旅行2日目の記録です。
出雲市で一泊して朝からホテルの朝食バイキングにがっつく。
いつもなら、朝から何も喉を通らないから、朝食なんてゼッタイいらない~っ!!
って感じなんだけど、不思議と旅行中は入っちゃうんだよ~(驚)
メニュー豊富をウリにしているホテルだったから、そりゃ満足すぎる程のお腹いっぱいに
なれましたデス( ̄w ̄)
さて、出雲といえば【出雲大社】ですよね、縁結びの神さま。
実は2年前に一度行ったし、県外ナンバーの車が大社方面へたくさん向かっているようでしたので、今回はパスしまして、出雲大社から、少し離れた【日御碕(ひのみさき)】に行こうということになりました。
私の旅行の仕方は、無計画なので、観光などは行き当たりばったりのスタイルです。
良い所を逃す事も良くありますが、たまたま・偶然・通りすがりが大好きなの。
(自分でおすすめスポット発掘した気分になれる^^;)
(最近になって、泊まるホテルは予約して行くようにはなりましたが、
以前は宿泊先も決めてませんでした^^;テキトウに連絡のついた友達んち~とかね。。無茶でしたね。)
とりあえずの行き先が決まれば途中にエエもん発見したら、寄り道、そんな感じです。
お天気が良かったので青空と青い日本海がもう絶景でした!
日御碕灯台(ひのみさきとうだい)
真っ白な灯台は有名(?)なんだって。
・・・なんとなく聞いた事あるかも。。??
相方が有名だ!と言っていた。 そうなんだ、へぇ~(;´▽`A``
灯台までの道のりにお土産屋さんが並んでいて、前回行った東尋坊(福井県)に似ていたよ。
灯台の中から頂上まで上がる階段があるんだけど、暑くて。。登るのはやめて周囲を探索しました。
青い海、綺麗でしょ^^
岩の先に二羽の鳥がとまっています。見えますか?
ピ~ヒョロヒョロ~って鳴いてました。
相方と、何の鳥かと話題になりまして、トンビ?タカ?ワシ? イヌワシ・・etc...
ワシはきっと白黒の羽だよ!って事で、トンビかタカに絞り込まれ、トンビにしてはデカイぞ!!
って事で、タカに決定してみたけど、そうなのかな。。
顔伏せ写真登場! (コレ、アタシ;;)
結構歩いて汗ビタビタになっちゃったので、観光はこの辺にしてお土産買ったら、さっさと退散。
観光客が来たときはまばらだったけど、やっぱり有名なのね、いっぱいになってたわ、早く来て正解☆
出雲市駅まで再び戻って、駅前の日帰り温泉『駅前ランプの湯』に入る。
ここ、源泉かけ流し式で、加水も加温もしていない、贅沢なお湯なんだって、含鉄(鉄泉)だな、、オレンジ色っぽい茶色のお湯です。鉄泉は有馬温泉の金泉が有名だね。金泉よりは茶色っぽい感じだな。
すっかり汗も流せて着替えてさぁ、今度は広島目指して一般道を南下しま~す!
(途中に何があるかお楽しみ♪)
出雲の国は神話の国~♪
八岐大蛇=八俣大蛇=ヤマタノオロチ→倒したのはスサノオノミコトで、ヤマトタケル(ノミコト)ではありません♪ なんて話になって、空を見上げると、積乱雲があちこちに。
この地域はきっと昔から積乱雲が発生しやすいのね。
積乱雲はヤマタノオロチに見えるから、神話に繋がった?
スサノオノミコトの『スサ』はこの地域は昔から砂鉄の産地だった。『砂=砂鉄』を指す。
スサノオノミコト=そういう人物が居た訳ではなく、砂鉄を牛耳る=その土地を征す王になった者=『スサの王』
ヤマタノオロチ=出雲の国を牛耳った王が倒した相手。(古代の人は負けた人を化け物扱いする傾向がある)
出雲八重垣~八雲立つ♪
出雲は日本海沿い=強風・変わりやすい天候→家の周りに垣根を作る。
(実際背の高い松の垣根のある古い屋敷があちこちに有る・
松は潮風にも立派に育つ防風林に適している)=出雲八重垣 )
八雲立つ=積乱雲 →ヤマタノオロチ
『八』→数字の8ではなく、古代の人々にとっての『8』は、『いっぱい(沢山)』という意。
な~んてどんどんノスタルジックな話を現代解釈してみて、う~ん♪神話はオモシロイ♪
そんな会話をしながら出雲を去りました。
高速道路はなく下道でゆっくり南下し、広島に入る。
神話の話しに夢中になって、広島まで来ちゃったょ;;
途中に行ってみたい温泉がいくつも有ったハズなのに。。。ありゃま。。
神話気分を引きずりながら、進む道に、なにやら文化遺産っぽい公園を見つけた。
明日の日記は古墳時代に突入です。
出雲市で一泊して朝からホテルの朝食バイキングにがっつく。
いつもなら、朝から何も喉を通らないから、朝食なんてゼッタイいらない~っ!!
って感じなんだけど、不思議と旅行中は入っちゃうんだよ~(驚)
メニュー豊富をウリにしているホテルだったから、そりゃ満足すぎる程のお腹いっぱいに
なれましたデス( ̄w ̄)
さて、出雲といえば【出雲大社】ですよね、縁結びの神さま。
実は2年前に一度行ったし、県外ナンバーの車が大社方面へたくさん向かっているようでしたので、今回はパスしまして、出雲大社から、少し離れた【日御碕(ひのみさき)】に行こうということになりました。
私の旅行の仕方は、無計画なので、観光などは行き当たりばったりのスタイルです。
良い所を逃す事も良くありますが、たまたま・偶然・通りすがりが大好きなの。
(自分でおすすめスポット発掘した気分になれる^^;)
(最近になって、泊まるホテルは予約して行くようにはなりましたが、
以前は宿泊先も決めてませんでした^^;テキトウに連絡のついた友達んち~とかね。。無茶でしたね。)
とりあえずの行き先が決まれば途中にエエもん発見したら、寄り道、そんな感じです。
お天気が良かったので青空と青い日本海がもう絶景でした!
日御碕灯台(ひのみさきとうだい)
真っ白な灯台は有名(?)なんだって。
・・・なんとなく聞いた事あるかも。。??
相方が有名だ!と言っていた。 そうなんだ、へぇ~(;´▽`A``
灯台までの道のりにお土産屋さんが並んでいて、前回行った東尋坊(福井県)に似ていたよ。
灯台の中から頂上まで上がる階段があるんだけど、暑くて。。登るのはやめて周囲を探索しました。
青い海、綺麗でしょ^^
岩の先に二羽の鳥がとまっています。見えますか?
ピ~ヒョロヒョロ~って鳴いてました。
相方と、何の鳥かと話題になりまして、トンビ?タカ?ワシ? イヌワシ・・etc...
ワシはきっと白黒の羽だよ!って事で、トンビかタカに絞り込まれ、トンビにしてはデカイぞ!!
って事で、タカに決定してみたけど、そうなのかな。。
顔伏せ写真登場! (コレ、アタシ;;)
結構歩いて汗ビタビタになっちゃったので、観光はこの辺にしてお土産買ったら、さっさと退散。
観光客が来たときはまばらだったけど、やっぱり有名なのね、いっぱいになってたわ、早く来て正解☆
出雲市駅まで再び戻って、駅前の日帰り温泉『駅前ランプの湯』に入る。
ここ、源泉かけ流し式で、加水も加温もしていない、贅沢なお湯なんだって、含鉄(鉄泉)だな、、オレンジ色っぽい茶色のお湯です。鉄泉は有馬温泉の金泉が有名だね。金泉よりは茶色っぽい感じだな。
すっかり汗も流せて着替えてさぁ、今度は広島目指して一般道を南下しま~す!
(途中に何があるかお楽しみ♪)
出雲の国は神話の国~♪
八岐大蛇=八俣大蛇=ヤマタノオロチ→倒したのはスサノオノミコトで、ヤマトタケル(ノミコト)ではありません♪ なんて話になって、空を見上げると、積乱雲があちこちに。
この地域はきっと昔から積乱雲が発生しやすいのね。
積乱雲はヤマタノオロチに見えるから、神話に繋がった?
スサノオノミコトの『スサ』はこの地域は昔から砂鉄の産地だった。『砂=砂鉄』を指す。
スサノオノミコト=そういう人物が居た訳ではなく、砂鉄を牛耳る=その土地を征す王になった者=『スサの王』
ヤマタノオロチ=出雲の国を牛耳った王が倒した相手。(古代の人は負けた人を化け物扱いする傾向がある)
出雲八重垣~八雲立つ♪
出雲は日本海沿い=強風・変わりやすい天候→家の周りに垣根を作る。
(実際背の高い松の垣根のある古い屋敷があちこちに有る・
松は潮風にも立派に育つ防風林に適している)=出雲八重垣 )
八雲立つ=積乱雲 →ヤマタノオロチ
『八』→数字の8ではなく、古代の人々にとっての『8』は、『いっぱい(沢山)』という意。
な~んてどんどんノスタルジックな話を現代解釈してみて、う~ん♪神話はオモシロイ♪
そんな会話をしながら出雲を去りました。
高速道路はなく下道でゆっくり南下し、広島に入る。
神話の話しに夢中になって、広島まで来ちゃったょ;;
途中に行ってみたい温泉がいくつも有ったハズなのに。。。ありゃま。。
神話気分を引きずりながら、進む道に、なにやら文化遺産っぽい公園を見つけた。
明日の日記は古墳時代に突入です。