風邪が治って良かった

1日2日の夕張のホテルは寒かった。

風呂上りに講演会場であるホテル内のレストランへ着席する。

一般的な服装でコース料理とビールをいただく。

カラダが冷えてくる。
同席していたスーツ姿の男性が、寒くてカラダをこすっている。

私だけではない、みんな寒いんだ。

暖房費を節約しているのか、電気量を抑えているのか。

食後すぐに、カラダを暖めるために、ホテル内の温泉入浴。
しかし、大浴場まで5分。
薄着で歩くと、湯冷めする。
浴衣と羽織ではすぐに寒くなった。
廊下も気温は18度くらいだと思う。

ここは冬、来てはいけないのか。

午後3時半、帰宅。
悪寒が続いている。
やばい。発熱している。
気分も軽いバス酔いのよう。

身体を暖める。
夕食も食べたんだか、ぐらいのパン食。
家族はパン食とカップラーメンを食べてもらった。
カップ麺はこのような非常食用なので、１つしか置いていない。
もちろん、私は食べない。

もうろうとした状態でひたすら身体を暖める。
仕事資料で読みたい雑誌を眺めながら、文章を追えない。

昨晩10時頃、空腹を感じる。
ここで食べると、胃もたれと肥満が予測される。
水菜を全部ザク切りして、さっぱりしたドレッシングであえて食べる。

ようやく落ち着いて眠ることができた。

今朝は、少し頭痛があったが、なんとか1日もった。
食料も買い揃えた。
さ、タチ鍋でたっぷり野菜を食べて、身体を温めよう。

空腹なのが元気な証拠。
感謝