銘菓の旅

おやつが大好き❤️その街の銘菓を探しながら、街歩きします。

北海道 ご当地コンビニ

2024-07-08 07:48:00 | 銘菓日記
帯広 銘菓の旅

北海道のご当地コンビニとして、東京でも知られているセコマこと seicomartへ
行ってみました。

ご当地コンビニには、オリジナルお菓子も豊富。セブンイレブンやファミマにも、オリジナル商品はたくさんあるから、同じ存在だとはわかっていますが、東京では手にはいらないから、買って帰ろう!と思い、お買い物。


北海道バタークッキー


北海道産バターを使用していることをアピール!

ころんとしたクッキー
美味しい😋
コンビニのお菓子もハイレベル!

北海道ミルクキャンディ
北海道ミルクコーヒーキャンディ

北海道産生クリームをアピール!


北海道の形がパッケージにありました。可愛らしい。
なかなかおいしいキャンディです。

普段はコンビニでスイーツを買うことは、ほとんどありません。
コンビニのお菓子、お店を見るだけでも楽しいんですね、さらに味もなかなかの美味しさですね。
コンビニスイーツも楽しそうです😄



銀座 木村家

2024-07-07 07:16:00 | 銘菓日記
銀座 パン屋さん

あんぱんで有名な銀座木村家本店へ行ってきました。
(中央区銀座4-5-7 創業1869年)

あんぱんの発祥のお店です。あんぱんは明治7年、木村家初代 木村安兵衛により誕生したそうです。
イーストではなく酒種を使った酒種あんぱん

一階がパン屋さん、2階が喫茶、3階がレストラン
看板の文字は昔から変わらないなあ、ちょっとレトロな感じ😉

この写真は、開店前に通った時に撮影したので、中で準備している方しかいませんが、開店してからはお店の中は、たくさんのお客さん(観光客らしい外国の方がたくさん)で溢れていました。
外国からの観光客も、大量に買っていますが、あんなにたくさん食べれるのかと、不思議に思ってしまう私。パンは日持ちしないのに。すぐに帰国するから、お土産に出来るのか?
私が心配してどうする、よけいなお世話のおばさんがまた出てしまった😅

木村家といえば、あんぱんを買うことが多いのですが、今日は、会社の先輩から教えてもらった切りあんを買うために来ました。

切あん
こし餡を半生の生地で巻き込み転がしながら、棒状に細く伸ばして一口サイズにカットした焼き菓子

3色切あん
あんぱんと言えばあんぱんなのかもしれませんが、焼き菓子のカテゴリーに入っていました。日持ちは7日くらい。




北海道産の小豆を使用した「こしあん」を半生の生地で巻き込み転がしながら棒状に細く伸ばして一口サイズにカットして焼いた昔ながらの手作りの焼き菓子





三色切あんは
切あん、抹茶切あん、桜切あん
の3種類
彩りも綺麗です。

一口サイズなので、ついつまんでしまいます。美味しいあんこスイーツ😄
甘さもちょうどいいです。

たくさんのパンが並んでいる店内


あんぱんだけでなく、いろいろ食べたくなる木村家さん、お店の中をウロウロ、パンを見ているだけで、楽しくなりました。

ちょっと気になったイラスト

木村家の袋のイラストの太鼓には
「木村屋」の記載があったので、家と屋の違いが気になりHPを調べてみました。
創業の屋号は「木村屋總本店」、木村屋ですが、のちにパンやさんは木村家としてお店をやっているようです。

山岡鉄舟が書いた看板に由来するらしい(本物は関東大震災で消失)
いろいろ時代を経て、今に至っているようですね。
(私の要約ではわかりにくいかと思います、詳細はHPに詳しく書いてあります)

また、太鼓には「西洋菓子」と書いてあります。
あんぱんは西洋菓子だったのか?
こちらの理由は、まだ調べ切れていません。

パン屋さんも楽しいなあ、お菓子だけでなく、老舗パン屋さんもいろいろ調べてみたくなりました。
都内だけでも、歴史あるパン屋さんはたくさんあるから、大変だ😅







帯広 いろいろなお菓子

2024-07-06 07:52:00 | 銘菓日記
帯広 銘菓の旅

今回の銘菓の旅で、衝動買いしてしまったお菓子
今回行ったお店は、看板商品一本だけで売っているお菓子やさんではなく、看板もありましたが、お店に行くとたくさんのお菓子が並んで目移りしてしまうお店でした。

六花亭にあったセレクトシリーズ
迷ってしまう人にはありがたい。お店からの一押しだから、大きくハズレはないかも。

以前のブログ記録したお菓子以外のレポートをします。

六花亭 雪やこんこ
今は夏場ですが、詰め合わせパックの中に入っていました。
ネーミングから、冬限定かと思っていましたが、通年であるみたいです。
以前にも食べたことがあり、美味しかった記憶があったので、今回はしっかり観察しながら食べてみました。




ココア生地のクッキーに、ホワイトチョコクリームが挟まれています。
六花亭のホワイトチョコレート、美味しいです。クリームにしても、より美味しいです。
夏場は、冷蔵庫に入れないと大変なことになりますが😅

霜だたみ
サクサクパイにカプチーノクリームがサンドされています。



こちらのクリームもモカホワイトチョコクリーム。ホワイトチョコがベースなんでしょうね。美味しいクリームです。


畑の大地 ひろびろ




チョコレートコーティングされた、サクサクパイ
常温に置いていたら、最近の暑さでチョコレートが溶けてしまっていました。
ここのところの暑さは、半端ないですからね🥵 

この中では、個人的には雪やこんこが好きです。
でも、どれも美味しいお菓子でした。

毎日、こんなに暑いとチョコレート菓子は常温に置いていたら大変!
冷やしておかないと、せっかく美味しいチョコレートが溶けてしまい、大変なことに。
気をつけて、美味しい状態で食べようと思います。


帯広 薄焼きせんべい

2024-07-05 08:09:00 | 銘菓日記
帯広 銘菓の旅

銘菓というと甘いスイーツが大半かもしれません。
たまには,しょっぱいものも食べたい😊

鮭ぶし丸
柳月

2枚入り
甘いものがメインの柳月さんにあった、お煎餅

ピリッとした辛さが口の中に広がります。
唐辛子が使われているからでしょう。
箱の裏には、北海道の新素材「鮭ぶし」はかつおぶしより旨みが強く、かつ、クセのない風味、甘味が特徴と書いてありました。

鰹ぶしでなく鮭ぶし

鮭ぶしは鰹ぶしよりアミノ酸や旨み成分、甘み成分がたくさん含まれているらしい。
気になります。

表面に甘じょっぱいタレが塗られていて、美味しさを引き立てています。

濃厚な味のお煎餅、美味しくいただきました。




帯広 とかち大納言

2024-07-04 07:57:00 | 銘菓日記
帯広 銘菓の旅

帯広の銘菓店 柳月さんのメニューの中で、「とかち限定」の看板が気になって購入したお菓子




とかち大納言
きんつばです。
本店限定ではないそうですが、十勝地区の店舗にしか置いていないお菓子だそうです。

きんつばといえば、四角いものと思っていましたが、こちらは棒状です。

十勝産の大納言小豆を使っています。
薄皮生地で丁寧に巻き上げたお菓子

甘すぎず、さっぱりした甘さ。
北海道産のてん菜を使っているから、さっぱりした甘さになるのでしょうか?

お茶🍵と一緒にいただきました。
十勝産大納言小豆、美味しいですね。
餡子好きにはたまらない。

きんつばの定義って何?
気になったので調べてみました。
漢字では金鍔と書きます。鍔(つば)は刀の鍔のこと。江戸時代、お侍さんの刀の形に由来があるようです。名前も最初は銀鍔から、縁起がよいから金鍔になったようで、調べるといろいろな情報が書いてあります。

「粒あんを寒天で固めて、薄力粉などの薄い皮で包んだ、ようかんよりやや硬い食感の和菓子」

粒あんか、今まで、気にしないであんことだけ思いながら食べていました。こしあんでは作らないのかな。
四角い方が多いですが、最初は丸い形だったらしい。
現代のきんつばの主流は角形ですが、丸形のきんつばも残っているそうです。
必ず四角いわけではないのですね。形には決まりはなさそうです。

最近食べたきんつば


人形町 三原堂さんのきんつば

浅草のいもきんもきんつばと言っていいのでしょうか?
さつまいもあんなので、きんつばと言っていいのか?
わかりません😅

浅草 満願堂さん



賞味期限24時間の芋きん

お土産用に日持ちする芋きん

私にとってきんつばは、江戸時代からのお菓子、素朴で優しい味のお菓子のイメージです。
でも、まだいろいろなお店のものを食べていません。
まだまだ、体験不足。
これから、もっと研究していきたいですね。