こんにちわ~^0^
ドック入りから無事帰還しております。
ショップの方も再開致しておりますのでいつでもウエルカムで~す!(=^エ^=)w
こちら↓ 在庫追加しておきました(=^エ^=)w
刻鐘 -kokusyou- ペリドット&パールのクォーツペンダント
18日の流星群は……残念な結果でした~。
最近、ここぞと言う日に限って雨だゎね><
今日は久しぶりに晴れました。(やっとお洗濯物が乾きそう)
明日もお天気は良さそうですが明後日からは……また天気が崩れそうですね。
……今年最後の3連休なのにね。
さてさて~しばしのお休みを戴いておりましたが、今回のドック入りはちょっとヤバかったです。
乳癌の組織採取検査(局部麻酔ナシ)の強烈な痛みにも耐えたのだからと、根拠無く湧いてきた自信を武器に気合い入れていたのだけれど……こんな辛い検査になろうとわ。
何の検査だったのかと言いますと、大腸の検査です。(ポリープの切除含む)
最初に大腸癌検査で引っかかり、内視鏡(大腸カメラ)が恐くて――。
先月、大腸CTなるものを受けたのです。(←かなり楽です)
その大腸CTで6mm大のポリープ1個が見付かったのです。
念のためという事でしたが、たかだか1個切除する程度なら、ガマンも出来るハズ!と挑んで参りました。
が……結果的に大腸CTには写らない2~3mm程度のポリープが4個も見付かってしまいまして、合計5個やっつけて頂きました(u_u*)
ポリープやっつけるのは痛みも無いもので、後で出血とか無ければ日帰りも可能というパターンが一般的ですが、ワタシの受けた病院では大事をとって入院し経過観察するというのが決まりだそうです。
で、何が辛かったって?
カメラを挿入された直ぐはどう~って事もなく、あらま♪楽勝じゃゎ♪と内心ホッとしたのも束の間。
医師も驚く程の伸縮自在なワタシの大腸。
しかも、平均サイズより長い長~~い!!
のび~るのび~るで、しかも、くねりまくっているわ異物排除力がすこぶる高く前に進もうとするカメラを押し戻して一向に前に進ませない。
腸や筋肉を動かなくする注射を打たれているにもかかわらず、カメラが小腸の入り口まで到達するのに一苦労。(医者泣かせ)
ぜんぜん楽勝だったとか、ちょっとだけ痛みがあったとか、検査を経験した人から聞いてた話とは大違い。
医師の技術が、上手いとか下手とかそういうのもあるのかもしれませんけれど、熟練度が決して浅いとは思えないベテラン級医師が2人が、こんなに長いのは未だかつて見た事がないと目を丸くしていました;;
……ワタシって人間よね?
実は人型の……違う生物だったの?
と、自分が信じられなくなりそうでした。
草食動物は腸が長いと言いますし……草食系?
ヤギとかウシとか?
――ワタシは肉の方がスキだけどね。
大腸CTで粗かた長さや容積を測られていたので、立派な(?)大腸の持ち主だと初めからマークされていたのかもしれません……初めから医師2人がかりだし。
この身体によぉ収まってるなぁ~と医師の驚愕する声――。
「……そ…………そんなに長いのでしょうか?」
と聞くと、医師も看護師も口を揃えて言いました。
「「「長いです、どんでもなく」」」
と(:^ー^A
どぉりで、ぽっこりお腹が絶食しても下剤かけられても凹まないワケだね)
小腸の入り口まで辿り着くまでにお腹がはち切れそうな、何とも言えない痛みが止めどなく襲う。
目を皿のようにしてポリープを探す医師2人と看護師1人。
オ○ラ遠慮せずに出してね。
と言われても、お腹が痛すぎて出るモンも出せませんの~(><)
――こう見えてとってもナイーブなのょ~~アタクシ( ̄▽ ̄;)
人前でプーなんて……ムリですから~!!
盲腸の側に1個発見され切除したのをきっかけにゆっくりポリープ探しながら戻り、切っては捨て切っては捨て。(捨てませんが^^;病理検査送り)
終わった時には精も根も尽き果てておりました(。・´_`・。)ナミダメ
いやぁ……ワタシにとっては、乳癌の組織採取検査に匹敵する程のキツイ検査となりました。
気を失いそうだったのですけれど、必死で呼吸を落ち着かせつつ、モニターに映し出される大腸内部を食い入るように見ていました。
怪しい箇所に青色のインクを吹き付ければ、ポリープの姿が見えやすくなります。
ポリープの根元に生理食塩水を注射し、ポリープを土台ごと浮き上がらせポリープの大きさによってパーツを換え、スパーンと切ったらふわりと煙が上がる。(焼き切ってます)
その後、切除したポリープを回収するパーツもある!
激しい痛みに耐えつつ一部始終を凝視しておりました。
とても興味深かったです。
退院した後も苦しかった時のお腹の痛みの余韻が残っていてちょっと辛いかな。
ガマン出来る程度ですが。
1週間は重い物を持ったり、ハードに走り回ったりしないように言われています。
小さいポリープもやっつけたので、3年ぐらいは検査しなくてもヘーキらしいですけれど……。
3年後また?
と思うと非常に気が重いです。
今度は鎮静剤で眠っている間にスパーンと成敗してくれるのを望みます(u_u*)
今回は大腸カメラで小さな小さなポリープを発見出来ましたけれど、決して大腸CTが無能というわけではありません。
重なり合った腸のヒダに隠れたポリープなどは大腸CTなら見付けられる点や、肺以下の臓器の異常がついでに判ります。(大腸CTには切除する機能はありません)
なので、最強では無いにしろ とても楽だし、早期発見にはオススメ出来る良い技術だと思いましたヽ(´ー`)ノ
おかげで他の部位に……色々と見つけられちゃってサ。
日を改めて、また別の精密検査の予定です(¬д¬。) グスン
――それでは今日は報告まで。