銀座 パン屋さん
あんぱんで有名な銀座木村家本店へ行ってきました。
(中央区銀座4-5-7 創業1869年)
あんぱんの発祥のお店です。あんぱんは明治7年、木村家初代 木村安兵衛により誕生したそうです。
イーストではなく酒種を使った酒種あんぱん
一階がパン屋さん、2階が喫茶、3階がレストラン
看板の文字は昔から変わらないなあ、ちょっとレトロな感じ😉
この写真は、開店前に通った時に撮影したので、中で準備している方しかいませんが、開店してからはお店の中は、たくさんのお客さん(観光客らしい外国の方がたくさん)で溢れていました。
この写真は、開店前に通った時に撮影したので、中で準備している方しかいませんが、開店してからはお店の中は、たくさんのお客さん(観光客らしい外国の方がたくさん)で溢れていました。
外国からの観光客も、大量に買っていますが、あんなにたくさん食べれるのかと、不思議に思ってしまう私。パンは日持ちしないのに。すぐに帰国するから、お土産に出来るのか?
私が心配してどうする、よけいなお世話のおばさんがまた出てしまった😅
木村家といえば、あんぱんを買うことが多いのですが、今日は、会社の先輩から教えてもらった切りあんを買うために来ました。
切あん
こし餡を半生の生地で巻き込み転がしながら、棒状に細く伸ばして一口サイズにカットした焼き菓子
3色切あん
あんぱんと言えばあんぱんなのかもしれませんが、焼き菓子のカテゴリーに入っていました。日持ちは7日くらい。
北海道産の小豆を使用した「こしあん」を半生の生地で巻き込み転がしながら棒状に細く伸ばして一口サイズにカットして焼いた昔ながらの手作りの焼き菓子
三色切あんは
切あん、抹茶切あん、桜切あん
の3種類
彩りも綺麗です。
一口サイズなので、ついつまんでしまいます。美味しいあんこスイーツ😄
甘さもちょうどいいです。
たくさんのパンが並んでいる店内
あんぱんだけでなく、いろいろ食べたくなる木村家さん、お店の中をウロウロ、パンを見ているだけで、楽しくなりました。
ちょっと気になったイラスト
木村家の袋のイラストの太鼓には
「木村屋」の記載があったので、家と屋の違いが気になりHPを調べてみました。
創業の屋号は「木村屋總本店」、木村屋ですが、のちにパンやさんは木村家としてお店をやっているようです。
山岡鉄舟が書いた看板に由来するらしい(本物は関東大震災で消失)
いろいろ時代を経て、今に至っているようですね。
(私の要約ではわかりにくいかと思います、詳細はHPに詳しく書いてあります)
また、太鼓には「西洋菓子」と書いてあります。
あんぱんは西洋菓子だったのか?
こちらの理由は、まだ調べ切れていません。
パン屋さんも楽しいなあ、お菓子だけでなく、老舗パン屋さんもいろいろ調べてみたくなりました。
都内だけでも、歴史あるパン屋さんはたくさんあるから、大変だ😅