こんにちわ~^0^
~lu-x友の会よりお知らせ~
群馬県のN・C様~お誕生日おめでとうございます!
お身体を大切にお元気で楽しい1年となりますように。
今日は、一カ月ほど前にね、我が徳島県の美郷町(みさと)の
ホタルを見に行ってきた時の事。
真っ暗になるのを待って、ホタルが光り出すのを待っていた。
ホタルの乱舞を一目見たくて。。
でも、最初に訪れた時は前にも書いたけどフライングしすぎたみたいで、乱舞どころか4、5匹見れただけだった^^;
今年はちょっと寒かったから、桜の開花も遅かったし・・
ホタルは雨上がりの蒸し暑い日によく飛ぶらしいと聞いてたから、、、
次の週、もう一度行ってみた。(まだ肌寒かったけど)
それもまたフライング。
数日後また行ってみた。
少し増えたかな。。10匹ぐらい。(今年は昨年の台風の影響で蛍の数がかなり少ないみたいだ。。)
もうこうなったら、意地みたいなもんで、連日出かける。
少々の雨、少し暖かくなったかも。
傘がジャマだな。。と思いつつ、、
傘を右手に左手にはカメラを手に引っかけて
ホタルの見える谷へと歩く。
真っ暗だが、ギャラリーはたくさん訪れていた。
ホタルのポイントへ着いたら、まずまず増えている様子。
あぁ、綺麗だ。 けれど、そのポイントから撮影するにはかなり遠すぎる。
ホタルの光は特別撮影するのが難しい。
ギャラリーたちはそれぞれにカメラを手にしていたが、
携帯やスマホのカメラでは、まず写らない。
デジカメや一眼で、ちょっと長い時間シャッターを開けておく設定(長時間露光)をしなければまず無理。
暗いからとフラッシュを焚く人も・・・遠すぎて絶対写らないって^^;
(付属のフラッシュはせいぜい3~4mしか光が届かないので無理でつ。)
ホタルを写すならそれなりの準備が必要だが、こうギャラリーが多くては
三脚を立てるというのは無理で、手持ちでホタルを追わなければならない。
ホタルは意外と(飛ぶのが)早いのだ。暗くてシャッター速度も落ちるので手持ちではブレブレなのだ。
せいぜい、こんな↓画像がやっとよ。
見える? 画像中央の2個の点よ^^;
出来ることなら、美郷ほたる館さんのサイトのTOP画像のようなのが撮りたいものですけど、
なかなか難しい。
残念、雨が降ってるとカメラを傷めてしまいそうなので、
撮影はこの日は諦めて帰ろうとしたらね・・・大変な事が;;;
手に引っかけておいたカメラはぶら下がってたんですけど・・・
なぜか、カメラケースのジッパーが勝手に開いて、
ケースだけどこかに落としてしまっていることに気づいたの。
傘で片手が奪われていたのが失敗の原因ね。うっかりだったわ。
あのカメラケース自体は安物だから、まぁ、良いとして、問題は中身よ。
ケースの中には、真新しい純正の予備バッテリーが2個(1個5000円相当)、
まだ真新しいクラス10のSDHCカードが1枚(16ギガバイト)入っていたの。
しかも、そのSDカードには、、アタシのなんちゃってモデルの画像と動画やその他もろもろ。(GWのプチ旅の画像や動画が~~~><)
その。。。見られて恥ずかしい画像っていうのではないですよ・・(誤解しないでニャ)
旅先で素顔のアタシが写っている写真がどっちゃり;;;
もし、誰かに拾われても、本人を特定するのは難しいとは思いますが、
そりゃ、もうちょっと美人で若ければよかったんですが・・(そういう問題デス^^;)
見た人が、げんなりするのが見え見えなわけで、そんな恥ずかしい画像はどなたの目にも触れさせる訳には・・・と、必死で探しました。
辺りは真っ暗なので、一歩一歩懐中電灯を照らしながら、、、
たくさんの人であふれていましたから、
暗闇で誰かが蹴っ飛ばしてしまって崖から落ちたりしているかもしれない。
嗚呼~大失敗だわ~~>< と涙目になりながらも5往復も探したのですが、
見つかりませんでした。
(次の日も暗くなる前に行って隅々探しましたけれど、見つからなかったです。)
めちゃめちゃショックでしたが、
どうか、誰の手にも渡らずに草藪の中に
もしくは川底に永久に沈んでいてほしいと願うほかございませんです。
痛い出費ではありますが、バッテリーもSDカードもケースも後日、
速攻 ネットでポチッとお手軽購入しちゃうアタシも
立ち直り早く思われがちですけど、本当はかなり凹んでるんですよ。
思い出すだけで今でも悔しくて、自分が許せなくて・・チキショー!!! なのデス。
でもね、ふふふっ。。もっと良いポイント見つけちゃって、いい絵が撮れたの。
それは、また後日お見せするわ♪ (←悔しいから、撮れるまで通いつめたクチ)
今日は、ご好評頂いているこっち↓をご覧になっててくらさい^w^
*蛍梛-keina-*
ブルー(天然石:ラピスラズリ)
オレンジ(天然石:カーネリアン)
蛍をイメージしたブレスレットです。
========================
ホタルを撮影するには -美郷ほたる館のサイトより抜粋-
・ホタルの撮影には、長時間露光ができるカメラと三脚が必要です。
手持ち撮影はまず無理です。もちろん、携帯電話のカメラでは撮影できません。
フラッシュ撮影はしないようにしてください。真っ暗にしか写りませんし、周りのお客さんにもホタルにも迷惑です。強い光が当たるとホタルは飛ばなくなります。
ホタルも目がくらんで変な飛び方をしたり落下したりするのよ。フラッシュの光はホタルを金縛りにしちゃうのだ。
・AF補助光はOFFにしてください。(シャッターを半押しすると赤や白で光るやつ)
特に内蔵フラッシュによるAF補助光はこの上なく迷惑です。
また、AFを作動させるために、対岸や河原を懐中電灯で照らさないでください。
・河原に降りて撮影をされる方は、マムシ(毒蛇いまっせ)に注意してください。
長靴を履いて自衛し、現場ではしゃがんだり地面に座ったりしないようにしてください。
マムシはまだ出会った事はないですけど、どこからともなく飛んできてガブリと噛みつくらしいですよ。直ぐに血清打たないと助かりません。
しかも、ヤマカガシというマムシに似た蛇に噛まれた場合、マムシ用の血清では効果がありませんので、どんな毒蛇に噛まれたかを見定めないと命を落っことしますから、見極めに自信がない人は草むらにはまず近寄らない事です。
~lu-x友の会よりお知らせ~
群馬県のN・C様~お誕生日おめでとうございます!
お身体を大切にお元気で楽しい1年となりますように。
今日は、一カ月ほど前にね、我が徳島県の美郷町(みさと)の
ホタルを見に行ってきた時の事。
真っ暗になるのを待って、ホタルが光り出すのを待っていた。
ホタルの乱舞を一目見たくて。。
でも、最初に訪れた時は前にも書いたけどフライングしすぎたみたいで、乱舞どころか4、5匹見れただけだった^^;
今年はちょっと寒かったから、桜の開花も遅かったし・・
ホタルは雨上がりの蒸し暑い日によく飛ぶらしいと聞いてたから、、、
次の週、もう一度行ってみた。(まだ肌寒かったけど)
それもまたフライング。
数日後また行ってみた。
少し増えたかな。。10匹ぐらい。(今年は昨年の台風の影響で蛍の数がかなり少ないみたいだ。。)
もうこうなったら、意地みたいなもんで、連日出かける。
少々の雨、少し暖かくなったかも。
傘がジャマだな。。と思いつつ、、
傘を右手に左手にはカメラを手に引っかけて
ホタルの見える谷へと歩く。
真っ暗だが、ギャラリーはたくさん訪れていた。
ホタルのポイントへ着いたら、まずまず増えている様子。
あぁ、綺麗だ。 けれど、そのポイントから撮影するにはかなり遠すぎる。
ホタルの光は特別撮影するのが難しい。
ギャラリーたちはそれぞれにカメラを手にしていたが、
携帯やスマホのカメラでは、まず写らない。
デジカメや一眼で、ちょっと長い時間シャッターを開けておく設定(長時間露光)をしなければまず無理。
暗いからとフラッシュを焚く人も・・・遠すぎて絶対写らないって^^;
(付属のフラッシュはせいぜい3~4mしか光が届かないので無理でつ。)
ホタルを写すならそれなりの準備が必要だが、こうギャラリーが多くては
三脚を立てるというのは無理で、手持ちでホタルを追わなければならない。
ホタルは意外と(飛ぶのが)早いのだ。暗くてシャッター速度も落ちるので手持ちではブレブレなのだ。
せいぜい、こんな↓画像がやっとよ。
見える? 画像中央の2個の点よ^^;
出来ることなら、美郷ほたる館さんのサイトのTOP画像のようなのが撮りたいものですけど、
なかなか難しい。
残念、雨が降ってるとカメラを傷めてしまいそうなので、
撮影はこの日は諦めて帰ろうとしたらね・・・大変な事が;;;
手に引っかけておいたカメラはぶら下がってたんですけど・・・
なぜか、カメラケースのジッパーが勝手に開いて、
ケースだけどこかに落としてしまっていることに気づいたの。
傘で片手が奪われていたのが失敗の原因ね。うっかりだったわ。
あのカメラケース自体は安物だから、まぁ、良いとして、問題は中身よ。
ケースの中には、真新しい純正の予備バッテリーが2個(1個5000円相当)、
まだ真新しいクラス10のSDHCカードが1枚(16ギガバイト)入っていたの。
しかも、そのSDカードには、、アタシのなんちゃってモデルの画像と動画やその他もろもろ。(GWのプチ旅の画像や動画が~~~><)
その。。。見られて恥ずかしい画像っていうのではないですよ・・(誤解しないでニャ)
旅先で素顔のアタシが写っている写真がどっちゃり;;;
もし、誰かに拾われても、本人を特定するのは難しいとは思いますが、
そりゃ、もうちょっと美人で若ければよかったんですが・・(そういう問題デス^^;)
見た人が、げんなりするのが見え見えなわけで、そんな恥ずかしい画像はどなたの目にも触れさせる訳には・・・と、必死で探しました。
辺りは真っ暗なので、一歩一歩懐中電灯を照らしながら、、、
たくさんの人であふれていましたから、
暗闇で誰かが蹴っ飛ばしてしまって崖から落ちたりしているかもしれない。
嗚呼~大失敗だわ~~>< と涙目になりながらも5往復も探したのですが、
見つかりませんでした。
(次の日も暗くなる前に行って隅々探しましたけれど、見つからなかったです。)
めちゃめちゃショックでしたが、
どうか、誰の手にも渡らずに草藪の中に
もしくは川底に永久に沈んでいてほしいと願うほかございませんです。
痛い出費ではありますが、バッテリーもSDカードもケースも後日、
速攻 ネットでポチッとお手軽購入しちゃうアタシも
立ち直り早く思われがちですけど、本当はかなり凹んでるんですよ。
思い出すだけで今でも悔しくて、自分が許せなくて・・チキショー!!! なのデス。
でもね、ふふふっ。。もっと良いポイント見つけちゃって、いい絵が撮れたの。
それは、また後日お見せするわ♪ (←悔しいから、撮れるまで通いつめたクチ)
今日は、ご好評頂いているこっち↓をご覧になっててくらさい^w^
*蛍梛-keina-*
ブルー(天然石:ラピスラズリ)
オレンジ(天然石:カーネリアン)
蛍をイメージしたブレスレットです。
========================
ホタルを撮影するには -美郷ほたる館のサイトより抜粋-
・ホタルの撮影には、長時間露光ができるカメラと三脚が必要です。
手持ち撮影はまず無理です。もちろん、携帯電話のカメラでは撮影できません。
フラッシュ撮影はしないようにしてください。真っ暗にしか写りませんし、周りのお客さんにもホタルにも迷惑です。強い光が当たるとホタルは飛ばなくなります。
ホタルも目がくらんで変な飛び方をしたり落下したりするのよ。フラッシュの光はホタルを金縛りにしちゃうのだ。
・AF補助光はOFFにしてください。(シャッターを半押しすると赤や白で光るやつ)
特に内蔵フラッシュによるAF補助光はこの上なく迷惑です。
また、AFを作動させるために、対岸や河原を懐中電灯で照らさないでください。
・河原に降りて撮影をされる方は、マムシ(毒蛇いまっせ)に注意してください。
長靴を履いて自衛し、現場ではしゃがんだり地面に座ったりしないようにしてください。
マムシはまだ出会った事はないですけど、どこからともなく飛んできてガブリと噛みつくらしいですよ。直ぐに血清打たないと助かりません。
しかも、ヤマカガシというマムシに似た蛇に噛まれた場合、マムシ用の血清では効果がありませんので、どんな毒蛇に噛まれたかを見定めないと命を落っことしますから、見極めに自信がない人は草むらにはまず近寄らない事です。