通称「科ボ研」、全国科学教育ボランティア研究大会に行ってきました。
全国科学教育ボランティア研究大会は,実験教室等の科学教育ボランティア活動についてその目的や方法,思いや期待,理想と現状,成功や失敗の経験などを話し合い,今後の発展につなげていくとともに参加者同士互いの親睦を深めようという集まりです。第1回大会以来,ボランティアによって企画運営され,毎年全国から百数十名という多数の方の参加をいただき,大きな成果を上げてきています。
第14回全国科学教育ボランティア研究大会in東京
『科学力を育てる ~ボランティアは何ができるか~ 』
●日 程 2014年12月20日(土),21日(日)
●場 所 法政大学 小金井キャンパス 西館
私は、第2回大会から参加しています。
当初は個人参加でしたが、4年程前から職場の同僚に声を掛けての参加となりました。
全国から集まる熱い人達から、元気が貰えるため大変気に入っています。
ネット上でしか知らなかったあの有名人とお会い出来、話が聞ける。
皆さん気さくな方々で二次会ではもっと突っ込んだ話が出来ました。
これまでも、新しい実験ネタが仕入れられたり、人脈が出来て新潟にお越しの際にはオフ会を
開いたりしました。
この会で出会った方から別の研究会を紹介して貰い、また別の人脈に繋がったり・・・
多くの収穫があったことで、継続的な参加となりました。
この会は3年程前から、学生を含む大学関係者が多くなりました。
特に学生ボラティア活動の発表も多く、頼もしく感じています。
ストローで作る「吹き矢」は、「科学の万華鏡」でも採用したいテーマでした。
スタッフ会員皆様、次回の例会で紹介します。
(Mr.M)