観てきました。
ものすごいことになっちゃってる物語です。
済むんだったら人口の多い大都会!
人口の少ない田舎町は何かと犠牲になりますねぇ。。
何が何だか分からない状況では、人間の弱みとかがビシバシ現れてきます。
ほんと常に正しい情報が必要だと思いました。
しかし何が正しいやら分かったものではあありません。。ジレンマ。
久しぶりに、凄い映画でした。
結末は驚きでした。
私だったら霧が晴れるのをず~~~っと待ったのに。いや、誰でもそうでしょ、やっぱ。
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この1行に文字色を白で、結末のヒントを書いておきました。
知りたい人は、この1行を選択してみてください、ハイライトされるので白文字が読めます。
私たちは、見終わった後しばらく圧倒されていて、スタバでコーヒー飲みながら一時間くらい話してましたよ。それくらい、衝撃的でした。
宗教に限らず、信仰を持つことは大事だけれど、度が過ぎると、倫理観がくずれるのでしょうか。そして、それを他の人間が裁くこともできないでしょうね。
いろいろと考えさせられました。
最後も。。
そう、狂信は禁物です。
まぁ、極限状態になれば誰もが何かにすがりたくもなるのでしょうけど。。そう言うのの軽い表れが、困ったときにすぐにサラ金にお金を借りちゃう人なんでしょうか。。(;^_^A
ちゃうかな。
ま、いずれにしてもお父さんは子供との約束を果たしたわけで。。あんな形になるとは。。ファミリーとして暮らせると思っていたのに。。車の天井に反射した光を見たときに、”え~っ!?”でした。
スティーブン・キングやってくれました。
本当の怖さを演出してましたねぇ。