データ少佐のひとりごと

最近起きたイベント、考えたことについて記事にしていきます。

ゆきだるま

2011-02-24 | 文化
日本では
 頭と胴体の2つの玉で作ります。




 アメリカなどでは頭、胸、胴体の3つの玉で作ります。
 なので
 この写真の雪だるまは、あちらでは受け入れられないらしいです。

 この差はどこにあるんだろうと思います。
 ひょっとして、背の高さの違いなのかと。。
 向こうの雪だるまはやっぱり背が高い。
 
 おまけに、鼻は
 日本じゃ丸い炭だし、むこうは人参を高々と取り付けます。

東京タワーにあったMONO。

2011-02-17 | 散策♪
なんだか知りませんが
 どういう訳か、ミネラルウォーターが売られていました。
 ブームというかなんというか。。

 全部水。。な、自販機でした。


 もひとつ、こらは外国人向けの小さなカード。
 なんと芸者カフェでした。
 どこにあるんだろう。。裏を観て場所を探るの忘れました。



都内散策♪ 東京タワーに行って来た。

2011-02-16 | 散策♪
今日は快晴。

 先日の雪が歩道などのところどころに残っていたが、
 めちゃくちゃ気分良い快晴。

 ってことで、予め有休を取った日が雪でなくてよかったよかった。

 東京タワーの写真です。
 2011年の7月で地上波放送は終了なので、東京タワーはお役御免。
 それ以後は地デジアンテナのスカイツリーに交代ですね。


 

アドビのE-PUBフォーラムの電子書籍紹介

2011-02-05 | 文化
2月1日に行って来た、
 アドビのE-PUBフォーラムの電子書籍出版の事例紹介です。

 面白いと思ったのが、やはりプログラムのトリとなっていた
 村上龍氏の ”うたうクジラ” の電子書籍版の制作話でした。
 この本を出版したG2010という会社の船山社長が登壇して
 出版の際の苦労話などを聞く事ができました。
 
 そして、この本を参考にして、
 今後の電子書籍ってのは、どんな楽しさがあるのかを
 観てくる事ができました。

私はこれまで電子書籍といったら、
 紙の本をPDFに電子化して、iPad、iPhone、
 そして私も持っているiPod TouchのiBooksにアップして
 読む物だと思ってました。

で、その利便性は、かさばらず、暗いところでも読める
 また、私の場合英語の本を読むので
 英英辞典機能があるので、それで単語検索できる。
 その単語をハイライト(マーカーペンみたいな色づけ)できる。
 文を検索できる、文字の大きさ、種類を変更できる。
 とかかと思っていたのですが。。

 これらはビュワー型

工夫された電子書籍ってのは、アプリ型で、
 ふたを開けてみると、
 
 ”小説をドラマや映画のように読む” 

 と、そんな感じになっているのでした。

ってのは、表紙を開けると、タイトル曲が流れる。
 いくつかの場面で、物語の内容に応じた効果音が出る。
 最後にはエンディングのスクロールがある。
 本の挿絵のイラストレータ作成の原稿がおまけとして入っている。

 これらは、ゲームの特典キャラ、写真、動画、
 DVD映画の特典映像みたいなもんですね。
 
 など、。。
 船山さんは、さすがに内容にあうBGMを入れまくるってことは
 なんか違うので、しなかった。と言われてました。

 ちなみにこの書籍の音楽担当は教授こと坂本龍一氏です。
 小説の音楽担当なんてなんか変な感じですが
 今後はこんなのは普通になるんでしょうね。

この先、

 ”小説をロールプレイングゲームのように読む” 

 ような小説も出てくるんだろうと思います。
 小説の主人公が自分だったりする。
 推理小説とかそんなので、読者の推理で場面展開が変わって行き
 いろんなパターンができあがる。

 最近のゲームは、プレイヤーが要所場面で行動を3択でき
 どんどん場面展開を自分の意志で変えて行けるゲーム(DeadSpace)などがあるので
 文字で読む本もそうなっていくのかなあと、思えて来ました。


やっぱりKindleは、この先やばいな。。と、つぶやきました。