*名古屋市熱田神宮!
住所=名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
東鳥居 参道鳥居
熱田神宮本宮
*熱田神宮の創祀は景行天皇43年(113年)今からおよそ1900年前のことである。
以来、三種の神器の一つである「草薙ぎ神剣」を奉斎する当神宮は、
皇室の弥栄、また国家の安全を祈ってまいりました。
(熱田神宮宝物館だより)より!
信長塀!(織田信長・寄進塀)
*永禄三年(1560)織田信長が桶狭間出陣の際、
当神宮に願文を奏し大勝したので、その御礼として、
奉納した塀である。土と石灰を油で練り固め、瓦を厚く
積み重ねている。三十三間堂(京都)の太閤塀、西宮神宮の
大練塀と並び、日本三大塀の一つとして名高い。
*説明板より!
信長塀説明板
熱田神宮境内・二十五丁橋!
尾張名所図会や名古屋甚句で名高く、板石が二十五枚並んでいることから、
二十五丁橋といわれる。甚句には「宮の熱田の二十五丁橋で、
「西行法師が腰を掛け、東西南北見渡して、これ程涼しいこの宮を、
たれが熱田と名を付けた」とある。
*説明板より!
二十五丁橋・説明板
佐久間燈籠・説明板(熱田神宮境内)
尾張国御器所の城主「佐久間守盛次」の4男(大膳亮勝之)が、
海上で台風に遭った際、当神宮に守護を祈り難を免れたので、
寛永七年(1630)その御礼として寄進された。
京都南禅寺・東京上野東照宮の大燈籠と共に、
日本三大燈籠として名高い。
*説明板より!
佐久間燈籠寄進!(日本三大燈籠)
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