こんにちわ~^0^
今日も猛烈に忙しい本業をバリバリこなしてから、病院へ寄り父の世話でヘロヘロになっておりまする。
完全看護なのに病院からは出来る限り付いててくれと言われている。
昨日の夕方の事です、お勤めを終えて、父が入院している病院へ直行しました。
お部屋(個室)に入って、手荷物を置こうとした時、ふと父の足の裏が見えました。
白いタイツのようなピチッとした窮屈そうな靴下を履かされているのですけれど、白いはずの靴下が赤く見えました。
――ん?
赤チンでも塗られているかのような 鮮やかな赤色に、何だろう?
不思議に思いながら荷物を置き、もう一度見たら今度は足の甲の方が見え、鮮やかと言うよりは血の色に見えたのです。
父は、ワタシをキョトンとした目で見つめていて、別段変わった様子は無いのですけれど、血の色となると、平静には居られません!
足にかかっている布団をはぐると、ギョッ><
…………真っ赤な血の海となっていたのです。
どういう事か――――?
手に刺さっている点滴の針は刺さっている。(父が抜いた様子はない)
だが、点滴の針に繋がっている透明の細い管は血の色になっている。(異常)
点滴の袋を見上げたが、空にはなっていないし、ポトポトと液は落ちている。(正常)
血の色になっている管を辿って行くと、点滴の袋から出ている管との間のジョイント部が外れて外れた所から………………血がドブドブと流れ出ていた。ヽ(≡ω≡;ヽ)ォロォロ(ノ;≡ω≡)ノ
慌てて部屋の前を丁度歩いていた看護師さんを捕まえて、現場を見せる。
看護師さん大慌て。
至急応援要請、数人がかりで対応していただいてとりあえずオオゴトには至りませんでした。
おそらく、だいぶ身体を動かせる程に回復した父は(起き上がれないようにゴムのベルトでゆるゆるだが固定されている)起き上がろうともがいて、点滴のジョイント部分を握ったり引っ張ったりしたのでしょう。
血の海の様に見えたけれど、出血自体はさほど多くはなく、点滴の薬の方が多く流出したのだろうとは思いますが、元気になるとコレだょ……(´ε` )トホホ
元気になるのは良いんだけど……目が離せないのがねぇ…………( ; ̄ω ̄)ゞ
と、言っている側から胸に付けられている心電図(?)とる機械を引っこ抜き、ベッドの柵を握って起き上がろうともがいています。
また慌てて看護師さんが飛んで来ました。
…………コマッタちゃんの父。
今回もホイミを苦悩させるてくれるゎ。
ナースの皆様、お騒がせなコマッタちゃんの父でどーもスミマセンm(_ _)m
なんか、ずっと謝ってばかりのワタシです。
本業が休みの日と違い仕事終えてからの父親の世話は、短時間でアレコレと こなさなければいけないので正直、むちゃくちゃしんどい――。
あと2日、11日までの辛抱だ。
ホイミの体力が……微妙~( ̄▽ ̄;)
と、泣き言を言っても仕事が減るわけでもないので気持ちを切り替えて頑張るゎん(´ε` )
***新作ご覧くださいね~!***
■*妃渚 -hina-
シーブルーカルセドニーとモスコバイトのブレスです( ^Θ^)ノノ