総門 内側
勅使門 説明板
山門前 山門
山門南側より
仏殿 仏殿
仏殿 額
(妙興寺・仏殿・説明板)
*妙興寺!
住所=一宮市大和町妙興寺2438
*創建以前には「妙興寺廃寺(妙興寺跡)と呼ばれル古代寺院が建っており、
慶大各所から出土する「奈良時代」の瓦によって8世紀には寺院建築が、
存在したことが確認されている。 その後寺院は、いつしか衰退し廃寺になった。
数百年後の貞和4年(1348) 尾張国「中島城主・中島蔵人」の次男、
「滅宗宗興」が亡き父母の報恩に感謝するために創建され、
先師にあたる「南浦紹明・(なんぽじょうみん)」を勧請開山とした。
伽藍が完成したのは貞治4年(1365)の事である。
この間、文和2年(1353)には、「足利義詮」の祈願所となり、
諸山に列しは、境内塔頭8、末寺13あったという。