銀座散歩
今日の通勤散歩🚶♀️
気になったのは‥
東京鳩居堂 銀座本店
東京都中央区銀座5丁目7-4
鳩居堂は、1663年(寛文3年)京都で創業した老舗です。もともとは、漢方薬を取り扱う「薬種商」として創業、のちに、お香や書道具等を扱うようになったそうです。
東京鳩居堂は1942年設立。
一階には素敵な便箋やハガキ、和紙を使った用品など、日本🇯🇵を感じる和テイストの品が並んでいます。
二階には素敵なお線香が売っています。
外国人観光客先にも人気があります。
まだ開店前の朝のお店です。
あら、下に新聞が配達されてますね。
人であふれかえる前の銀座の街
街中がクリスマスに飾られているなか、干支の飾りです。
クリスマスらしき飾りはない。
さすが、日本🇯🇵を代表する和文具店。
こだわりを、感じます。
最近は、帰りが遅くてお店が開いている時間(夜7時まで)に立ち寄る事柄できないのが残念😢
余裕がある時に、お買い物をしたいです。
紙に書くことが少なくなってしまった現代ですが、私は紙に書く📝ことが今でも大好き❤
たまには、手書きでお手紙を出したいですね〜素敵な便箋で。
干支のお人形は、私の住んでいる街(瀬戸市の隣)に大きい工房があり、この時期は銀行や新聞屋さんなどからよくもらったりしていました。しかし、最近はそんな機会も少なくなりました。
鳩居堂のウィンドウの写真をよく見ると、当地のように焼き物ではなく、紙の張子のようにも見えました。
古くから紙を専門に扱っているお店ならでは。
それも楽しい趣向に思えました。
すてきな情報をいただき、嬉しいです。
奥が深いのですね。いろいろ見方が変わります。
これからも、よろしくお願いします。