めておかないと、いざ進めるとなったら、一気に推し進めていくことになる。

昨晩にようやく動こうとする反応が見えたので、喜びで嬉しいまま眠って、早朝目覚めて、そのままワクワク状態で布団の中で横になって、1時間後に布団を出た。

睡眠不足のまま、1日をスタートして、引越し業者へ見積もりの結果とお礼を伝えて、息子の新居へ引っ越す日程をあっせん者へ連絡し、各書類申請を郵送する。

父の病院へ見舞いをして、看護婦さんと話し合う。
父に必要なものをメモして、近く届けることを伝える。

一旦帰宅した午後にブランチの食事。
いただいた虎杖浜の明太子をバターとあえた、明太子バタースパゲティをたっぷり食べる。
作り置きしていた、ポテトサラダとゆでたブロッコリーもつまむ。

ＰＣに向かって、午後に打ち合わせる内容をチェックする。

打ち合わせは1時間半。
相手の方は、私と話すと誰にも言えない自社の課題が出てくるので少し戸惑うと、いいのか良くないのか、こちらも戸惑う。

街中の店で、看護婦さんに用意してほしいと言われた、父のためのものを買い揃える。
一番迷ったのは、栄養補助のお菓子。
大袋のウエハースやスティックタイプのお菓子は避けて、グリコのビスケットにする。

帰宅の通勤ラッシュの混雑バスに乗る。
日中の必ず座るバスばかりに乗っていたので、逆に新鮮な疲労感をもつ。
一般的に日中働く方々は、7時台のバス、5時半以降の帰りのバスに乗って、働いて帰る毎日を送るんだなあと実感する。

帰宅して夕食を食べたら、いつものように眠気に襲われる。
だが、わくわく感があるので、20分の仮眠の後、このブログを書くためにＰＣに向かった。

１つ１つやって進めて、取り残しのないよう、確認して1日1日を慎重に進めよう。

すべてに感謝。