自転車乗り1時間

5月下旬に手の手術して以来、医師から自転車は3ヶ月乗らないでください、と言い渡された。
ブレーキをかける際、握力がかかってよくないということだろう。

だが、2週間前から、早朝や交通量が少ないところまで、片道5分くらいをゆっくり走ってみた。
自転車のブレーキよりも、普段仕事ではさみで昆布を切ったりするほうが、握力を使って痛む。

今日は、気温30度越えたなかで買い物へ向かう際、歩くか、自転車で回るか、という選択肢のなかで、自転車でさっと回ったほうがいい、と判断した。
暑いなか、自室に早く戻って休んだほうがいい。

自転車を走らせているうち、坂道は苦しく、長くなってくると、自転車を下りて押して歩く。
それでも戻りは、坂道が下りなので、楽だ。

バスを使って歩き回るのもいいが、早く戻って休むことが一番。

買い物を終えて、冷蔵庫等に収納すると、ベッドにすぐに横になる。
2時間休めば、夜の仕事に充電される。

2ヵ月半ぶりに1時間も自転車に乗って、いいトレーニングになった。

すべてに感謝。