こんにちわ~^0^
ぷち旅~九州編*4* でぇす~(いつもながら長々書いてすみませんm(__)m)
ホテルをチェックアウトしてからまず始めに向かったのは、『高崎山』
高崎山は、野生の猿
が生息していて有名です。
中学の修学旅行で来た事があるので、二度目です。
でも、ホイミには恐ろしい記憶がありました。
だから、、本当は行きたくなかったのょ・・・
お猿が嫌いなんじゃないの・・・高崎山のお猿が怖いのよ。。
大人になってから行くと きっと違うイメージで見られると思うよ。との助さんの誘いに、渋々です。
高崎山の向かいにある【うみたまご】という水族館が共同の駐車場になっています。
駐車場の警備員さんが”うみたまご”に行くのか猿を見に行くのかと聞くので、お猿の方デス。と答えると、「今はC群が出てくる頃だよ。一番大きな群だから良かったね~」と言う。
(ゲゲッ>< 良くねぇよ~ 一番大きな・・・って、ウチら小さい方でイイっスょ;;;やべぇ。。。食われるかも。。※お猿は人を食いません。)
ちゅうか、いっぱい群があるのね、野生だと思ってたんだけど、時間帯で出て来るって、、、飼われてたかしら??? あらら??? どういう事なのかよくわかりません。
でもやっぱ集団は怖いわょ。
・・実は、中学生の時に、、お猿の集団に食べ物を持っていないにもかかわらず、一斉にもの凄い数に取り囲まれちゃってね・・・しかも、デカいボスみたいのが、
なんか出せ!持っているんだろう!!テメェ匂うぞ!!グギャー!!!
って、真っ赤な顔で怒ってた。
・・・そう言われても 持ってないですよ~
パンフレットとか盗られるので、あらかじめ何も持たないようにと注意を受けてたんだもの。
制服のスカートを引っ張られて、半泣きなったんデス。飼育員さんに助けられましたけど・・・またあんな目に遭いそうで。。。
きっとバスの中で食べたお菓子のカスでも顔にひっつけてたんでしょうけれど・・(食いしん坊でしたから
)
もう大人になったホイミですもの、今度取り囲まれたら玉砕パンチをお見舞いしてくれるわっ!もう負けませんよっ!とファイターモードです(笑)
お猿の居る山へはこのケーブルカーか徒歩で登って行きます。

ケーブルカーの中から前方を見ていると、小さなお猿が線路脇を悠々と歩いたりして、ケーブルカーや人を警戒する様子は見られません。

4~5分で、さぁ~着きましたよ~!
駐車場の警備員さんが言ったとおり「C群」という一番大きな群れが来た所のようです。
広場で飼育員さんが説明をしながら、エサをねだる猿に食べ物をあげていました。

うじゃうじゃデス。 でも、こちらへ向かって走って来るようなそんな気配はありません。お猿さん達はエサを拾うのに夢中。(アラ、なんか期待はずれ?)

画像をご覧のとおり、A・B・C群の3つ群れがあるようですが、どうやら、一番大きな群れだったはずのA群は数年前に新たに結成されたC群が力を付けてA群を遠くの山へ追いやったみたいなのです。ですから、今は、B群とC群の2つの群れがこの場所を利用しているらしい。
そして、群れの中はしっかりと上下関係が成り立った社会となっていて、
ボス(αオス)の下にセカンド(2番)、サード(3番)と地位があります。
基本は年功序列というか、群れに入ってからの長さの順。
例えば、よその群でセカンドだったオスが移籍してきて偉そうに出来るかと言えば出来なくて一番下っぱからのスタートとなります。下っぱから力を付けてのし上がるのはアリですけど。
4番5番君達が簡単には上に上がらせてはくれないワケです。
な~んか、人間の会社組織とそっくりですね。
C群は現在ボスのゾロ君が高齢のためご隠居状態なので、セカンドのベンツ君が幅を利かせてまっす。
ほら^^ 短いシッポが立っているでしょう^0^↓

偉そうにしている時はシッポを立てています。
例えば4番君の居るところに3番君が少しでも近づくと、ピタン↓とシッポを下げます。居なくなるとピコーン!とシッポが上がります。(笑)
そして、セカンドのベンツ君が近寄って来そうな雰囲気を出すと、サササ~と遠くへ行っちゃいます。上位の猿の位置をいつもなにげにチェックしながら行動しているんですね。
大人達とは別に小さい子猿も母猿と一緒にエサを集めています。
小さな小麦を口の中の袋に溜めているんです。 もぐもぐ食べながら拾っているのではないのですって。 後でゆっくり食べるために、お口の中に入るだけ詰め込んでいるんです。 なんだかスーパーの野菜詰め放題の図ですょ((((((≧∇≦))))))
メス猿には地位は関係ありませんが、その中でもちょっと気の強いメスやボスに取り入るのが上手いメスがちょ~っと偉そうにしているみたい(笑)
子供達は大人の管理下の中でしっかり育てられています。
超可愛いし、たくさん居るので、一匹ぐらい居なくなってもわからないわよね♪と仮に私が誘拐しちゃうとどうなるでしょう~?
私は小猿を抱えて数キロor数時間、猛ダッシュで逃げ切らねばなりません。
しかも群全員で追いかけてくるんだそうで・・・・おお怖っ
うっかり小猿を抱きかかえると私が中学生の時に味わった恐怖以上の体験ができることでしょう。(ちなみに、中学生の私は小猿には関わってませんでしたけどね。)
真っ赤なお顔は恋人募集中の意思表示。

み~んな仲良く 猿団子

↑これ、すご~くお気に入りの一枚(*⌒▽⌒*)
こんな小さくても恋人同士

毛繕いで愛情を伝えられます。

高崎山の飼育員さんからいただける食べ物は猿の一日食べる量に対してのほんの数割だけです。与えられるエサに依存せずに自分たちでエサを採って生活出来るように分量を制限しているそうです。 だから、ココに来ないA群もきっとどこかの山で元気に暮らしているでしょうね。
立って見物する場合、大股開きで立って見ましょう。
股の間を猿が通ったら今年一年間は幸せで居られるそうですよ!
ホイミも試しにやってみましたら、にゃんと!4匹も通って行ってくれました^0^
これから4年間幸せに・・・え?違うって?
じゃぁ、幸せを4倍に・・・( ̄∀ ̄*)イヒヒ
そろそろ次のB群が近づいて来る時間になりましたが、なかなか現れてくれません。
ほかの群れが近づいたら尋常じゃない鳴き声を合図にねぐらの山へ帰って行くのだそうですが、A群が居た頃は、この広場でスゴイ戦闘が毎日繰り広げられていたそうです。
そろそろ時間も押してきたので、B群の到着を待たずに私たちは山を下りました。
【うみたまご(水族館)】の向いにはお土産屋さんやレストランがあります。
何食べようかな~( ̄∀ ̄*)イヒッイヒッ
助さんは、昨日の「だご汁」が、本当にアタリ(美味しかった)かを確かめるべくだご汁定食を再び注文し、

私は、関アジ定食を・・・
( ̄ー ̄;ん? 関アジ売り切れで代わりにカンパチですと?
ホ:「関カンパチなど聞いた事はないですが・・・」
お店の店主:「普通のカンパチです(;´▽`A``」
ホ:「関サバとか無いの?」
お店の店主:「カンパチだけです
」
関アジを食べてみたくて入ったのだが、残念。
テキトーにオムライスを頼みました。
レストランを出ると、まだ腹は満たされていませんで、、、
こちら↓にも手を出してしまいましたがな。

”くろめ”たこ焼き
クロメって何でしょう?
地元で獲れた海藻のクロメを煮詰めて作ったソースのたこ焼きだそうです。
粘り気があるソースで海草が少し入っており歯ごたえのあるこってり系ソースとなってます。初めての食感でなかなかイケました♪
残念ながら時間的に【うみたまご】に寄るのを断念。

次はニッポン一が待っていますので、そちらへεεεεε┏( ・_・)┛GoGo!
今日はここまでですニャン(=^エ^=)w
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
ぷち旅~九州編*4* でぇす~(いつもながら長々書いてすみませんm(__)m)
ホテルをチェックアウトしてからまず始めに向かったのは、『高崎山』
高崎山は、野生の猿

中学の修学旅行で来た事があるので、二度目です。
でも、ホイミには恐ろしい記憶がありました。
だから、、本当は行きたくなかったのょ・・・
お猿が嫌いなんじゃないの・・・高崎山のお猿が怖いのよ。。
大人になってから行くと きっと違うイメージで見られると思うよ。との助さんの誘いに、渋々です。
高崎山の向かいにある【うみたまご】という水族館が共同の駐車場になっています。
駐車場の警備員さんが”うみたまご”に行くのか猿を見に行くのかと聞くので、お猿の方デス。と答えると、「今はC群が出てくる頃だよ。一番大きな群だから良かったね~」と言う。
(ゲゲッ>< 良くねぇよ~ 一番大きな・・・って、ウチら小さい方でイイっスょ;;;やべぇ。。。食われるかも。。※お猿は人を食いません。)
ちゅうか、いっぱい群があるのね、野生だと思ってたんだけど、時間帯で出て来るって、、、飼われてたかしら??? あらら??? どういう事なのかよくわかりません。
でもやっぱ集団は怖いわょ。
・・実は、中学生の時に、、お猿の集団に食べ物を持っていないにもかかわらず、一斉にもの凄い数に取り囲まれちゃってね・・・しかも、デカいボスみたいのが、
なんか出せ!持っているんだろう!!テメェ匂うぞ!!グギャー!!!
って、真っ赤な顔で怒ってた。
・・・そう言われても 持ってないですよ~

パンフレットとか盗られるので、あらかじめ何も持たないようにと注意を受けてたんだもの。
制服のスカートを引っ張られて、半泣きなったんデス。飼育員さんに助けられましたけど・・・またあんな目に遭いそうで。。。

きっとバスの中で食べたお菓子のカスでも顔にひっつけてたんでしょうけれど・・(食いしん坊でしたから

もう大人になったホイミですもの、今度取り囲まれたら玉砕パンチをお見舞いしてくれるわっ!もう負けませんよっ!とファイターモードです(笑)
お猿の居る山へはこのケーブルカーか徒歩で登って行きます。

ケーブルカーの中から前方を見ていると、小さなお猿が線路脇を悠々と歩いたりして、ケーブルカーや人を警戒する様子は見られません。

4~5分で、さぁ~着きましたよ~!
駐車場の警備員さんが言ったとおり「C群」という一番大きな群れが来た所のようです。
広場で飼育員さんが説明をしながら、エサをねだる猿に食べ物をあげていました。

うじゃうじゃデス。 でも、こちらへ向かって走って来るようなそんな気配はありません。お猿さん達はエサを拾うのに夢中。(アラ、なんか期待はずれ?)

画像をご覧のとおり、A・B・C群の3つ群れがあるようですが、どうやら、一番大きな群れだったはずのA群は数年前に新たに結成されたC群が力を付けてA群を遠くの山へ追いやったみたいなのです。ですから、今は、B群とC群の2つの群れがこの場所を利用しているらしい。
そして、群れの中はしっかりと上下関係が成り立った社会となっていて、
ボス(αオス)の下にセカンド(2番)、サード(3番)と地位があります。
基本は年功序列というか、群れに入ってからの長さの順。
例えば、よその群でセカンドだったオスが移籍してきて偉そうに出来るかと言えば出来なくて一番下っぱからのスタートとなります。下っぱから力を付けてのし上がるのはアリですけど。
4番5番君達が簡単には上に上がらせてはくれないワケです。
な~んか、人間の会社組織とそっくりですね。
C群は現在ボスのゾロ君が高齢のためご隠居状態なので、セカンドのベンツ君が幅を利かせてまっす。
ほら^^ 短いシッポが立っているでしょう^0^↓

偉そうにしている時はシッポを立てています。
例えば4番君の居るところに3番君が少しでも近づくと、ピタン↓とシッポを下げます。居なくなるとピコーン!とシッポが上がります。(笑)
そして、セカンドのベンツ君が近寄って来そうな雰囲気を出すと、サササ~と遠くへ行っちゃいます。上位の猿の位置をいつもなにげにチェックしながら行動しているんですね。
大人達とは別に小さい子猿も母猿と一緒にエサを集めています。
小さな小麦を口の中の袋に溜めているんです。 もぐもぐ食べながら拾っているのではないのですって。 後でゆっくり食べるために、お口の中に入るだけ詰め込んでいるんです。 なんだかスーパーの野菜詰め放題の図ですょ((((((≧∇≦))))))
メス猿には地位は関係ありませんが、その中でもちょっと気の強いメスやボスに取り入るのが上手いメスがちょ~っと偉そうにしているみたい(笑)
子供達は大人の管理下の中でしっかり育てられています。
超可愛いし、たくさん居るので、一匹ぐらい居なくなってもわからないわよね♪と仮に私が誘拐しちゃうとどうなるでしょう~?
私は小猿を抱えて数キロor数時間、猛ダッシュで逃げ切らねばなりません。
しかも群全員で追いかけてくるんだそうで・・・・おお怖っ

うっかり小猿を抱きかかえると私が中学生の時に味わった恐怖以上の体験ができることでしょう。(ちなみに、中学生の私は小猿には関わってませんでしたけどね。)
真っ赤なお顔は恋人募集中の意思表示。

み~んな仲良く 猿団子

↑これ、すご~くお気に入りの一枚(*⌒▽⌒*)
こんな小さくても恋人同士

毛繕いで愛情を伝えられます。

高崎山の飼育員さんからいただける食べ物は猿の一日食べる量に対してのほんの数割だけです。与えられるエサに依存せずに自分たちでエサを採って生活出来るように分量を制限しているそうです。 だから、ココに来ないA群もきっとどこかの山で元気に暮らしているでしょうね。
立って見物する場合、大股開きで立って見ましょう。
股の間を猿が通ったら今年一年間は幸せで居られるそうですよ!
ホイミも試しにやってみましたら、にゃんと!4匹も通って行ってくれました^0^
これから4年間幸せに・・・え?違うって?
じゃぁ、幸せを4倍に・・・( ̄∀ ̄*)イヒヒ
そろそろ次のB群が近づいて来る時間になりましたが、なかなか現れてくれません。
ほかの群れが近づいたら尋常じゃない鳴き声を合図にねぐらの山へ帰って行くのだそうですが、A群が居た頃は、この広場でスゴイ戦闘が毎日繰り広げられていたそうです。
そろそろ時間も押してきたので、B群の到着を待たずに私たちは山を下りました。
【うみたまご(水族館)】の向いにはお土産屋さんやレストランがあります。
何食べようかな~( ̄∀ ̄*)イヒッイヒッ
助さんは、昨日の「だご汁」が、本当にアタリ(美味しかった)かを確かめるべくだご汁定食を再び注文し、

私は、関アジ定食を・・・
( ̄ー ̄;ん? 関アジ売り切れで代わりにカンパチですと?
ホ:「関カンパチなど聞いた事はないですが・・・」
お店の店主:「普通のカンパチです(;´▽`A``」
ホ:「関サバとか無いの?」
お店の店主:「カンパチだけです

関アジを食べてみたくて入ったのだが、残念。
テキトーにオムライスを頼みました。
レストランを出ると、まだ腹は満たされていませんで、、、
こちら↓にも手を出してしまいましたがな。

”くろめ”たこ焼き
クロメって何でしょう?
地元で獲れた海藻のクロメを煮詰めて作ったソースのたこ焼きだそうです。
粘り気があるソースで海草が少し入っており歯ごたえのあるこってり系ソースとなってます。初めての食感でなかなかイケました♪
残念ながら時間的に【うみたまご】に寄るのを断念。

次はニッポン一が待っていますので、そちらへεεεεε┏( ・_・)┛GoGo!
今日はここまでですニャン(=^エ^=)w
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