ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

秋めいて来ましたから・・

2016年10月24日 | つぶやき


 こんにちわ~^0^

 土日毎にお天気が良くなくて、気温は20℃はあるのに、肌寒く感じていました。

 今日は良く晴れて暑さが戻ったけれど、夜になると、寒っ!
 また明日からお天気は良くなさげ。

 寒かったり暑かったりの差が激しくて、自身の体温調節機能が何となく怪しい。

 こりゃぁ~コタツを出さないといけないかな。。
 と、準備しようと思い立ったのだけれど、

 コタツのヒーターの部分(コタツユニット)をのぞき込むと、結構ホコリがファンの中とかに入り込んでいて、こりゃぁ~相当バッチィぞ(; ̄ー ̄A

 ホコリが思わぬ発火を引き起こす可能性もありますもの、キケンだゎ!

 ホイミ弟が学生の頃に使っていたお下がりを、ワタシが愛用しているわけでかなりの年代物のコタツ^^;

 ワタシが使うようになってから一度も掃除した事がなかったです( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり
 きっと、ホイミ弟も・・・お掃除なんてしていないハズ。

 って事で、軽く掃除機で(ホコリを)吸ってやろうと思い立つ。

 机とユニットを取り外すのに一苦労。

 ネジを4ヵ所ドライバーで外せば済む話なのだけれど、ネジが錆付いていてなかなか外れない><

 やっと外せたら、あまりのホコリの多さにゲゲゲ(>0<)ナンジャコレ~!

 掃除機でユニットの枠の外側から吸ってみたものの、ガッチリ積もったホコリはピクリともしない。

 ユニットの外枠を外せたら・・・と、またドライバーで分解しかけるが、最後の最後に外れるはずの一部分が外せない。
 お陰で中途半端に分解し損かも・・・(T▽T)ココマデガンバッタノニ~


 力ずくで外しちゃってバキッとしてしまっては、元も子もない。

 …しばらく躊躇して、ユニットを抱えたまま 何か他に手はないかと、部屋の中をウロウロしていた。


 枠をどうにかして外して、中のホコリを取り去らない事には、おちおちコタツでうたた寝すら出来ないじゃないか!

 ダメ元でやっちまうか! と、強硬手段へと突き進むなぜか強気なワタシ。


 枠外しに奮闘し、長時間かけて枠を外すことが出来ました。
(最後は腕ずくで・・( ̄∀ ̄*)てへっ)

 枠を外したらササーと掃除機でホコリを吸えるのかと思ってたのだけれど、、

 それも 甘かった。

 ホコリはびっちり折り重なって、掃除機の最強吸引力にもピクリともしません。


 歯ブラシでゴシゴシこすり落とせる部分は良いけれど、狭い隙間のがどうにも取れない(´;ェ;`)ウゥ・・・


 ワタシって、こんな時、ある程度のところで諦めを付けないとイケナイって分かってはいるくせに、どんどんエスカレートしてトコトン行く所まで行かないと収まりが付かなくなる残念な性格である。

 結局、中のヒーター(加熱装置)やら電熱線やらをバラバラに分解して徹底的にホコリをやっつけた。

 折角だからと綺麗にフキフキしてピッカリkirakira2させ、新品みたいになった。

 かなりスカッ( ̄∀ ̄*)vとし、やり遂げた感♪(←気が済んだ)

 しかし・・・

 元に戻せるかしら( ̄▽ ̄;)ゞあは・・あははは(大汗)ヤベェ~

 ピカピカに磨いたから、どこか壊れてたりしていそう。。(不安も過ぎる。)

 そんなに複雑な機械じゃないから、ワタシにもきっと元どおり組み立てられるハズさ!と、気合いを入れ直し、パッと見は元どおりに(?)組み上げて、動作確認。

 電気が入って動き出すとハァ~( ; ̄▽ ̄)ゞ ヨカッタ。(←実は動き出す自信は全く無かった)

 けれど、しばらくは、コタツ布団を掛けずに様子見で、途中で止まったり煙が出たりしないか検証してから使用しようと思います。

 こんな大仕事になるとは思いもよりませんでした。

 まる1日費やしてしまったじょゞ(_△_;〃どてっ

 これからは、シーズン毎に掃除機をまめにかけねば!ですね^^;

 皆様のお宅のコタツのお手入れは、十分ですか?

 新しくても古くてもホコリによる発火は気を付けねばなりません。
 コンセントの口の所にたまりやすいホコリにも要注意で~す!



 ススキがいい感じになって来ました。


 日が暮れるのが早くなり、すっかり秋めいて来ました。


 燃えるような夕日


 やがて日が沈みます。

 この様な日没直後の時間帯の事を、

 夕暮時、黄昏時(たそがれどき)とか 逢魔時(おうまがとき)など色々な呼び方がありますが、今ヒット中の映画『君の名は。』の劇中では、「片割れ時(カタワレドキ)」と言って、この世ならざるものに出会う時間帯。

 すべてが曖昧になり現世と死後の世界である かくりよ(隠世、幽世)。

 そして現在と過去の境界もがあやふやになる時間。
 ・・みたいな表現で使われていますね。

 とあるアイテムと強い想いが必要ですが。。


 世界が一瞬 違う世界のように美しく、時に儚く、妖しくも見えるひとときです。