こんにちわ~^0^
ぷち旅~広島(後編)*5 続きですよ~☆~(ゝ。∂)
*4はこちら
*3はこちら
*2はこちら
*1はこちら
広島県 宮島 弥山(みせん)の山頂を探索中です^^
目的地は、弥山本堂のある神社(御山神社)から更にもっと山の奥地へと進まないといけないみたい。
あ、その前に、この本堂のすぐ横に、宮島の七不思議のひとつがありました。
◆錫杖の梅(しゃくじょうのうめ)
弥山本堂のすぐ西の脇にある八重咲きの紅梅。
弘法大師が立てかけた錫杖が根をはり、ついには梅の木になったという伝説が残っています。毎年美しい花を咲かせますが、山内に不吉な兆しがあると咲かないとも言われています。
枯れてるみたいなんスけど^^; 網で覆われて保護されていました。
それとも・・・不吉な兆しがあるんスか??????
ドキドキ(。・´_`・。)(。・´_`・。)ドキドキ
美しい八重咲きの紅梅は是非見てみたいですね。
さて、弥山本堂から石段が続いています、上がってみましょう^^
三鬼堂(さんきどう)
霊火堂の右側の石段の上にあるお堂で、日本で唯一鬼の神を祀っています。
江戸時代は、現在の御山神社が三鬼堂だったそうですが、明治初期にこの場所に このお堂を建設したとの事。
「宮島のさんきさん」と呼ばれる魔羅(まら)・追帳(ついちょう)・時眉(じび)の三鬼神は福徳、智恵、降伏の徳を備えた弥山の守護神で、大小の天狗をお供に強大な神通力で衆生を救うとされ、家内安全・商売繁盛にご利益があるのだとか。
この天狗の伝説にくっついていそうな七不思議のひとつとして、
”どこからともなく、拍子木の音(ひょうしぎのおと)が聞こえてくる”という不思議があるそうです。
天狗が音に合わせて舞を舞っているのかもしれませんね^^
(野生の鹿ちゃんも生息している所なので、雄の鹿ちゃんが決闘して角を打ち合わせている音なんじゃないの~???なんて思ったりも^^;ははは(((((((o≧▽≦)o)
あ、ついでなので、もうひとつの不思議も書いておきますね。
◆時雨桜(しぐれざくら)の不思議
晴天の日でも、この桜の木の下だけは通り雨が過ぎたように地面が濡れていたという不思議な桜があったそうです。
今は、もう朽ちて無いそうなのですが、弥山の桜のどれかに、同様の現象が見られることもあるようです。
葉っぱに露が溜まり、風で露が滴り落ちるらしいのですが・・・特定の桜の木だけでこの現象が現れるのは不思議ね。
(←こちらの画像はお借りしました。)
さて、随分とまた歩きました
やっと目的地が近付いてきたようです。
巨岩が現れ出しました^w^
お! 見えてきたー!!!
◎石洞に不動明王を安置した不動岩
◎くぐり岩 (不動岩の左側に位置します。)
弥山山頂へあともう少しのところにある巨大な岩のトンネルで、通称「くぐり岩」といわれます。
近年の地震により、天井部がだんだんと低くなってきたとか。
山頂付近にはこうした巨岩が重なり合っている箇所がいくつも見ることができます。
ホイミの目的のブツも。。。ふふふっ( ̄∀ ̄*)w
コレ↓は(人の手による)願掛けの石が積まれていますね。
でも、こっち↓は自然によるもの。
この岩の隙間をぬけて岩の向こう側へ行くのだ( ̄∀ ̄*)イヒッ
っとと、、、続きはまた次回にネ~(´ε` )
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目的地は、弥山本堂のある神社(御山神社)から更にもっと山の奥地へと進まないといけないみたい。
あ、その前に、この本堂のすぐ横に、宮島の七不思議のひとつがありました。
◆錫杖の梅(しゃくじょうのうめ)
弥山本堂のすぐ西の脇にある八重咲きの紅梅。
弘法大師が立てかけた錫杖が根をはり、ついには梅の木になったという伝説が残っています。毎年美しい花を咲かせますが、山内に不吉な兆しがあると咲かないとも言われています。
枯れてるみたいなんスけど^^; 網で覆われて保護されていました。
それとも・・・不吉な兆しがあるんスか??????
ドキドキ(。・´_`・。)(。・´_`・。)ドキドキ
美しい八重咲きの紅梅は是非見てみたいですね。
さて、弥山本堂から石段が続いています、上がってみましょう^^
三鬼堂(さんきどう)
霊火堂の右側の石段の上にあるお堂で、日本で唯一鬼の神を祀っています。
江戸時代は、現在の御山神社が三鬼堂だったそうですが、明治初期にこの場所に このお堂を建設したとの事。
「宮島のさんきさん」と呼ばれる魔羅(まら)・追帳(ついちょう)・時眉(じび)の三鬼神は福徳、智恵、降伏の徳を備えた弥山の守護神で、大小の天狗をお供に強大な神通力で衆生を救うとされ、家内安全・商売繁盛にご利益があるのだとか。
この天狗の伝説にくっついていそうな七不思議のひとつとして、
”どこからともなく、拍子木の音(ひょうしぎのおと)が聞こえてくる”という不思議があるそうです。
天狗が音に合わせて舞を舞っているのかもしれませんね^^
(野生の鹿ちゃんも生息している所なので、雄の鹿ちゃんが決闘して角を打ち合わせている音なんじゃないの~???なんて思ったりも^^;ははは(((((((o≧▽≦)o)
あ、ついでなので、もうひとつの不思議も書いておきますね。
◆時雨桜(しぐれざくら)の不思議
晴天の日でも、この桜の木の下だけは通り雨が過ぎたように地面が濡れていたという不思議な桜があったそうです。
今は、もう朽ちて無いそうなのですが、弥山の桜のどれかに、同様の現象が見られることもあるようです。
葉っぱに露が溜まり、風で露が滴り落ちるらしいのですが・・・特定の桜の木だけでこの現象が現れるのは不思議ね。
(←こちらの画像はお借りしました。)
さて、随分とまた歩きました
やっと目的地が近付いてきたようです。
巨岩が現れ出しました^w^
お! 見えてきたー!!!
◎石洞に不動明王を安置した不動岩
◎くぐり岩 (不動岩の左側に位置します。)
弥山山頂へあともう少しのところにある巨大な岩のトンネルで、通称「くぐり岩」といわれます。
近年の地震により、天井部がだんだんと低くなってきたとか。
山頂付近にはこうした巨岩が重なり合っている箇所がいくつも見ることができます。
ホイミの目的のブツも。。。ふふふっ( ̄∀ ̄*)w
コレ↓は(人の手による)願掛けの石が積まれていますね。
でも、こっち↓は自然によるもの。
この岩の隙間をぬけて岩の向こう側へ行くのだ( ̄∀ ̄*)イヒッ
っとと、、、続きはまた次回にネ~(´ε` )
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