すでに映画になってて、一応観ては来ましたが、結末の部分、救助される方法がちと原作とは異なっていました。ま、当然ながら、途中端折ってるのもありますが。
真空じゃないだけ月よりはましなのかな。と安心?はしてましたが。
火星探査で調査中の砂嵐で、クルーが火星表面から脱出するのですが、主人公だけ取り残されてしまう。
。。。ま、そんな嵐の中を離陸できるわきゃないとは思いますが。。。ってか、そんな時に調査やんなさんなとも。。。
でも、本は大変興味深く面白かったです。
もともと著者がブログで少しずつ書き下ろしていたものらしく、途中からブログを見た人が最初から読みたいリクエストをして、最初から掲載しなおしたらしいです。
するってえと、好評になり、そこへ出版社が食いついて。。。。今やトップアクター主演の映画になってしまいました。
で、この映画の邦題ががっかりなんです。。。
これ地球人が取り残されたんだけど、火星に居る人なので 火星人ってウイットに飛んだタイトルなんですが、
なんと、火星の人 やれやれ。。。ですわ そうじゃないんだってばです。火星人でいいんだってば。。。
.....表紙がマットデイモンじゃないって!? そうなんです、これ映画化が決まる前に読んでるので、初版カバーなんですよ。
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