ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

ぷち旅~広島(後編)*7 宮島の七不思議-3-カミサマはいずこ?

2012年04月15日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

ぷち旅~広島(後編)*7 続きですよ~☆~(ゝ。∂)

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広島県 宮島 弥山(みせん)の山頂から帰りの船着場まで急いで戻ります。
17時出航の船の時間のタイムリミット、微妙に過ぎてしまいそうase2ase2

急がねば。+。・°・。+ε≡≡ヘ(*-ω-)ノ


そして、宮島の七不思議と言われている『不思議』もあと1つですyellow10

途中、真上からパーンと裂かれた巨岩がありました。

雷が落ちたか落石に当たったか・・・否! 人が切り出そうとしたのではないか?
山頂の巨岩群に使われる予定だったとか^w^

あぁ~~~~~また空想が~~~~~(〃∇〃)

なぁ~んて、悠長に浸ってられませ~~んっ!!!

素早く我に返り急ぎますっ!(o≧▽≦)oイカーン!

斜面や階段を駆け下りるようにして急ぎます。スタタタ((((((〃 ̄- ̄)"

あった^0^ あった! コレですね!!

◎干満岩(かんまんいわ) (七不思議)


え~っと、どこら辺が不思議なの?

干潮時に乾いて満潮時に水が溢れてくる穴だって?


うむむ。。どういう原理なのか理解し難いが、コレは、どう見ても人がこさえた穴ですよ。。。

虫が食ったとか(ナイナイ~)

キツツキがうっかり木と間違えて掘ったとか(アリエネェ~)

きっと人が掘ったのよ、さっきの切り出そうとした岩同様に切り出そうとして穴を開けたのか、それとも何らかの機材をジョイントしようと穴を掘ったのか。。
しかし、たまたま満潮時で掘ったら水がプシュー!と湧き出してビックリ。

こりゃ~神様の大事な何かに穴を開けちまったさ~><シマッタ!
と、オッタマビックリw( ̄Д ̄)w ゴメンナサイm(_ _)mの意味で、
隣にちっこいお地蔵さんを立てた。

↑ホイミ、またもや空想の世界に~!!!(モドッテコーイ!)

満潮の時に水がこんな山の上に湧き出すのは地下が繋がっているのかな。
けれど、いくら満杯の水が上がったとしてもせいぜい数メートルでこの高さまでは
なんらかの仕掛けが必要ね、その時代にそんな仕掛けを作る意味があったのかどうか。

しかも、その水には塩分が含まれているとか。岩穴は標高約500mの地点だぞ、ココは。

あ~~~~>< わからんっ!!

が、もたもたしているバヤイではないっ!
ワタシは今すぐ下山しなければならないのだ。


”不思議”は不思議のままそっとしておこう。ウン( ̄ー ̄*)。
(いまだに科学的な証明がなされていない不思議な現象です。 )

とにかく、前に進むべしっ!!!

かなり早足で進むと、なにやら、パラボラアンテナのような岩と遭遇。

◆船岩

  土が積もり木が生えたり(木が倒れてたり)している。上にはたくさんの願掛け石が。。

 なんだか、難破船みたいだな。 木とか願掛け石とか取っ払って欲しいな。。と感じた。
 きっと、ノアの箱舟なんだよ、宮島バージョンの。

 まるで船をヒサシのようにして鎮座しているお地蔵さんが居ましたけれど、
 

      ココニカミサマハモウコナイヨ。

       そう言われたような気がした。なぜだろう、、ちょっと寂しかった。

 更に進むと、大日堂というお堂があった。

 扉は開いていて、手入れされているようだが、やはりどこか物寂しさを感じた。
 観光地化されて人が踏み荒らしてカミサマは住まなくなったのか。。と、妙にナットクしてしまった。(気のせいだと良いんだがな。。)


          続きはまた次回に。

ぷち旅~広島(後編)*6 宮島の七不思議-2-

2012年04月14日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

ぷち旅~広島(後編)*6 続きですよ~☆~(ゝ。∂)

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広島県 宮島 弥山(みせん)の山頂にあと一息です。

そして、宮島の七不思議と言われている『不思議』もあと3つです。

うっかりしていたのですが、*1でホイミがブヒィー休憩させて~と弱音を吐いた海がチラリと見える場所の画像のところ・・↓↓

ココ↑ココ↑

この場所には、↓こんな立て札が有ったのです。

台風で大木が倒れちゃったり崩れたりして危険なので歩道が封鎖されているらしいです。

残念なことに、七不思議のひとつの曼荼羅岩(まんだらいわ)が歩道の先に有るのだそうですが、行けませんでした。

(参考)
◎曼荼羅岩(まんだらいわ)


弥山本堂の南側の下方にある畳数十畳分もの巨大な岩盤。
「三世諸仏天照大神宮正八幡三所三千七百余神…」という文字や梵字が刻まれています。
弘法大師の筆と伝えられているのだそうです。(画像中央、見えるかな?)


で、残りの2つの七不思議を求めて先へ進みます。
(ホイミの見たい場所もまもなくですし^^)

大きな岩の間をぬけると、広々とした空間が現れ、今まさにワタシが求めた光景が広がった。


大きな岩が立ち並んでいる。コレが、弥山の山頂であります。

自然に出来上がったとはにわかに信じがたい巨岩群。

否!コレが、自然に出来たとは思えない。人の手によるものではなかろうか。

それとも神業なのだろうか。

イメージはピラミッド。

そう、この宮島は古代、神が住み人が住む場所ではないと恐れられていたという。

*1で、ワタシが厳島神社はなぜ水上に創らなければならなかったのか解らないと書いたが、
この山頂を見れば、納得できた気がする。

本来人が住むべきところではないが故に神社の建設は島ではなく水上に創らなければならなかったのだ。。と、想像しだすと止まらない。

これらの巨岩群はピラミッドだったのかもしれない。

獅子岩駅から、ずっと巨岩を見てきて、一致するのはこれらの岩は花崗岩(かこうがん)と呼ばれる類である。(放射線数値が測ると上昇しておりました。花崗岩の発する数値は高いです。)

神が居る山と言われる山は、よく発光現象を起こしたり、雷が落ちたりしているが、その自然現象により石英を含む花崗岩は蓄電~放電現象が起きやすいことはよく知られていることだ。

古代の人は起きる現象全てが、神がそこに居るからに違いないと思ったに違いない。

エジプトのピラミッドはファラオ(王)の墓であるが、日本に存在するピラミッドは神の住まう場所として人が創ったものではないのだろうか。

そう考えると、空想はどこまでも広がって、ミステリ~♪( ̄∀ ̄*)ワクワク

巨岩の上に座り見晴らしの良い景色を眺めながら空想はどこまでも広がり、ホイミ、超満足♪

さ、目的のブツも見られたし、引き返そう~~~((((((〃 ̄З ̄)ノ 船の時間の事もあるし~


おぃおぃ! 残りの七不思議はどうした~~~っ!!!!(←by 助)

あ^^;やっぱ覚えてた?  
満足したから、七不思議は忘れたフリをしてたの(¬д¬。) バレた?

(o ̄∀ ̄)ノ" 行きますよ~行きますとも~

でも、急ぐよ、マジで時間 ヤバイから。

山頂から船着場まで降りなくちゃいけない。↓ (船着場は画像の下中央)


<<o(`◇´)○>>とぉ!!と、飛べれば早いのにね。


早足で来た道を戻らず、少し外れた道へ進みます。

来る途中に、いくつか大きな木がドデーンと根こそぎ倒れていたりしていたんだけど、

七不思議の龍燈の杉(りゅうとうのすぎ)は、枯れて切り株だけが残されているらしい。

しかし、どれがそうなのか判らなかった(T▽T)


◎龍燈の杉(りゅうとうのすぎ)

画像お借りしました。

旧正月初旬の夜になると宮島周辺の海面に現れる謎の灯りを龍燈と呼び、
この龍燈が最もよく見える弥山頂上の大杉を「龍燈の杉」と呼んだとのこと。

残るひとつの『不思議』を求めて歩きます。


 次回に続く。。<<o(`◇´)○>>とぅ!!


お次は桃よ( ̄∀ ̄*)w

2012年04月13日 | つぶやき
こんにちわ~^0^

桜の花びらがヒラヒラと風に舞っているな~と思っていたら、
もうすっかり散ってしまってまぁす~

また来年~( ̄▽ ̄;)/~



北関東・東北方面はこれからが桜のシーズンだそうですね、今年はちょっぴり遅かったとか。
お花見楽しんでくださいね~ヽ(´ー`)ノ

満月と枝垂桜




さぁて♪ こちらは、次は桃ですよ~(〃∇〃)



濃いめのピンク。桜よりも ひと回り大きい花


この桃は、白桃です。 桜よりも大きな実を結ぶから、花も大きめなのは頷けますね。

可愛いでしょう( ̄ー ̄*)

観賞用の桃の花は八重ですが、食用は一重ですね。

ココは、桃園です。 あまり背が高くなると
お世話が大変なのであえて低く仕立てられているのがわかりますね^^


写真は徳島県板野郡上板町から土成町にかけての広域農道で、桃園がたくさんあるのょん^w^

ぷち旅~広島(後編)*5 宮島の七不思議-1-

2012年04月12日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

 ぷち旅~広島(後編)*5 続きですよ~☆~(ゝ。∂)

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広島県 宮島 弥山(みせん)の山頂を探索中です^^

目的地は、弥山本堂のある神社(御山神社)から更にもっと山の奥地へと進まないといけないみたい。

あ、その前に、この本堂のすぐ横に、宮島の七不思議のひとつがありました。

◆錫杖の梅(しゃくじょうのうめ)


弥山本堂のすぐ西の脇にある八重咲きの紅梅。
弘法大師が立てかけた錫杖が根をはり、ついには梅の木になったという伝説が残っています。毎年美しい花を咲かせますが、山内に不吉な兆しがあると咲かないとも言われています。

枯れてるみたいなんスけど^^; 網で覆われて保護されていました。
それとも・・・不吉な兆しがあるんスか??????
  ドキドキ(。・´_`・。)(。・´_`・。)ドキドキ

  美しい八重咲きの紅梅は是非見てみたいですね。

さて、弥山本堂から石段が続いています、上がってみましょう^^



三鬼堂(さんきどう)


霊火堂の右側の石段の上にあるお堂で、日本で唯一鬼の神を祀っています。

江戸時代は、現在の御山神社が三鬼堂だったそうですが、明治初期にこの場所に このお堂を建設したとの事。
「宮島のさんきさん」と呼ばれる魔羅(まら)・追帳(ついちょう)・時眉(じび)の三鬼神は福徳、智恵、降伏の徳を備えた弥山の守護神で、大小の天狗をお供に強大な神通力で衆生を救うとされ、家内安全・商売繁盛にご利益があるのだとか。

この天狗の伝説にくっついていそうな七不思議のひとつとして、
”どこからともなく、拍子木の音(ひょうしぎのおと)が聞こえてくる”という不思議があるそうです。

天狗が音に合わせて舞を舞っているのかもしれませんね^^

(野生の鹿ちゃんも生息している所なので、雄の鹿ちゃんが決闘して角を打ち合わせている音なんじゃないの~???なんて思ったりも^^;ははは(((((((o≧▽≦)o)

あ、ついでなので、もうひとつの不思議も書いておきますね。

◆時雨桜(しぐれざくら)の不思議
晴天の日でも、この桜の木の下だけは通り雨が過ぎたように地面が濡れていたという不思議な桜があったそうです。
今は、もう朽ちて無いそうなのですが、弥山の桜のどれかに、同様の現象が見られることもあるようです。

葉っぱに露が溜まり、風で露が滴り落ちるらしいのですが・・・特定の桜の木だけでこの現象が現れるのは不思議ね。
(←こちらの画像はお借りしました。)

さて、随分とまた歩きましたase2

やっと目的地が近付いてきたようです。

巨岩が現れ出しました^w^


お! 見えてきたー!!!


◎石洞に不動明王を安置した不動岩


◎くぐり岩 (不動岩の左側に位置します。)

弥山山頂へあともう少しのところにある巨大な岩のトンネルで、通称「くぐり岩」といわれます。
近年の地震により、天井部がだんだんと低くなってきたとか。
山頂付近にはこうした巨岩が重なり合っている箇所がいくつも見ることができます。

ホイミの目的のブツも。。。ふふふっ( ̄∀ ̄*)w

コレ↓は(人の手による)願掛けの石が積まれていますね。


でも、こっち↓は自然によるもの。


この岩の隙間をぬけて岩の向こう側へ行くのだ( ̄∀ ̄*)イヒッ


   っとと、、、続きはまた次回にネ~(´ε` )



ぷち旅~広島編(後編)*4 ココとちゃうーっ!!!

2012年04月11日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

また間が空いちゃった~~┌(_△_;)┐

 ぷち旅~広島(後編)*4 続き~(((((((o≧▽≦)o

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広島県・宮島の弥山(みせん)という山の山頂から、目的地目指して歩きます。 
(ホイミは、ケーブルカーで山頂駅まで登ったら、すぐ目的のブツが有るものだと思っていたので、ハッキリ言って、歩くなんて聞いてないぞー!な状態です^^; 折角来たんだから、歩きますょ・・・トホホ( ; ̄ω ̄)ゞ)

ハイキングの格好をした人がけっこう居るな~とケーブルカーで周りの観光客の姿を見て不思議だったんですが、納得ですゎ。

お洒落をしている女性も中には居ますけど、歩きにくそうです。


まぁ、この程度↓なら、ヒールでもイケそうですけど・・

(運動靴に履き替えてきててヨカッタ。。(;´▽`A``)

ってか、こんな石の間をぬけたりしちゃうと、
コレはもうハイキングの域でしょう^^;


時折、見晴らしの良い箇所があり、ひと休みしながら進みますが・・

確か、片道30分とか書いてなかったか?? 往復で一時間ちょっと有れば戻って来られると思ってたんですが、一体、どこまで歩けば着くの???って程、かなり歩いちゃってるんデスけど~^^;
 (しかも、ズーっと上がってるから、疲れるのなんのって;;;)

はーsymbol6 疲れもピーク。 で、また休む。


お!なんか、そろそろ着きそうな感じ??? (〃∇〃)


もうすぐ着きそうと思えば、余裕が出てくる。(フシギ・・)

あら♪ この木↓ ねじれすぎっよ!

とか、周りが見られる程だ。(と、言うか、ココ下ってるトコやし^^;)

・・・が、そっからまぁまぁ歩いた┌(_△_;)┐どてっ
  しかも、かなり登った(;´д`)



    ふっ・・・・( ̄ー ̄ 

       着いたゼ( ̄ー ̄v

弥山本堂

で、このお堂の向かいに
ケッ けむい・・・っ><



消えない火がある霊火堂があります。

この建物の真ん中にはデッカぃ釜があって


この火はなんとっ!

806年に弘法大師が修行をして以来1190余年も燃え続けてるんだとか。

この火を絶やさず燃やしつづけることが修行僧にとっての修行。。らしい。

この消えない火は、宮島の七不思議のひとつとされています。

(参考)
◆消えずの火(きえずのひ)
大同元年(806年)、弘法大師が弥山山頂で百日間に及ぶ求聞持(ぐもんじ)の秘法を修して以来、今日まで途絶えることなく燃え続ける霊火。この火で沸かした霊水は万病に効くと言われています。また、明治34年(1901年)に操業を始めた八幡製鉄所の溶鉱炉の種火や広島市の平和記念公園の「平和の灯」の元火にもなりました。



七不思議と来たら、全部見たいかも( ̄∀ ̄*)イヒッ

ってか、ホイミの思い画いていた目的地は、ココじゃなかったみたいなのょ^^;

ホイミの頭の中には、○○が▽△で□□が◎◎になってて
めっちゃスゴイっぽいトコなんょ。 ココには無さそう~~~><

・・・ってコトで、
どうやら、まだまだ先のようですのー(;´▽`A``

 ちっ。。また歩かなきゃase2ase2 

   戻りの船の時間・・マジデ大丈夫かしら( ̄▽ ̄;)ゞヤバクネ?


     次回へ続く。。 (((((((o≧▽≦)o