こんにちわ~^0^
皆さんはどんなお正月をお過ごしでしょうか?
お仕事の方もおられるでしょうね、お疲れ様です。
お休みの方は、穏やかにお過ごし下さいネ。
さて、今日は、地元、徳島県鳴門市の大塚美術館のシスティーナホール。
バチカンのシスティーナ礼拝堂を原寸大に立体再現された場所。
高さ16メートルの位置にある800平方メートルの天井を彩るのは、旧約聖書の「創世記」の物語や、ミケランジェロの晩年期の「最後の審判」などの名画。
ただし、紙やキャンバスに描かれたものではなく、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩、大きさで作品を再現した「陶板名画」です。
昨年の”NHK紅白歌合戦”で、我が徳島出身のアーティスト・米津玄師さんが歌った場所。
たまたま先日、タイムリーに行ったところだったので、おぉっ!ってなった私です(///ω///)♪
地元出身の人が活躍するのが、嬉しく感じる歳になりました。
大塚国際美術館には、システィーナホールだけではなく、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」やミレーの「落穂拾い」、ゴッホの「ひまわり」など、有名な絵画の約1000点の陶板名画が展示されています。
鳴門市ゆかりの素材・白砂が、タイルという形になり、陶板名画にすることで、名画を約2000年以上にわたってそのままの色と姿で残すこともできるため、近づいたり触ったりして鑑賞することができるのです。