こんにちわ~^0^
台風12号が今まで見た事無いようなコースで近づいてきていますね。
(関東→関西→中四国という普通の台風の逆のルートなんて、不思議ぃ~!)
今日も暑かったので雨が欲しいところではありますが、広島・岡山の大雨被害の有った所が心配です。
さて、先日、お隣の鳴門市の島田島という島の古代蓮を見に行って来ました。
ハスの花って、早朝に開いて昼には閉じて蕾の状態になってしまうので、いろいろな用事を手短にやっつけて、急いで走って行ってみたのですが、
結局 到着したのは正午前でした^^;
しかも、だいぶ終わってた。。
かろうじて開いているのは、もう何度も咲いて閉じて咲いて閉じてしたやつで(苦笑)
ま、それでも 希少な古代蓮、せっかく来たのだからと開いていそうな花を探して撮ってみた。
田んぼに囲まれて 真ん中あたりにちょこんとあるのが蓮畑です。
古代ハスは、大賀ハスという種類らしいです。
最初、千葉県で沈没船から出て来た大昔のハスの種から芽吹いた物の子孫だと案内板に書いてあります。
お米の畑が並んでいる中の1つの畑に植えられていました。
そんなに広くはないけれど。
ほぼ、こんな感じでした^^;
花びらの散り際もなかなか美しいと思いました。
実というのかな、、種の房が独特な形で、黒くなりかけているドングリのような形の種が見えました。
この種、植えたら生えてくるのだよね。。
太陽光線に透けて柔らかそうな花びらの花脈がよく見えますね。
鳴門の蓮根畑のハスの花と見分けが付けられないですが・・
私的には、蓮の花って、仏様の世界に咲いている花という印象が強いせいか、古代も蓮の花は幽玄な雰囲気を漂わせながら咲いていたのね~と思いながら見ました。
次回に続きマス( ^Θ^)ノノ