ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

ぷち旅~広島(後編)*6 宮島の七不思議-2-

2012年04月14日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

ぷち旅~広島(後編)*6 続きですよ~☆~(ゝ。∂)

  *5はこちら
  *4はこちら
  *3はこちら
  *2はこちら
  *1はこちら

広島県 宮島 弥山(みせん)の山頂にあと一息です。

そして、宮島の七不思議と言われている『不思議』もあと3つです。

うっかりしていたのですが、*1でホイミがブヒィー休憩させて~と弱音を吐いた海がチラリと見える場所の画像のところ・・↓↓

ココ↑ココ↑

この場所には、↓こんな立て札が有ったのです。

台風で大木が倒れちゃったり崩れたりして危険なので歩道が封鎖されているらしいです。

残念なことに、七不思議のひとつの曼荼羅岩(まんだらいわ)が歩道の先に有るのだそうですが、行けませんでした。

(参考)
◎曼荼羅岩(まんだらいわ)


弥山本堂の南側の下方にある畳数十畳分もの巨大な岩盤。
「三世諸仏天照大神宮正八幡三所三千七百余神…」という文字や梵字が刻まれています。
弘法大師の筆と伝えられているのだそうです。(画像中央、見えるかな?)


で、残りの2つの七不思議を求めて先へ進みます。
(ホイミの見たい場所もまもなくですし^^)

大きな岩の間をぬけると、広々とした空間が現れ、今まさにワタシが求めた光景が広がった。


大きな岩が立ち並んでいる。コレが、弥山の山頂であります。

自然に出来上がったとはにわかに信じがたい巨岩群。

否!コレが、自然に出来たとは思えない。人の手によるものではなかろうか。

それとも神業なのだろうか。

イメージはピラミッド。

そう、この宮島は古代、神が住み人が住む場所ではないと恐れられていたという。

*1で、ワタシが厳島神社はなぜ水上に創らなければならなかったのか解らないと書いたが、
この山頂を見れば、納得できた気がする。

本来人が住むべきところではないが故に神社の建設は島ではなく水上に創らなければならなかったのだ。。と、想像しだすと止まらない。

これらの巨岩群はピラミッドだったのかもしれない。

獅子岩駅から、ずっと巨岩を見てきて、一致するのはこれらの岩は花崗岩(かこうがん)と呼ばれる類である。(放射線数値が測ると上昇しておりました。花崗岩の発する数値は高いです。)

神が居る山と言われる山は、よく発光現象を起こしたり、雷が落ちたりしているが、その自然現象により石英を含む花崗岩は蓄電~放電現象が起きやすいことはよく知られていることだ。

古代の人は起きる現象全てが、神がそこに居るからに違いないと思ったに違いない。

エジプトのピラミッドはファラオ(王)の墓であるが、日本に存在するピラミッドは神の住まう場所として人が創ったものではないのだろうか。

そう考えると、空想はどこまでも広がって、ミステリ~♪( ̄∀ ̄*)ワクワク

巨岩の上に座り見晴らしの良い景色を眺めながら空想はどこまでも広がり、ホイミ、超満足♪

さ、目的のブツも見られたし、引き返そう~~~((((((〃 ̄З ̄)ノ 船の時間の事もあるし~


おぃおぃ! 残りの七不思議はどうした~~~っ!!!!(←by 助)

あ^^;やっぱ覚えてた?  
満足したから、七不思議は忘れたフリをしてたの(¬д¬。) バレた?

(o ̄∀ ̄)ノ" 行きますよ~行きますとも~

でも、急ぐよ、マジで時間 ヤバイから。

山頂から船着場まで降りなくちゃいけない。↓ (船着場は画像の下中央)


<<o(`◇´)○>>とぉ!!と、飛べれば早いのにね。


早足で来た道を戻らず、少し外れた道へ進みます。

来る途中に、いくつか大きな木がドデーンと根こそぎ倒れていたりしていたんだけど、

七不思議の龍燈の杉(りゅうとうのすぎ)は、枯れて切り株だけが残されているらしい。

しかし、どれがそうなのか判らなかった(T▽T)


◎龍燈の杉(りゅうとうのすぎ)

画像お借りしました。

旧正月初旬の夜になると宮島周辺の海面に現れる謎の灯りを龍燈と呼び、
この龍燈が最もよく見える弥山頂上の大杉を「龍燈の杉」と呼んだとのこと。

残るひとつの『不思議』を求めて歩きます。


 次回に続く。。<<o(`◇´)○>>とぅ!!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿