「経営を見る眼」伊丹敬之緒に面白いことが書いてあります。
「個人の意思決定を決める主な要因は、個人がもっている目的、
情報(記憶されている情報や知識)、思考様式(認識と判断のパタ<WBR>ーン)、
感情、という四つの基礎要因であると言っていいだろう。
・・・逆にいえば情報さえ同じにすれば意思決定は人によって
あまり変わらなくなることも十分にあり得る。
だからコミュニケーションの大切さが説かれるのである。」
人ってどうして意見が違うんだろう?
なんでそんな判断をするんだろうと思うことがあります。
判断は「個人の目的」「情報」「思考様式」「感情」という4っの要因
があると解説します。
その中で判断を単純に共有できるのは確かに「情報」だけですね。
少なくともその情報も違っては!ということですね。
確かにそんな「情報」があるんならそんな判断はしなかったのにという
事があります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます