*村ちゃんの古城跡散策!

村ちゃんの城跡写真の紹介!

*村ちゃんの歴史ぶらり旅!     名古屋市熱田神宮! 

2021-10-21 | Weblog

*名古屋市熱田神宮!

   住所=名古屋市熱田区神宮1丁目1-1

  

東鳥居       参道鳥居

 

熱田神宮本宮

*熱田神宮の創祀は景行天皇43年(113年)今からおよそ1900年前のことである。

 以来、三種の神器の一つである「草薙ぎ神剣」を奉斎する当神宮は、

 皇室の弥栄、また国家の安全を祈ってまいりました。

 (熱田神宮宝物館だより)より!

信長塀!(織田信長・寄進塀)

 *永禄三年(1560)織田信長が桶狭間出陣の際、

  当神宮に願文を奏し大勝したので、その御礼として、

  奉納した塀である。土と石灰を油で練り固め、瓦を厚く

  積み重ねている。三十三間堂(京都)の太閤塀、西宮神宮の

  大練塀と並び、日本三大塀の一つとして名高い。

*説明板より!

  

信長塀説明板

 

熱田神宮境内・二十五丁橋!

 尾張名所図会や名古屋甚句で名高く、板石が二十五枚並んでいることから、

 二十五丁橋といわれる。甚句には「宮の熱田の二十五丁橋で、

 「西行法師が腰を掛け、東西南北見渡して、これ程涼しいこの宮を、

  たれが熱田と名を付けた」とある。

*説明板より!

 

二十五丁橋・説明板

 

佐久間燈籠・説明板(熱田神宮境内)

 尾張国御器所の城主「佐久間守盛次」の4男(大膳亮勝之)が、

 海上で台風に遭った際、当神宮に守護を祈り難を免れたので、

 寛永七年(1630)その御礼として寄進された。

 京都南禅寺・東京上野東照宮の大燈籠と共に、

 日本三大燈籠として名高い。

*説明板より!

佐久間燈籠寄進!(日本三大燈籠)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿