こんにちわ~^0^
ここ最近凄く暑いですね~
まだ5月というのに(´;ェ;`)ウゥ……今からこんなに暑くちゃかなわんっ!!
……今年の夏はどうなるのか。
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今日は旅先で見かけたヤマブキの花。
一重咲きと八重咲きが有りますが、雰囲気違いますね^^*
こちら↓は、一重咲き

山中の小川に沿って普通に野生する。また庭にもよく植えられる。地下茎で増え、大群落になることもある。古くから日本人に愛されてきた花の一つ。万葉集には17首登場する。

「気品」「崇高」「金運」


鮮やかな黄色の花を多数咲かせるヤマブキ。谷底に落とした金貨がヤマブキの花になったという言い伝えもあり、「気品」「金運」の花言葉もそれにちなむといわれます。

しなやかな枝が、風に揺れる様子から付けられた名。かつて「山振」と書いた。振(ふき)は、フル(振る)の古語。
こちら↓は、八重咲きのヤエヤマブキ(八重山吹)


4~5月に、前年枝から出た短枝に、黄色の花を頂生させる。花弁は5枚で、平開する。雄しべは多数、雌しべは5~8個ある。
鮮やかな花の黄色は、山吹き色って呼ぶね。
ヤエヤマブキの歴史は古く平安時代には庭に植えられていたそうです。
花弁は雄しべが変化したものだけど、雌しべが退化していて、実は出来ないそうな。
根元から新しい株が発生して増えるのだそうですが、挿し木が可能らしいです^^*

よく似た白いシロヤマブキもあるようですが、異なる種類の扱いだそうです。
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