こんにちわ~^0^
ぷち旅~奈良・番外編*4(最終回)です~
ついに、天川村へやって来ました~!
けれど、もう日も暮れて、薄暗くなってしまいました。
この日、本当は午後から雨予報だったんだぁ。
でも、雨には降られませんでした(=^エ^=)ラッキー
あちこちと見て回りたいけれど、天河大辨財天(てんかわだいべんざいてん)だけでも、行っておきましょう~εεεεε┏( ・_・)┛
天河大辨財天(天河神社)は、芸能の神様として知られています。
ん?・・ホイミは関係ないんじゃないか??
否っ! いちお、アクセサリー作家としての芸(?)も芸のうち(笑)
ついでに、自称 アニソン(限定)モノマネ師としても~
なんちゃって((((((≧∇≦))))))
天川村に入ってすぐ目に入ったのは雪。
雪がまだ溶けてない箇所があります。どうりで寒いわけだ。
かき寄せられた雪の小山を横目に・・↑鳥居さんめっけ♪
鳥居さんをくぐって、テケテケ歩く。。
ん? また鳥居さん?
あ;;出ちゃった( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり
こっち↓が正門みたいね^^;(駐車場から入ったけど、裏側だったみたい)
あらためて、鳥居さんをくぐり直します
橋のたもとに手洗い場があるんですが、
とても澄んだ水なので手を清めようと柄杓に水を・・・
ちっちゃな竜神君がお水をシュバーっ!と・・・
強烈な・・(水)吐きっぷりで;;
勢い良すぎて、柄杓に水が溜まりませんわ~ゞ(_△_;〃ピクピク
溜まり水を汲んで手を清め、冷た~い((((((≧∇≦))))))
元は水の神様である古代インドのサラスヴァティー神=辨財天という解釈から、竜神のイメージなのは明らかですね^^
さっ^^ 橋を渡って行きま~す!
第二の鳥居さん
階段を上りますと、小さなお社が並んでいました。
そのお社の前に、木の柵で囲まれた岩があります。
なんだろう???
この神社は、”パワースポット”として何かで紹介されていたらしいのですが(ホイミは存じませんでしたが)、なんとなく、何かイワクありげではありませんか~( ̄∀ ̄*)
助さんが伊勢神宮(外宮)にある三つ石みたいなのかな?とタッチしましたが、『な~んも来ないな。。』と一言。
ホイミ~触ってみ。 と言うので、
ちいさな社に『岩に触らせてくださいね。』と一方的に了承を得て、
タッチさせていただきました(=^エ^=)w
ん・・・・
ホイミも何も感じなかった^^;
何だったんだろう。。。お留守みたいな感じ・・ 何も説明書きが無いので、パターンで言うと、何かを封じてあるか、結界の一部か、神社建設の際に取り除けない程深く埋まっている石。。他、美輪神社でいくつもあった磐座(いわくら)か、伊勢神宮(外宮)の三つ石みたいなパワー放出所か。。そんなトコロでしょう~と、思ってたのですが、後で調べてわかりました!
ちいさな4つの社の神様を光臨させる神事に使う石、名前を『天石(てんいし)』と呼ぶそうです。こういう石が、4箇所あるようです。
これらの石は磐座(いわくら)という名称で呼ばれます。
詳しくはココでね!
この日は神事の最中ではありませんでしたから、当然お留守(何も感じない)なワケですな(笑)
次に進みます。
もう随分真っ暗なので、拝殿に入れないかもと思いましたが、明かりがついていたので、そっと入らせていただきました。
おや???
随分と、真新しい。。。
階段で、ご本尊が見えませんけど・・^^;
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)=弁財天(辨財天)を祀っているんですね。
とりあえず、ホイミの芸が上達しますよぉに。( ̄人 ̄*)
拝殿に向き合うように、広い舞台があります。
赤い敷物・・おそらく 能舞台ですね。
太鼓もありました。
この舞台で能を奉納するのでしょうね~
印象的だったのは、拝殿の鈴。↓
密教法具をイメージさせます。。能を舞う時に、巫女が手に持ってシャンシャンしている五十鈴ですね^^
ホイミ~! 舞台で何か舞ってみ。 という、助さん。
さすがに柵を乗り越えて舞台で舞う勇気はありませんな( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり 代わりに歌でも歌いますかな?(誰も居ないし)
((((((≧∇≦))))))
南北朝時代から深く天皇&密教(弘法大師)と関わってきた由緒のある神社です。(お寺じゃないけどね~^^)
ただ、この真新しい拝殿&舞台建設によって、一時破産しちゃったらしいんデス、ココ。
ウィキペディアで、『1992年、杜撰な資金計画による社殿改築・境内整備が破綻し、破産宣告を受ける。不動産等が競売にかけられたが買い手がつかず、債権者の債権放棄によって救済された。』とありました。
神社が売りに出されるってことあるんですね^^;
世の中不景気だから~って? そうなのかぁ。。。
折角の気合の入った綺麗な拝殿&舞台なので、がんばって運営してもらいたいです(。・ω・。)ノぅぁぃ♪
どうぞ皆さんもご参拝しに来てあげてねー!( ̄∀ ̄*)w←営業スマイル♪
ホームページはこちら
さて、天川村には、4つ・・否!6つの滝があるんだそうです。
紅天女の梅の古木は天川村では見つけられなかったけれど、
ガラかめで”水の演技”を披露した滝壺をイメージさせる滝の候補がいっぱいです。(月ヶ瀬梅林にもイメージさせる竜王の滝はありましたが)
・ガマ滝
・一の滝
・二の滝
・三の滝(
ガラかめに出てくる『鏡池』さながらの美しさです。)
三の滝の奥には、難易度★★★★★の秘境~↓↓
・双門の滝(そうもんのたき)があります。
You Tube(動画)
・不動の滝 (こちらは道沿いに見えるので、行きやすそうです)
ホイミ、自前の画像でなくてすみませんm(__)m
またいつか、来れたら、写真撮って来たいです。
あ、そうそう! 天川村はその名前から天の川(あまのがわ)をイメージさせますね^^
晴れていれば、星がこぼれ落ちて来そうな程の☆が見られる所で有名なんですよー!
ホイミは残念ながら曇っていたので、見れなかった><
でも、ひととおりの見学を終えて、さぁ帰ろうと車に乗り込んだら、ぽつぽつと雨が降り出しました。
よかったデス。観光中は雨に降られずに済みました。
番外編はこれで、おしまいデス^^
梅の花の時期、とっても良い香りに包まれた山を是非見に行きたかったです。 (今回、気合い入れすぎてフライングしちまいましたがね;;)
皆さんはお見逃しなきよう。。
おそらく、来週・再来週には、賀名生梅林・広橋梅林は見頃を迎えると思います。
今は、月ヶ瀬梅林が良さそうですよ^^
ではでは^^ 次回からは山口編ですよ。
↓の応援・秘密のメッセージコーナーでホイミの姿の意味が明かされます。 究極のスポットへご案内致しまするょ^^*
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ぷち旅~奈良・番外編*4(最終回)です~
ついに、天川村へやって来ました~!
けれど、もう日も暮れて、薄暗くなってしまいました。
この日、本当は午後から雨予報だったんだぁ。
でも、雨には降られませんでした(=^エ^=)ラッキー
あちこちと見て回りたいけれど、天河大辨財天(てんかわだいべんざいてん)だけでも、行っておきましょう~εεεεε┏( ・_・)┛
天河大辨財天(天河神社)は、芸能の神様として知られています。
ん?・・ホイミは関係ないんじゃないか??
否っ! いちお、アクセサリー作家としての芸(?)も芸のうち(笑)
ついでに、自称 アニソン(限定)モノマネ師としても~
なんちゃって((((((≧∇≦))))))
天川村に入ってすぐ目に入ったのは雪。
雪がまだ溶けてない箇所があります。どうりで寒いわけだ。
かき寄せられた雪の小山を横目に・・↑鳥居さんめっけ♪
鳥居さんをくぐって、テケテケ歩く。。
ん? また鳥居さん?
あ;;出ちゃった( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり
こっち↓が正門みたいね^^;(駐車場から入ったけど、裏側だったみたい)
あらためて、鳥居さんをくぐり直します
橋のたもとに手洗い場があるんですが、
とても澄んだ水なので手を清めようと柄杓に水を・・・
ちっちゃな竜神君がお水をシュバーっ!と・・・
強烈な・・(水)吐きっぷりで;;
勢い良すぎて、柄杓に水が溜まりませんわ~ゞ(_△_;〃ピクピク
溜まり水を汲んで手を清め、冷た~い((((((≧∇≦))))))
元は水の神様である古代インドのサラスヴァティー神=辨財天という解釈から、竜神のイメージなのは明らかですね^^
さっ^^ 橋を渡って行きま~す!
第二の鳥居さん
階段を上りますと、小さなお社が並んでいました。
そのお社の前に、木の柵で囲まれた岩があります。
なんだろう???
この神社は、”パワースポット”として何かで紹介されていたらしいのですが(ホイミは存じませんでしたが)、なんとなく、何かイワクありげではありませんか~( ̄∀ ̄*)
助さんが伊勢神宮(外宮)にある三つ石みたいなのかな?とタッチしましたが、『な~んも来ないな。。』と一言。
ホイミ~触ってみ。 と言うので、
ちいさな社に『岩に触らせてくださいね。』と一方的に了承を得て、
タッチさせていただきました(=^エ^=)w
ん・・・・
ホイミも何も感じなかった^^;
何だったんだろう。。。お留守みたいな感じ・・ 何も説明書きが無いので、パターンで言うと、何かを封じてあるか、結界の一部か、神社建設の際に取り除けない程深く埋まっている石。。他、美輪神社でいくつもあった磐座(いわくら)か、伊勢神宮(外宮)の三つ石みたいなパワー放出所か。。そんなトコロでしょう~と、思ってたのですが、後で調べてわかりました!
ちいさな4つの社の神様を光臨させる神事に使う石、名前を『天石(てんいし)』と呼ぶそうです。こういう石が、4箇所あるようです。
これらの石は磐座(いわくら)という名称で呼ばれます。
詳しくはココでね!
この日は神事の最中ではありませんでしたから、当然お留守(何も感じない)なワケですな(笑)
次に進みます。
もう随分真っ暗なので、拝殿に入れないかもと思いましたが、明かりがついていたので、そっと入らせていただきました。
おや???
随分と、真新しい。。。
階段で、ご本尊が見えませんけど・・^^;
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)=弁財天(辨財天)を祀っているんですね。
とりあえず、ホイミの芸が上達しますよぉに。( ̄人 ̄*)
拝殿に向き合うように、広い舞台があります。
赤い敷物・・おそらく 能舞台ですね。
太鼓もありました。
この舞台で能を奉納するのでしょうね~
印象的だったのは、拝殿の鈴。↓
密教法具をイメージさせます。。能を舞う時に、巫女が手に持ってシャンシャンしている五十鈴ですね^^
ホイミ~! 舞台で何か舞ってみ。 という、助さん。
さすがに柵を乗り越えて舞台で舞う勇気はありませんな( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり 代わりに歌でも歌いますかな?(誰も居ないし)
((((((≧∇≦))))))
南北朝時代から深く天皇&密教(弘法大師)と関わってきた由緒のある神社です。(お寺じゃないけどね~^^)
ただ、この真新しい拝殿&舞台建設によって、一時破産しちゃったらしいんデス、ココ。
ウィキペディアで、『1992年、杜撰な資金計画による社殿改築・境内整備が破綻し、破産宣告を受ける。不動産等が競売にかけられたが買い手がつかず、債権者の債権放棄によって救済された。』とありました。
神社が売りに出されるってことあるんですね^^;
世の中不景気だから~って? そうなのかぁ。。。
折角の気合の入った綺麗な拝殿&舞台なので、がんばって運営してもらいたいです(。・ω・。)ノぅぁぃ♪
どうぞ皆さんもご参拝しに来てあげてねー!( ̄∀ ̄*)w←営業スマイル♪
ホームページはこちら
さて、天川村には、4つ・・否!6つの滝があるんだそうです。
紅天女の梅の古木は天川村では見つけられなかったけれど、
ガラかめで”水の演技”を披露した滝壺をイメージさせる滝の候補がいっぱいです。(月ヶ瀬梅林にもイメージさせる竜王の滝はありましたが)
・ガマ滝
・一の滝
・二の滝
・三の滝(
ガラかめに出てくる『鏡池』さながらの美しさです。)
三の滝の奥には、難易度★★★★★の秘境~↓↓
・双門の滝(そうもんのたき)があります。
You Tube(動画)
・不動の滝 (こちらは道沿いに見えるので、行きやすそうです)
ホイミ、自前の画像でなくてすみませんm(__)m
またいつか、来れたら、写真撮って来たいです。
あ、そうそう! 天川村はその名前から天の川(あまのがわ)をイメージさせますね^^
晴れていれば、星がこぼれ落ちて来そうな程の☆が見られる所で有名なんですよー!
ホイミは残念ながら曇っていたので、見れなかった><
でも、ひととおりの見学を終えて、さぁ帰ろうと車に乗り込んだら、ぽつぽつと雨が降り出しました。
よかったデス。観光中は雨に降られずに済みました。
番外編はこれで、おしまいデス^^
梅の花の時期、とっても良い香りに包まれた山を是非見に行きたかったです。 (今回、気合い入れすぎてフライングしちまいましたがね;;)
皆さんはお見逃しなきよう。。
おそらく、来週・再来週には、賀名生梅林・広橋梅林は見頃を迎えると思います。
今は、月ヶ瀬梅林が良さそうですよ^^
ではでは^^ 次回からは山口編ですよ。
↓の応援・秘密のメッセージコーナーでホイミの姿の意味が明かされます。 究極のスポットへご案内致しまするょ^^*
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