清須市総見院 P 説明板
総見院全景 山門前碑
山門前碑 本堂
信長&義直尾張藩主 供養塔
*織田信長の菩提寺・総見院!
住所=清須市大島1丁目5-2
*信長・菩提寺(清須市)・総見院は、清須市の北側にあるこの寺は、
最近まで、この美濃路から「織田信長公由緒地」の石柱と参道が見られた。
この寺は、清州城主時代の「織田信雄・のぶかつ」が、父・信長の菩提寺と
して、桑名大島の安国寺を引き取り、総見院を建てたのが始まり。
清州越しで名古屋大須に移った後、正保元年(1644)
総見寺第三代和尚の、隠居所を兼ねて、尾張藩祖「徳川義直」が、
清州の旧地に「総見院」として、建てさせたものである。
「信長・信雄(のぶかつ)・義直の位牌や、信長、義直の墓碑を祭る。
「本能寺の変」の直後に、信雄(のぶかつ)が探し当てたという、
信長着用焼兜が保管されている。
*美濃路まちづくり推進議会・説明板より!
焼け兜 復元
信長公肖像画 総見院・住職
岩倉史跡公園前 公園碑
弥生竪穴式住居復元 住居内部
公園内全景 鳥居建民家復元
*岩倉市の史跡公園(弥生時代・竪穴式住居跡)!
*住所=岩倉市大地町野合51
*岩倉市史跡公園は、弥生時代にこの地にあったとされる、大地遺跡の竪穴式
住居を復元。
遺跡からは全国的にも珍しい広口の壷が出土されており、
愛知県の指定史跡にも登録されている。
公園内には市の指定文化財である「鳥居建・民家」も移築され、歴史学習に
活用されている。
*「鳥居建て」とは、主柱が2本ありますが、この柱に梁がかけてあり、
その下にツナギが1本横渡しになっており、この形が神社の鳥居に似ている
ことから、言われています。
また、この地方では「ヨツダテ」とも呼ばれています。
南大鳥居 南山門前
南山門 津島神社本殿
*津島神社!
住所=津島市新明町1番地
*津島神社は、疫病・厄難災除けの神である「須左之男命」を祀る。
全国天王社の総本山。
かって「織田信長」・豊臣秀吉・尾張徳川家」の、厚い崇敬を受け境内には、
国の重要文化財である本殿と楼門など、400年前の社叢(しゃそう)の面影が残る。
6月15日(水)には祈年祭・新嘗祭(にいなめ)と並ぶ三大祭りの例祭が行われる。
*国の重要文化財の楼門は、天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進。
県指定文化財の南殿は慶長10年(1605)、徳川家康の四男で、
清州城主の「松平忠吉」の妻女「政子」が夫(忠吉)の健康祈願の為建立し、
社叢(しゃそう)は今尚400有余年前の尾張造の佇まいを残している。