表題作品集を映画館で観賞したので感想:
EXTRA上映(機動警察パトレイバーREBOOT)が目当ての人も多いみたいですね。
この見本市のシリーズは一部しか見ていなかったので、
セレクト上映なので“本編”も楽しみにして見に行きました。
因みに、今回上映しなかったファーストシーズンでは第9話と第10話が好きす。
セカンドシーズンからは、
第13話,第14話,第15話,第18話,第19話,第21話,第23話,第24話
サードシーズンからは、
第28話,第32話,第34話,第35話
が上映されました。
そして最後にEXTRAの新作。
13話、14話と23話は感想に困るとして、
第15話おばけちゃん;
色々とじわじわ笑いがこみあげてきましたが、
エヴァを知らないと笑えないネタを仕込むのは如何なものか。
第18話オチビサン;
単純に凄いの一言。
第19話I can Friday by day!;
音楽に乗ってポップに進行しますが、
ショートアニメーションとして物語が成立していてよかったです。
あと、顔面の右側を損壊した後はずっと顔面の左側を映しますが、
ここぞというところまできて右側を出すのが良かったですね。
第21話偶像戦域;
調べてみると本作の監督は、
劇場アニメの予告編的な作品を作りたいというのが発端だったようで、
これを見ただけでは消化不良的な面も否めないかもしれません。
私としては萌アニメ全盛の今日から考えると、
80~90年代にあったかもしれない劇場アニメ予告編に感じられました。
かなりメカメカしいです。
第24話神速のRouge;
モノクロに近い暗い感じの画面構成になっていました。
多分、連続物か長編作品のアバンかなにかを想定しているのでしょう。
階段を下りるシーンが某コクリコ坂と違ってよかった、かな。
第28話ENDLESS NIGHT;
個人的にこれはナシだと思いました。
実は親がフィギュアスケートの観賞が趣味なもので、
相当以前からフィギュアスケート鑑賞には付き合わされてきました。
その為か、本作のアニメがイマイチ受け入れられなかったです。
多分、アニメ作品としてどう表現するかのバランスが良くなかった気がします。
第32話新世紀いんぱくつ。;
ここまでエヴァの世界の裏で何があったか、
という二次創作作品だとむしろ清々しいです。
最後まで見ると悲しくなってしまったけどね。
第34話旅のロボから;
総合点で言えば一番だと思います。
凄いの一言に尽きます。
第35話カセットガール;
総合点で次点だと思います。
ベータのテープの読み込みをし出してから、
画面サイズが4:3になり、かつ、画面をビデオ再生時風にするあたりに
笑いを押さえるのに必死でした。
それ以外にも、普通にアクションが躍動的で見ていて気持ちが良かった。
あと、カウボーイ・ビバップもそうだけれど、
なぜアニメ関係者はベータに思い入れがあるのだろうか。
EXTRA機動警察パトレイバーREBOOT;
カセットガールが終わってから、
エモーションのモアイ像が出てきて、オオ、ってなりました。
これが出る段階で相当期待値が上がってきました。
で、本編。
ストーリーは土木用レイバーがイングラムに制圧されるという、
これまで幾度となく見てきた王道パターン。
キャラクターはあの特2のメンツではありません。
でも面白いのです。
話のテンポ、リズム感(?)などの雰囲気がよく“再現”されているのです。
それがREBOOTなのかはさておき。
押井監督ではない方のパトが好きな人にはお勧めの一作です。
あと、林原めぐみさんが声をあてるテレビレポーターが出てきます。
ヘルメットはかぶっていませんが。
EXTRA上映(機動警察パトレイバーREBOOT)が目当ての人も多いみたいですね。
この見本市のシリーズは一部しか見ていなかったので、
セレクト上映なので“本編”も楽しみにして見に行きました。
因みに、今回上映しなかったファーストシーズンでは第9話と第10話が好きす。
セカンドシーズンからは、
第13話,第14話,第15話,第18話,第19話,第21話,第23話,第24話
サードシーズンからは、
第28話,第32話,第34話,第35話
が上映されました。
そして最後にEXTRAの新作。
13話、14話と23話は感想に困るとして、
第15話おばけちゃん;
色々とじわじわ笑いがこみあげてきましたが、
エヴァを知らないと笑えないネタを仕込むのは如何なものか。
第18話オチビサン;
単純に凄いの一言。
第19話I can Friday by day!;
音楽に乗ってポップに進行しますが、
ショートアニメーションとして物語が成立していてよかったです。
あと、顔面の右側を損壊した後はずっと顔面の左側を映しますが、
ここぞというところまできて右側を出すのが良かったですね。
第21話偶像戦域;
調べてみると本作の監督は、
劇場アニメの予告編的な作品を作りたいというのが発端だったようで、
これを見ただけでは消化不良的な面も否めないかもしれません。
私としては萌アニメ全盛の今日から考えると、
80~90年代にあったかもしれない劇場アニメ予告編に感じられました。
かなりメカメカしいです。
第24話神速のRouge;
モノクロに近い暗い感じの画面構成になっていました。
多分、連続物か長編作品のアバンかなにかを想定しているのでしょう。
階段を下りるシーンが某コクリコ坂と違ってよかった、かな。
第28話ENDLESS NIGHT;
個人的にこれはナシだと思いました。
実は親がフィギュアスケートの観賞が趣味なもので、
相当以前からフィギュアスケート鑑賞には付き合わされてきました。
その為か、本作のアニメがイマイチ受け入れられなかったです。
多分、アニメ作品としてどう表現するかのバランスが良くなかった気がします。
第32話新世紀いんぱくつ。;
ここまでエヴァの世界の裏で何があったか、
という二次創作作品だとむしろ清々しいです。
最後まで見ると悲しくなってしまったけどね。
第34話旅のロボから;
総合点で言えば一番だと思います。
凄いの一言に尽きます。
第35話カセットガール;
総合点で次点だと思います。
ベータのテープの読み込みをし出してから、
画面サイズが4:3になり、かつ、画面をビデオ再生時風にするあたりに
笑いを押さえるのに必死でした。
それ以外にも、普通にアクションが躍動的で見ていて気持ちが良かった。
あと、カウボーイ・ビバップもそうだけれど、
なぜアニメ関係者はベータに思い入れがあるのだろうか。
EXTRA機動警察パトレイバーREBOOT;
カセットガールが終わってから、
エモーションのモアイ像が出てきて、オオ、ってなりました。
これが出る段階で相当期待値が上がってきました。
で、本編。
ストーリーは土木用レイバーがイングラムに制圧されるという、
これまで幾度となく見てきた王道パターン。
キャラクターはあの特2のメンツではありません。
でも面白いのです。
話のテンポ、リズム感(?)などの雰囲気がよく“再現”されているのです。
それがREBOOTなのかはさておき。
押井監督ではない方のパトが好きな人にはお勧めの一作です。
あと、林原めぐみさんが声をあてるテレビレポーターが出てきます。
ヘルメットはかぶっていませんが。
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