ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2023 関西サッカーリーグ1部 最終順位

2023-09-21 | Weblog
サッカーサイトGoalnoteクラウド参照

第58回関西サッカーリーグDivision1 最終順位

順位 チーム 勝点 試合数 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失差
1 アルテリーヴォ和歌山 31 14 9 4 1 22 10 +12
2 レイジェンド滋賀 25 14 7 4 3 20 13 +7
3 Cento Cuore HARIMA 19 14 4 7 3 16 15 +1
4 守山侍2000 18 14 5 3 6 12 17 -5
5 飛鳥フットボールクラブ 16 14 5 1 8 16 19 -3
6 FC BASARA 16 14 4 4 6 16 20 -4
7 関大FC2008 15 14 4 3 7 20 22 -2
8 おこしやす京都AC 12 14 2 6 6 12 18 -6

得点王、MF17佐々木滉太(飛鳥FC)、9得点


優勝は、アルテリーヴォ和歌山。最終的に、勝ち点31獲得し
優勝に相応しい成績を残し、地域CLへ。ただ、14試合22得点は
優勝チームにしては不満か。10月、11月の全国の舞台でどうなるか。

よくみたら、和歌山以外は、得点20点以下。
どのチームも、引き分けが多く、最終順位の
4位から8位の5チームが、最終節まで降格の可能性があり
混戦リーグであった事は伺えるが
試合の中身、リーグのレベル自体は
この2年で率直に、弱体化している印象は受ける。


逆に、何もなければという前置きをしたうえで

関大FCとおこしやすが、関西2部に降格。
残留には、勝ち点15が必要という定説を
達成したのにも関わらず、関大は
最終節に敗戦し、順位を下げて7位。

地決を何度も経験しているおこしやすは
リーグ12得点で、2勝。
元Jリーガー集団チームの時代と比べると
弱体化が否めず(しかしそんなチームに今年も
チェントクオーレハリマは勝てず)。そのうえで
ここから、どういうチーム運営をしていくのか
引き続き、注目。

逆に前期、大ブレーキの飛鳥、
8、9月の3連敗で危機的状況だった守山は
何とか1部に踏みとどまる事に成功。


最後に、参考までに、10月の全国大会出場チーム。

全社
アルテリーヴォ和歌山
飛鳥FC
守山侍2000
FCBASARAHyogo
阪南大クラブ(関西2部)

国体
和歌山(アルテリーヴォ和歌山単独)
京都(おこしやす京都AC単独)




9月20日(水) 閲覧数:570PV 訪問者数:432人

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