こんにちわ~^0^
このところかなり暑いですね~
湿度も高くて体力奪われ中~ゞ(_△_;〃
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
先週、野鳥を探して地元の山を散策中、
左手の薬指の爪と第一関節の間の所をブヨ(小型のアブ)にチクリとされてしまいました><
以前、アブの様な物に足を刺されて
大変な腫れと痒みと痛みが続き、得体の知れないモノに刺された恐怖に怯えましたが、
身をもって経験した事って後に生かされているもので^^;
今回は、小型とは言え、アブはアブなので、しっかりと腫れていますけれど、
前回よりも少しマシと言うか、意外にも精神的に落ち着いているワタシです(u_u*)
指のシワが腫れでパンパンに膨らんでツルっピカっと
やたら若々しい(?)指先となっております(笑)

若かりし時は、シワも少なく、こんなにツルっとしてた・・かしら?

噛まれっぱなしでは納得しかねるわけで、
(指先だけ)なんとなく若返ったような気分を楽しむ事にしました。(痒いけど)
怪我の功名・・・・なんちゃって(((((((o≧▽≦)o
やたらピッカリ光ってます^^;
しばらく痒いの続くんだろうな。。(´ε` )
さて、今日 ご紹介するのは、お猿さんのお腰かけ。
サルノコシカケ(霊芝)

まぁまぁ立派なお腰かけ。
表面は年輪のように見えますね。
漢方では副作用も毒性も全く無い薬として
毎日、長く服用できるので『上薬』として利用されています。
制がん作用に血液サラサラ効果があるそうです。
サルノコシカケはきのこの一種です。
普通のきのこは、季節が来て発生するのに対し
サルノコシカケは、 一年中生えています。
枯れた木や、枯れて倒れた木に発生することが多く、
大きいサルノコシカケの仲間は、木に発生している状態が半円形の形をしており、
ちょうどサルが腰をかける イスのように見えたことから名付けられました。
サルノコシカケの種類は多く、散策中もよく見かけます。
だいたいが立ち枯れた木に生えていて、種類も豊富。
ココにお猿さんが、ちょこんと座っていたらオモシロイのにな~。