天使の伝言

こんにちわ～＾０＾

・・と、元気にご挨拶したものの、今日のホイミはあんまし元気が出ません。

夕べ、悲しいお知らせが届き、悲しみの中で泣きなきながら一夜を過ごしました。

今日は朝から腫れぼったい目が余計に腫れぼったくなってまともに開きません。

学生の頃、とても仲良かったAちゃんが天使になってた事を知らされたのです。
幸せな結婚をしたと風の噂で知って、メデタイ♪メデタイ♪と一人祝杯をあげてからもずっと疎遠のままでした。

いつまでも元気でお幸せに暮らしているとばかり。

どうして、噂を知った時に、出遅れちゃったけど～っておめでとうを言いに行かなかったんだろう。。って後悔してる。

もう随分と長すぎる時が流れてしまい、今更思い出したように友達ぶるのってどうなんだ？？。。なんて、深く考えてしまったあの頃のワタシ。

けれど、たまにふと、思い出して、元気にしてるのかな。。と、
忙しさの合間に思い出しては、絶対元気で楽しく暮らしているハズよ！そうに違いないわ！！しっかりしてて賢い彼女なら、間違いなく幸せ全う中だわょぅ～心配ない心配ないっ！！って思ってました。

ちょっとの勇気が出せなかった未熟な自分がはがゆい。

　悔やんでも悔やみきれません。

学生時代のキラキラとした時間を供に過ごした仲の良かった友達がもういない。。
その現実をなかなか受け入れられないワタシ。。。


不思議な事に、ここんとこ、当時仲の良かった彼女達と一緒だった頃の思い出がやたらと脳裏をかすめたり、一緒に撮った写真を思い出しクスッと思い出し笑いしたりと、
なぜか、彼女と過ごした日々の記憶がリフレインしていたんです。

記憶の中で、何か言いたげな彼女の表情でワタシの記憶は止まります。
何度巻き戻しても何が言いたかったのか思い出せなくて、もどかしかった。

ワタシの胸の中でつっかえている棒を取りに来てくれてたのかもしれません。
そして、会いに来てと言ってくれていたのかもしれません。


一周忌過ぎてしまってるけど、、毎度・・出遅ればっかだけど・・
今度こそ勇気を出して、お線香あげに出向かせていただこうと思ってます。

きっとAちゃんは笑って迎えてくれるはずょね。
彼女にそっくりな忘れ形見にも会えるはず。

詳しくは書けないけれど、不思議な事ってあるんですね。

Aちゃんのご家族の方がlu-xを見つけてくれました。

私にどこまで出来るか分からないけれど、Aちゃんから託されたメッセージに精一杯答えようと思います。