ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

大阪桐蔭高校 対 羽黒高校

2018-02-23 | Weblog
2018年1月2日 @西が丘サッカー場

第96回全国高校サッカー選手権 2回戦

大阪桐蔭高校 6-0(4-0,2-0) 羽黒高校(山形)

得点
3分 10今岡陽太
31分 オウンゴール
39分 11菊井悠介
40分 8西矢健人

44分 10今岡陽太
66分 11菊井悠介


大阪桐蔭高校(創部平成17年、Jリーガー10名・ラトビア1部プロ1名輩出)

10今岡陽太(ヴィッセル神戸U-15)

9大深拓海(セレッソ大阪西) 11菊井悠介(ヴィッセル伊丹) 7北田大亜(ガンバ大阪JY)

6神戸康輔(神戸FC) 8西矢(ヴィッセル神戸U-18)c

2加藤宙(FCコーマラント) 18赤澤大志(神戸FC、2年) 3田中智也(アビスパ福岡U-15、2年) 5深澤佑太(ガンバ大阪JY、2年)

1藤本諒哉(セレッソ大阪和歌山))


羽黒高校

11三浦(3年) 10鈴木雅(3年)

22丸山(1年) 6鈴木怜(2年) 8嵯峨野(2年) 9永野(3年)c

3佐藤新(3年) 5星野(2年) 4池田(1年) 7佐藤来(3年)

1小玉(2年)

大阪桐蔭は、しっかりパスを繋ぐチーム。

前半3分、大阪桐蔭がFKからヘディングの
落としを10今岡陽太選手がゴールし、先制。

幸先よく先制した大阪桐蔭。しかし、
前半30分までは、どちらのペースともいえない。

しかし、前半30分好機のシュートシーンでパスを選択し
CKに逃げられるものの、
その左CKを10今岡陽太選手がすらして、相手に当たりオウンゴール。

前半39分には、11菊井悠介選手の直接FKがゴール。
直後に、11菊井悠介選手のループシュートの
こぼれ球を西矢健人選手が押し込み、前半だけで4得点。

試合は、前半で、事実上終了。

羽黒高校は、4失点のうち、3つがセットプレー絡みで、勿体無いすぎる。

後半4分、大阪桐蔭11今岡陽太選手がPKを決め、5点目。

後半26分、大阪桐蔭が左サイドを崩して、11菊井悠介選手が決めて6点目。

5-0以降は、局面で多少ペースを落としている大阪桐蔭。
羽黒高校も、諦めているわけではないのだろうが
バテているようにみえたし、パスミスも多かったし、得点力もなかった。

大阪桐蔭のプレスが良い事もあるが、6-0ほどの力差はなかった。

山形県勢は、11年連続勝利なし。今回、またしても勝利ならず。

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