すこし前に、
月の見かけの大きさが、空の位置によって大きく変わってしまうって話しをしました。
いまだに科学者たちの証明も出来ていないって事も。
そういったことに興味を持ち始めたのはいつなんだろうって考えたところを
ちょっと書いておきます。
子供の頃はなんとも感じていなかったんですが、
今では、なんでなんだろう?って考えることが科学のスタートだと常々感じています。
小学校のころ、訳の分からないままに理科をやって、
化学の実験とか星の動きとか、知らない間に興味を持っていました。
とりわけ星は面白かったです。いつも身近に観られたからかも知れません。
もっとも望遠鏡すら持っていなかったんですけどね。

そうだ、思い出した、小学2年の先生がやっぱり理科が好きな先生だったんだ。
NHKの小学校2年理科に私、出演したんだった!(^。^)♪
中学になるとさらに理科が化学系と物理系に別れていて、
やっぱり物理系の方に興味を持ちました。星の運行などがあったからです。
2年の頃に教育実習でやってきた先生が、プラネタリウムの開設のバイトをやっていた。
ってのを聴いた覚えがある♪
高校になると、理系なので物理、化学は当然取ってます。
ここからが本格的だったなぁ。
いろいろな自然現象が、そうだったんだ、なるほど、じゃ、これはこうなんだ。へぇ~~~なんてことを
授業でやるより先に読み進んじゃっていたりしました。
ただ、化学は面白い先生だったんだけど、物理の教科書とその先生の説明はものすごくわかりにくくて、
クラスの連中も閉口していました。
先生に質問しても、どうしてわからないんだ!と突っぱねられて、
以来だれもその先生を信頼しなくなりました。
でも物理が嫌いにならなかったのは、その先生より遙かに物理に興味があり好きだったからでしょうね。
物理への興味>>>先生
結局、好きな物は、いつからと言うことも無く、自然に自分でその身に取り込んでいるんだなぁということが感じられます。
だから今でも、その興味は続いています。
のんびりしているので、気ままに書きつづってしまいました。

ちゃんちゃん♪
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