
ファジアーノU18 0-4 帝京長岡高校
前半は、シュート数とボール保持でファジが上回っていた
印象だが、終盤に、長岡がサイドで起点を作り、
2回ほど決定機を作る。互角の印象。
予想以上に、プリンス中国より、強度、試合展開の速さ
を感じる前半。それに、すんなり適応するファジには
好感を持つ。
後半9分のPK失敗が結果的には全て。ファジは
調子のよかった前半でも
攻撃のラストパスに精度を感じず、逆に長岡は
14番の個人技が冴えた。
ファジは、失点以降から、急速に元気がなくなった。
プリンスではお目にかからない相手FWの能力。
プレミアの洗礼を浴びてしまった。
5月21日(火)
808PV |575人