
6/2、IPU0-1廿日市
廿日市は若干粗っぽく、環太はシュート精度がなさすぎ。
前半44分の環太選手のケガから、荒れる展開。
後33分の環太のシュートミスで彼らの負けを確信。結果、0-1で負け。
試合に5、6分遅れてしまい、廿日市が先制していると知るのは
前半の終了間際くらい。後半に10本以上シュートを打った環太だが
その多くが、遠めからのシュート。相手を崩せない
という意味では、完敗ともいえる。廿日市に負ける
レベルでは先が思いやられる環太は、その通り
5戦全敗で、残留争いが事実上確定。
相手DFの背後を狙うプレーやロングボールといった
昨年以前はやってこなかったことをやろうとして
それなりに環太を評価していたのだが、何だかんだで
得点力と社会人リーグ特有の強度を前に
持ち味のパス回しだけでは通じないとわかった。
6月10日(月)閲覧数:908PV 訪問者数:677人