こんにちわ~^0^
今日は試作品。
ハート型のスカーフ留めに挑戦☆彡
スカーフ留めって・・・スカーフどうやって留めるんだ?(_△_;〃どてっ
スカーフって最近使わなくて、わからんっ!!(;´▽`A``
大阪で住んでた時はお洒落にも気遣って、たまぁ~に使ってたが、
スカーフ留めを使った巻き方してなかった。
とっ
とにかく作ってみよ~^^;
ピンクカルセドニーやゴールドサンドストーン、カーネリアンの小粒達と
スワロ&チェコパールをぽちぽち。
だんだんエスカレートして、ぽちぽちぽちぽち~~~!!!
キュービックジルコニアも加えて~~~
これじゃぁ~てんこ盛りだべ^^;
試作品ですから~

さて、今日は、一昨日に発表されたお話を。(ちょっと長いですけど、お付き合い下さい。)
一昨日yahooのトップページに上がったニュースなので、ご存じの方も多いと思います。
胃ガンとピロリ菌の深い関係が明らかとなった話です。
私の母は胃ガンで亡くなりました。
話は、母の胃ガンが発覚する4年前にさかのぼります。
私、ホイミは20歳以前から、自分の胃痛に悩まされておりました。
7年間、市販の胃薬を飲んで痛みをごまかし、もっと効く薬を~と胃薬をエスカレート。
何を飲んでも胃痛の悩みは尽きませんでした。
そして7年後、病院に勤める友人の紹介で、医師を紹介してもらい検査。
その時はバリウムで胃透視とエコーの検査でした。
そして、胃潰瘍と十二指腸潰瘍と診断され、治療にかかりました。
その治療とは、毎日毎日注射を打つんです。
早い話が、胃潰瘍なんかは、自分の胃酸で自分の胃を溶かしてしまうっちゅうワケで、
胃酸を出し過ぎないように脳に命令させるお薬です。
3週間弱、その治療は続きました。
治療が済むと、胃の痛みは治まりました。
もう治った♪と思ってたら、また2ヶ月後、再び同じ症状が復活。
1ヶ月程、しばらく耐えて、たまらずまた注射の治療に再び戻る という繰り返しの日々。
その繰り返しを何年も繰り返していました。
そして、胃ガンに発展しているのでは?と不安になり、本当はすごく怖かったけれど、
自分の胃の中を見てみたくなりました。
すぐ胃カメラの検査をし、胃の中を見ました。
(胃カメラ、究極苦しかったです。もう二度とイヤですね。)
出血している箇所、白く炎症を起こしている所、
十二指腸に至っては、至る所に穴ぼこが。。。。
ヒドイもんでした。
毎日辛いお注射にも耐えてたのに、、、両手は注射の跡がいっぱいで紫色になって
しまっているのに。。。
そしてある日、助さん(カレシ)がピロリ菌ちゃうか?と言ったんです。
TVでピロリ菌が十二指腸潰瘍を引き起こすという話を見て、ホイミ、ピロリにヤラレタんじゃねぇか?
と思ったらしいんです。
1983年に発見されたヘリコバクター・ピロリ菌っちゅう可愛いっぽい名前の菌。
発見されるまで、胃の中の強酸の中で生きていられる菌やウイルスなんて
ゼッタイ存在しないと言われていたにもかかわらず、ヤツらは存在していたんです。
なぜ、生きていられるのか、、 ヤツらは自らを酸から守るためアンモニアを吐き出します。
世界中の人口の70%近くの人に存在し、特に中国・日本は90%近くの人が
ヤツらの住み家になっているとも言われています。
ヤツらも少数なら痛みは感じませんので、痛みがなければど~って事ないんです。
欧米に比べ、なぜアジアに多いのか。
原因は食生活にあります。 基本的に口からピロリは感染します。
考えられるのは、親から子へ箸渡しで感染するケース、鍋物を好む人種である事が挙げられます。
他にも原因はあるの、海外で生水飲んだり、濃厚なkiss ヤ~ン (*ノノ) などなど・・
ピロリ菌も人からだけでなく、ゴキブリが媒介するという情報もあります。
綺麗に洗ったそのグラス、ゴッキーが足跡つけてません?(ぎゃぁ~~~><)
ヤツらの住み家になった胃は、初めは慢性胃炎とか消化性潰瘍・神経性胃炎などと診断されます。
放っておくと、胃潰瘍や十二指腸潰瘍に発展します。
痛みはみぞおち部分がシクシク痛み、その痛みは次第に後ろの背中までシクシクしてきます。
もう猫背気味にならないと立てないほどになったりします。
お腹が空くと途端に痛みが激しくなり、何か食べるとしばらく落ち着く。
でもすぐ痛くなり また何かを食べないと。。そんな繰り返しです。(太りますよ~!)
調べるうちに、吸気法というピロリ菌が存在しているかどうかの簡単な検査があると知りました。
もちろん、便で検査したり、胃の細胞を取ったりと色々方法はあるんです。
医師に、私はピロリじゃないの?と問うと、可能性は無いとは言えないが、そうだとは言い切れない。と言う。
(当時、胃潰瘍=ピロリというのは完全に学会では認められてはいなかった。)
私は、吸気法の検査をお願いしたいと頼みました。
この方法、専用の袋に息を吐くだけなのです。
痛みや長時間は必要ありません。
とってもお手軽なのです。
検査費用も1500円程、保険適用されます。(当時は1割負担でしたけど)
検査結果は5日ほどのちに出ます。
結果、痛みを感じる一般レベルの7倍のピロリ菌の存在が発覚しました。
その日から除菌治療を行います。
治療方法は、通常の3倍の抗生物質を1週間飲みます。(お薬代は2千円ぐらい)
(薬のせいでしんどくなったりは無かったです。)
そして、1週間飲まずに放置し、除菌成功かどうかの再検査(吸気法)。
たったそれだけ。
除菌の治療中、胃の痛みは全く無くなりました。ウソのようで夢のようでした。
お腹空いてないのに、無理矢理食べる事もなくなり、ちょっぴり痩せれたし♪
食事も美味しく食べられたし^^
私の場合は、1度の除菌治療で効果が出ました。(効果が出なければもう一度繰り返します。)
限りなく0%に近い0.002%という結果でした、0%に成らないので、納得出来かねましたけれど、
医師曰く、0%には成らないそうです。ちっゞ( ̄∇ ̄;)
とにかく私の場合は、ピロリ菌と縁が切れました。
そして、2年後、母が胃が痛いからお薬ない? と言うまで、私はヤツらの事をすっかり忘れていたんです。
もしや母も?と思いました。おかぁさん、お腹が空くと痛んだり、食べたら治ったりしない?背中痛くない?
いいえ、むしろ逆。 食べると痛いの。前は、あなたが言うとおりだったんだけど、、ここ最近は。。背中の方は痛いわね。。
、私が聞き及んでいた胃ガンという病名が脳裏をかすめた。
胃潰瘍などとは症状が逆なの。食べたら痛いのはガンだって聞いていたから。
マジ慌てました。
すぐ病院へ行こう!!と母を大きな病院へ。
そして、検査入院。 医師に呼ばれた時は、お願い、ただの胃炎だと言って。。。と願いながら・・・・
その願いは虚しく散りました。
末期の胃ガンでした。
もう胃を全摘(まるまる摘出)するしかないって。
それでも、母の命が助かるなら。。と脅える母を説得しました。
手術は行われ、術後医師に呼ばれました。
転移していると。。
既に転移が確認された脾(ひ)臓は胃と一緒に摘出できたが、膵(すい)臓は無理だったと。
余命半年と言われ、膵臓癌、肺癌と次々に転移、日々弱って行く母を看るのがとても辛かった。
母がこの世を去った時、後悔していました。今でもこの気持ちを引きずってますけどね。
私がピロリの検査をしたときに一緒に受けていたら、、きっと母にもピロリが居たに違いない!
ピロリ=癌だと私は疑わなかった。
しかし、医学界では、ピロリ=癌は否定されていたのです。
一昨日のニュースで、やっと証明されました。
ピロリ菌、原種はそんなに悪玉では無かったんです、色んな外的影響で変異を繰り返し、
癌を引き起こすDNAを持ってしまったんです。
風邪のウイルスがブタさんの体内に入り、ブタさんが抗体を作ると更に強い変種へと変わる。
そんな感じで、ピロリも人から人へ、DNAトランスポゾンを介していったんです。
ピロリは、子宮癌を引き起こすパピローマウイルスと同じく癌の原因菌という判定がやっと出ました。
胃ガンは子宮癌と同様、感染ガンだったのです。
長く書いてしまいましたが、早い話が、少しでも早く症状に思い当たる方は検査を行って下さい。
ピロリが居なけりゃOK。 極端な話が ガンの心配は無し。
居たら、早めに除菌。 ガンの心配は大幅に減。
なぜ、大幅減と書くかと言いますと、ピロリは除菌されるまでに、もし、胃の細胞に人のDNAを左右するガンの種(cagAというタンパク質)を注入されていたら、以後除菌してもガンに発展する可能性があります。
もちろん、10年以上患っていた、ホイミはこの先ガンを発病する可能性は消えません。
新たに別のピロリ菌を取り込んでいる可能性もありますし。今後も注意していくつもりです。
皆様、ご家族の中に胃ガンになった方いらっしゃいませんか?
もし、居るなら、あなたも早めに検査を。
一般の健康診断では診断されません。(人間ドックのメニューの一部にはあります)
ただ、吸気法は医師に直接こちらから言わないとなかなか出してはもらえませんよ。
病院の売り上げ(言い方悪いけど)には殆ど繋がらないですからね。
私のように治ってしまえば通院してもらう事も無くなりますからね。(ヒドい話ですけど)
それに、潰瘍などを以前から患っていた患者でないと出さない検査法とも言われています。
ですが、調べました。
今は、お家でカンタンに行えます。
吸気法ではありませんが、尿で検査できます。↓
http://item.rakuten.co.jp/health/eknpk/
病院行ってる時間の無い方のために。
家族みんなで楽しくお鍋したいですよね。
現在日本人6000万人は完全にピロリに侵されていると言われ、
数年後には胃ガンで亡くなる方が年間600万人とか言われています。
簡単な除菌で日本から胃ガンをなくそう!!
今日は試作品。
ハート型のスカーフ留めに挑戦☆彡
スカーフ留めって・・・スカーフどうやって留めるんだ?(_△_;〃どてっ
スカーフって最近使わなくて、わからんっ!!(;´▽`A``
大阪で住んでた時はお洒落にも気遣って、たまぁ~に使ってたが、
スカーフ留めを使った巻き方してなかった。
とっ

ピンクカルセドニーやゴールドサンドストーン、カーネリアンの小粒達と
スワロ&チェコパールをぽちぽち。
だんだんエスカレートして、ぽちぽちぽちぽち~~~!!!
キュービックジルコニアも加えて~~~

これじゃぁ~てんこ盛りだべ^^;
試作品ですから~


さて、今日は、一昨日に発表されたお話を。(ちょっと長いですけど、お付き合い下さい。)
一昨日yahooのトップページに上がったニュースなので、ご存じの方も多いと思います。
胃ガンとピロリ菌の深い関係が明らかとなった話です。
私の母は胃ガンで亡くなりました。
話は、母の胃ガンが発覚する4年前にさかのぼります。
私、ホイミは20歳以前から、自分の胃痛に悩まされておりました。
7年間、市販の胃薬を飲んで痛みをごまかし、もっと効く薬を~と胃薬をエスカレート。
何を飲んでも胃痛の悩みは尽きませんでした。
そして7年後、病院に勤める友人の紹介で、医師を紹介してもらい検査。
その時はバリウムで胃透視とエコーの検査でした。
そして、胃潰瘍と十二指腸潰瘍と診断され、治療にかかりました。
その治療とは、毎日毎日注射を打つんです。
早い話が、胃潰瘍なんかは、自分の胃酸で自分の胃を溶かしてしまうっちゅうワケで、
胃酸を出し過ぎないように脳に命令させるお薬です。
3週間弱、その治療は続きました。
治療が済むと、胃の痛みは治まりました。
もう治った♪と思ってたら、また2ヶ月後、再び同じ症状が復活。
1ヶ月程、しばらく耐えて、たまらずまた注射の治療に再び戻る という繰り返しの日々。
その繰り返しを何年も繰り返していました。
そして、胃ガンに発展しているのでは?と不安になり、本当はすごく怖かったけれど、
自分の胃の中を見てみたくなりました。
すぐ胃カメラの検査をし、胃の中を見ました。
(胃カメラ、究極苦しかったです。もう二度とイヤですね。)
出血している箇所、白く炎症を起こしている所、
十二指腸に至っては、至る所に穴ぼこが。。。。

ヒドイもんでした。
毎日辛いお注射にも耐えてたのに、、、両手は注射の跡がいっぱいで紫色になって
しまっているのに。。。

そしてある日、助さん(カレシ)がピロリ菌ちゃうか?と言ったんです。
TVでピロリ菌が十二指腸潰瘍を引き起こすという話を見て、ホイミ、ピロリにヤラレタんじゃねぇか?
と思ったらしいんです。
1983年に発見されたヘリコバクター・ピロリ菌っちゅう可愛いっぽい名前の菌。
発見されるまで、胃の中の強酸の中で生きていられる菌やウイルスなんて
ゼッタイ存在しないと言われていたにもかかわらず、ヤツらは存在していたんです。
なぜ、生きていられるのか、、 ヤツらは自らを酸から守るためアンモニアを吐き出します。
世界中の人口の70%近くの人に存在し、特に中国・日本は90%近くの人が
ヤツらの住み家になっているとも言われています。
ヤツらも少数なら痛みは感じませんので、痛みがなければど~って事ないんです。
欧米に比べ、なぜアジアに多いのか。
原因は食生活にあります。 基本的に口からピロリは感染します。
考えられるのは、親から子へ箸渡しで感染するケース、鍋物を好む人種である事が挙げられます。
他にも原因はあるの、海外で生水飲んだり、濃厚なkiss ヤ~ン (*ノノ) などなど・・
ピロリ菌も人からだけでなく、ゴキブリが媒介するという情報もあります。
綺麗に洗ったそのグラス、ゴッキーが足跡つけてません?(ぎゃぁ~~~><)
ヤツらの住み家になった胃は、初めは慢性胃炎とか消化性潰瘍・神経性胃炎などと診断されます。
放っておくと、胃潰瘍や十二指腸潰瘍に発展します。
痛みはみぞおち部分がシクシク痛み、その痛みは次第に後ろの背中までシクシクしてきます。
もう猫背気味にならないと立てないほどになったりします。
お腹が空くと途端に痛みが激しくなり、何か食べるとしばらく落ち着く。
でもすぐ痛くなり また何かを食べないと。。そんな繰り返しです。(太りますよ~!)
調べるうちに、吸気法というピロリ菌が存在しているかどうかの簡単な検査があると知りました。
もちろん、便で検査したり、胃の細胞を取ったりと色々方法はあるんです。
医師に、私はピロリじゃないの?と問うと、可能性は無いとは言えないが、そうだとは言い切れない。と言う。
(当時、胃潰瘍=ピロリというのは完全に学会では認められてはいなかった。)
私は、吸気法の検査をお願いしたいと頼みました。
この方法、専用の袋に息を吐くだけなのです。
痛みや長時間は必要ありません。
とってもお手軽なのです。
検査費用も1500円程、保険適用されます。(当時は1割負担でしたけど)
検査結果は5日ほどのちに出ます。
結果、痛みを感じる一般レベルの7倍のピロリ菌の存在が発覚しました。
その日から除菌治療を行います。
治療方法は、通常の3倍の抗生物質を1週間飲みます。(お薬代は2千円ぐらい)
(薬のせいでしんどくなったりは無かったです。)
そして、1週間飲まずに放置し、除菌成功かどうかの再検査(吸気法)。
たったそれだけ。
除菌の治療中、胃の痛みは全く無くなりました。ウソのようで夢のようでした。
お腹空いてないのに、無理矢理食べる事もなくなり、ちょっぴり痩せれたし♪
食事も美味しく食べられたし^^
私の場合は、1度の除菌治療で効果が出ました。(効果が出なければもう一度繰り返します。)
限りなく0%に近い0.002%という結果でした、0%に成らないので、納得出来かねましたけれど、
医師曰く、0%には成らないそうです。ちっゞ( ̄∇ ̄;)
とにかく私の場合は、ピロリ菌と縁が切れました。
そして、2年後、母が胃が痛いからお薬ない? と言うまで、私はヤツらの事をすっかり忘れていたんです。
もしや母も?と思いました。おかぁさん、お腹が空くと痛んだり、食べたら治ったりしない?背中痛くない?
いいえ、むしろ逆。 食べると痛いの。前は、あなたが言うとおりだったんだけど、、ここ最近は。。背中の方は痛いわね。。

胃潰瘍などとは症状が逆なの。食べたら痛いのはガンだって聞いていたから。
マジ慌てました。
すぐ病院へ行こう!!と母を大きな病院へ。
そして、検査入院。 医師に呼ばれた時は、お願い、ただの胃炎だと言って。。。と願いながら・・・・
その願いは虚しく散りました。
末期の胃ガンでした。
もう胃を全摘(まるまる摘出)するしかないって。
それでも、母の命が助かるなら。。と脅える母を説得しました。
手術は行われ、術後医師に呼ばれました。
転移していると。。
既に転移が確認された脾(ひ)臓は胃と一緒に摘出できたが、膵(すい)臓は無理だったと。
余命半年と言われ、膵臓癌、肺癌と次々に転移、日々弱って行く母を看るのがとても辛かった。
母がこの世を去った時、後悔していました。今でもこの気持ちを引きずってますけどね。
私がピロリの検査をしたときに一緒に受けていたら、、きっと母にもピロリが居たに違いない!
ピロリ=癌だと私は疑わなかった。
しかし、医学界では、ピロリ=癌は否定されていたのです。
一昨日のニュースで、やっと証明されました。
ピロリ菌、原種はそんなに悪玉では無かったんです、色んな外的影響で変異を繰り返し、
癌を引き起こすDNAを持ってしまったんです。
風邪のウイルスがブタさんの体内に入り、ブタさんが抗体を作ると更に強い変種へと変わる。
そんな感じで、ピロリも人から人へ、DNAトランスポゾンを介していったんです。
ピロリは、子宮癌を引き起こすパピローマウイルスと同じく癌の原因菌という判定がやっと出ました。
胃ガンは子宮癌と同様、感染ガンだったのです。
長く書いてしまいましたが、早い話が、少しでも早く症状に思い当たる方は検査を行って下さい。
ピロリが居なけりゃOK。 極端な話が ガンの心配は無し。
居たら、早めに除菌。 ガンの心配は大幅に減。
なぜ、大幅減と書くかと言いますと、ピロリは除菌されるまでに、もし、胃の細胞に人のDNAを左右するガンの種(cagAというタンパク質)を注入されていたら、以後除菌してもガンに発展する可能性があります。
もちろん、10年以上患っていた、ホイミはこの先ガンを発病する可能性は消えません。
新たに別のピロリ菌を取り込んでいる可能性もありますし。今後も注意していくつもりです。
皆様、ご家族の中に胃ガンになった方いらっしゃいませんか?
もし、居るなら、あなたも早めに検査を。
一般の健康診断では診断されません。(人間ドックのメニューの一部にはあります)
ただ、吸気法は医師に直接こちらから言わないとなかなか出してはもらえませんよ。
病院の売り上げ(言い方悪いけど)には殆ど繋がらないですからね。
私のように治ってしまえば通院してもらう事も無くなりますからね。(ヒドい話ですけど)
それに、潰瘍などを以前から患っていた患者でないと出さない検査法とも言われています。
ですが、調べました。
今は、お家でカンタンに行えます。
吸気法ではありませんが、尿で検査できます。↓
http://item.rakuten.co.jp/health/eknpk/
病院行ってる時間の無い方のために。
家族みんなで楽しくお鍋したいですよね。
現在日本人6000万人は完全にピロリに侵されていると言われ、
数年後には胃ガンで亡くなる方が年間600万人とか言われています。
簡単な除菌で日本から胃ガンをなくそう!!