先日東京の丸の内丸善によったら、たまたまこの本をみつけた。
大学の先輩だし、社長時代、役員のフロアにも入れていただいた、
何回がお話をしたり、ご一緒に飲んだりさせていただいた。
経営者の中でも、もっとも尊敬する方です。
ご本人はやっぱり気持ちが純粋で、綺麗ですね。本当に考え方も
行動も本当に尊敬に値する人物です。逆に今の時代非常に珍しい
奇特な人です。
潔さと誠実さがほとばしるようなことがこの本でも書かれています。
振返って和ば身をみれば、なんとも不徳のいたすところばかり、
少しでも近づけるようにならないと。
高齢になられてもその精神は継続されていて、勉強に読書に
本当に素晴らしい老いた年代を過ごしておられます。
写真も最近のものですが、昔に比べ少し様子が変わって
います。この辺も誠実な感じがします。
見栄を張らずに、そのまま。
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老いた今だから (講談社現代新書)
丹羽宇一郎
講談社
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「運命を拓く」を読んでいる、もう少しで読了だけど、
現役時代、２０年前程度に読んだのですが、本も持っていましたが、
全て蔵書は処分したので、再購入して読んでいます。
当時読んだ印象とは今回はまた違った深い感銘を受けています。
歳をとったからか、現役時代の忙しさから逃れられ、
じっくりと本を読むことができるようになったからかもしれません。
なんかこの歳になって、いろんな本を、読んでみたいという
欲望が沸いてきます。
「知」ということは何か精神衛生上の達成感、高揚感を感じます。
何かを新たに知る。ある考え方を知る、いろんなところに知があります。
この運命を拓くにこんなエピソードが紹介されています。
天風が三世ロックフェラーと会った時のこと、
ロックフェラーといえば財閥の親分、莫大な資産を持っている人
その人が車は持たず、家も豪邸ではなく、時計はニッケルが
剥げかかった日本の精工舎のものだったそうです。
「時計は狂わなければそれでいいんです。」
事業も儲けることが目的ではなく、
「ビジネスを通じて世界の人が幸せになればいいんだ」
というこの一念だったと書かれています。
何か、松下幸之助さんを思い出します。そんな気持ちの
政治家や事業家がこれから日本に生まれてくることを
期待します。
自分自身もそうですね。
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運命を拓く (講談社文庫)
中村天風
講談社
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87歳で現役で大きな金額をトレードしてる方の本です。
私はこの方についてテレビで見て、すごいなと思い、早速本を
買い求めました。その時はアマゾンで在庫がなく、1カ月近く
待った記憶がありますが、この前丸善に行ったら、
山積みで置かれてました。皆さん株に興味を持って団塊の世代が
この方に興味を持ち、本を買い求めているのではと思いました。
この本で参考になったのは、株取引でも基本的な勉強をしっかり
しているということです。午前2時に起きて、いろいろ準備を
して午前9時に始まる株取引に備えるそうです。
取引に自分のパターンを作られそれを実践してこられた。
パソコンも駆使しているようで正に現役トレーダー。
87歳でこのパワー、見習いたいものです。
歳をとると、自分で限界をもうけて、チャレンジをする
気力をうしなってきますが、そんなことも笑い飛ばして
自分の好きな事を一所懸命やる、いい人生です。
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87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え: 資産18億円を築いた「投資術」
藤本 茂
ダイヤモンド社
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金曜日、東京の丸善で本を眺めていて、気になって買った本。
「運命を拓く」（中村天風著）
以前に、この本を読んだことがあったのですが、私は本は全部整理
したので、この本も手元にはありません。
文庫本が山積みされていて、また買うのもと思ったのですが、
何か気になりページをめくって
もう一度読んでみたいと思い、再購入しました。
その中の言葉
朝旦偈辞（ちょうたん・げじ） 甦りの誦句（よみがえりのしょうく）
我は今、力と勇気と信念とをもって甦り、新しき元気をもって、
正しい人間としての本領の発揮と、その本分の実践に
むかわんとするのである。
我はまた、我が日々の仕事に、溢（あふ）るる熱誠（ねっせい）を
もって赴（おもむ）く。
我はまた、欣（よろこ）びと感謝に満たされて進み行かん。
一切の希望、一切の目的は、厳粛に正しいものをもって
標準として定めよう。
そして、恒（つね）に明るく朗らかに統一道を実践し、ひたむきに、
人の世のために役だつ自己を完成することに、 努力しよう。
力の誦句
「私は力だ 力の結晶だ 何ものにも打克つ力の結晶だ！
だから何ものにも負けないのだ。
病にも 運命にも 否
あらゆるすべてのものに打克つ力だ
そうだ！
強い、強い、力の結晶だ」
同じ本でも、全然受け止め方が変化しましたね。
非常に共感できるので、読み始めました。
人生がリフレッシュしたみたいな気持ちになります。
ある程度の歳にならないと腹落ちしないのでしょう。
以前読んだ時はさらっと読み流した、忙しさの中に
じっくりと人生を考えるゆとりがなかったのかもしれません。
逆に「気」について、非常に強い気持ちで、活力が溢れて
いたのかもしれません。
最後まで楽しみに読み進めます。
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運命を拓く (講談社文庫)
中村天風
講談社
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ある方からこの漫画を紹介された。
今度購入する予定なんですが、タイトルもよくわからないし、
紹介しているネットには
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
神話の時代。《神》と《人類》、そしてその御使いたる《龍》。
それぞれが手を取り合い、共に暮らしていた時代があった。
しかし《神》は星を捨て、残された《人類》は、
その責を求め《龍》と争った。
それから、千年。
失われたかつての痕跡が残る《遺跡》に調査へ赴く職、
《クピトール》の一人である男セノは、
千年の時を封印されていた《龍》を名乗る少女、アルマと出会う。
『好きに生きる』がモットーであるセノは、
「好きなように生きろ」と少女を封印から解放するが――
「好きにって、どうしたらいいの？」
二人は『やりたい事が見つかるまで』という条件の下、
共に行動することにする。
相反する種族と考えの一人の《龍》と一人の《人類》。
やがてこの出会いから二人は、
少しずつ何かが変わっていっているようで……？
その変化は、かつてと同じ運命を辿ってしまうのか。それとも――。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということらしいです。
今後購入して読んでみます。感想はその後で。
「セクシー田中さん」の原作者が亡くなられた。
この漫画、テレビ放送でも人気のようで、私もこの番組の宣伝の
一部を見たことがあります。面白そうな設定だなと思った
記憶があります。
実際には見る機会がなく、今回の報道で、突然原作者の
自殺されたということを知りました。
自殺の原因は明らかではありませんが、テレビドラマ化で脚本をめぐって
トラブルがあったようです。詳細は次のサイトに詳しいので興味がある方は
見られたらいいと思います。
「セクシー田中さん」原作者の芦原妃名子さんが死去
”原作者の権利”とは【Ｎスタ解説】
トラブルの内容には興味がないのですが、こんな才能のある方が50歳で
命を絶たなければならなかった、そのことに対して何か寂しさを感じ
ます。
トラブルが原因だとすれば、それほどに作品に命をかけていたのだと
思い、自分の子供のようなものでしょう。それが意に反して、
脚色されていくことが耐えられなかったのか、それともそのことで
トラブルが起きたことに対する悲しみなのか、憶測をすることも
はばかられますが、なんとも言いようがありません。
ちょっと興味を持った作品なので、漫画とテレビをどこかで
見てみたいと思います。
ご冥福をお祈りします。
ウィキペディアより
2023年10月、日本テレビにて木南晴夏主演で『セクシー田中さん』
がテレビドラマ化。この際、9話・10話の脚本を自ら担当した。
2024年1月26日には、自身のブログとXでドラマ『セクシー田中さん』
について原作から大きく改変されるなど制作陣と意見対立があり
9話・10話の脚本を自ら担当した経緯を、小学館と文章内容を
確認した上で明かしていたが、28日にその投稿を削除して
謝罪のコメントを残していた。
「新しい学校のリーダーズ」に最近、はまってます。
ご存知のように４人組のダンスボーカルユニットです。
セーラー服が制服、ダンスが少し面白い、それに皆さん
実力があるんでしょうね。見ていて気持ちがいい。ダンスの振り付けも
自分たちでやっているという話ですから、凄い！
今年「首振りダンス」で人気が急上昇した、それで私も知ったのですが、
世の中の若い人の間ではもうピークを過ぎたという人もいます。
レコード大賞にもノミネートされてましたし、今日は紅白に
トップバッターで出場をはたします。
ユーチューブでみてるとやっぱり踊りとかすごくレベルが高いし
息も合ってます。それと海外でも活躍していて、海外のライブとか
見るともうすでのトップレベルのスターになる雰囲気がします。
今年の紅白は私たちの世代のキャンディーズの伊藤蘭、それに
有吉君も歌うし、セーラー服と機関銃も出てくるし、楽しみです。
視聴率はジャニーズが出ないで、落ちるのでしょうが、私たちの
世代はちょっと見る人が増えるような気もします。
「新しい学校のリーダーズ」が紅白で更に人気を博すのではと
思いますが、どうでしょうか。
ＷＯＷＯＷで9日にライブを放送するようで、これはちょっと
興味あり、見るつもり。
日曜日は「どうする家康」を観ています。
低視聴率のようですが、ところどころ面白いといか、興味を
引くところがあります。
今回の放送はどうもあまり面白いところなかったですね。
迫力がありましたね。
北川景子（茶々）の迫力ある演技、流石です。
それに対する松本若菜（阿茶）も凛々しいというかいい演技でした。
存在感のある役者さんですね。
あまり知らないのですが、この松本若菜さん人気がでそう。
（すでに有名な方かもしれないのですが・・・）
昔のテレビの写真とか見ましたけど、この役がはまり役のような
気がします。
それで少し「阿茶」に興味を持ったのですが、
1554年ー1637年とありますから、83歳まで長生きしたんですね。
家康の側室で、家康から信頼されていたという。
この時代の女性としては抜け出た能力と判断力があったのでしょう。
大阪冬の陣では和議の成立にかかわっているとの記述もあり、
「どうする家康」でこれからどんな風に出演してくるのか、
ドラマになってくるのか楽しみです。
阿茶に関する本を読んでみたくなりました。
「トップガン マーヴェリック」をＷＯＷＯＷでみました。
昨年見たかったのですが、もうすでにテレビ登場なんですね。
1986年のトップガンの続編で、36年振りだそうです。
前回の時もすごい話題になったし、服装とかも流行ました。
今回の映画もすごい人気で、トムクルーズはそれなりに
歳をとっているはずなのに、そんなことを感じさせません。
ファンにとってはたまらないでしょう。
私はミッションインポッシブルの方が好きです・・・
今回しばらくは手続きの関係で、ＷＯＷＷＯＷが見れるので、
時々チェックしているのですが、先日は今年公開されて、
そのときに結構テレビでもPRされた「非常宣言」も放送していました。
航空機上でのウィルステロのストーリーでしたけど、これも面白かった
ですね。
久しぶりの映画ですが、大画面迫力ある映像、素晴らしい音響で堪能してきました。
それにしても凄い映像を撮影してますね。
登場人物は限られていますが、そんなことより、大画面の迫力ある
シーンの数々に驚かされます。
ご存知の方が多いと思いますが、私たちの年代はテレビの「スパイ大作戦」
毎週楽しみにみていました。このスパイ大作戦がまさにミッションインポッシブル
音楽も変わってません。
私は当時吹替で出ていた山東昭子さんのファンだったので、本当に
よく見てました。
受験勉強の時も夜、9時か10時から放送で、その時間だけは
休憩時間にして頑張っていたことを思い出します。
当時、山東さん頭が良かった、インテリ女優とか言われてましたね。
国会議員として、参議院議長になるとは思いもよらなかったですね。
脱線しましたが、
トムクルーズもすごいですね。
見て知ったのですが、これパート１なんですね、パート２は
来年公開予定だそうですが、例のハリウッドのストでどうなりますか。
それにしても凄い映画。3時間近くあるのですが、この映画の
世界に没頭してたいか、そんな長時間に感じませんでした。
それに久しぶりに映画を見て、びっくりしたのは本編が終わると
どんどん人が退出していくのが私の常識だったのですが、
皆さんほとんど残っていて、私はど真ん中の席だったので、
劇場が明るくなって、皆さんが席を立つまで、席にいたので、
最後の最後までエンドロールをみてました。
デジタル処理の美術の人が多いこと、この映画の凄さの
秘密ですかね。
断捨離
自分の部屋を改築してので、それを機会にいろんな物を捨てました。
格好よく聞こえますが、改築工事をするのに、仮置きする場所が
なく、いい加減な持ち物も含めかなり捨てさせられたという
感じです。
本は基本的に仕事関係以外は全部捨てました。
この捨てるのも大仕事で、基本的に古本屋さんに持っていき、
売却したのですが、結構な金額が戻ってきました。
そんな中で一冊だけ本を残しました。
その本が「こころの最終講義」河合隼雄著
河合さんが好きで、著書はいろいろ揃えてましたが、
この本だけは思い入れがあり、読んだ印象が残っていて、
また集大成とは言わないまでも幅広い領域を扱っているので、
捨てられず、残しました。
その本をいまじっくりと読んでいるのですが、
じっくり一冊の本を読むというのもいいですね。
いまだに「元型」とか「コンステレーション」とか
わかったようでよくわかってない言葉をなんとか
理解しようとするのですが、わかったような気に
なるのですが、人に説明できるほどにいまだに、
理解できていません。
でも河合さんの本を読むといいのは、わからないのは
それはそれでいいという気になってきます。
そんなに簡単にわかるものででもないのだ、それでいいのだという
感じがします。
何か物事をはっきりさせようとすることがすべてではなく、
はっきりしないこと、あいまいなものそんな領域も
大事なんだという気がしてきます。
たしかに心とかの問題をそう簡単に割り切って考えるのは
問題があります。
混沌としていて、無意識の宇宙的な広がりを人は持って
いるのですから。
「ロマンスの神様」、コロナ禍はパワフルなピアノ演奏で
賑わした広瀬香美さん 今度は映画
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の
日本版イメージソング「プレミアムワールド」を発表。
すごい挑戦ですね。
広瀬香美「プレミアムワールド」×『エブエブ』コラボMV／映画
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
広瀬香美イメージソングMV
この映画今年度
アカデミー賞 １０部門１１ノミネートですから最多です。
アカデミー賞は3月12日（米現地時間、日本時間は13日）
ちょっと映画も観たくなりますね。
ちなみに日本公開は３月３日だそうです。
映画のＰＲ内容をみると、ちょっと面白そうです。
破産寸前のコインランドリーを経営するエヴリン（ミシェル・ヨー）は、
気が弱く優柔不断な夫、いつまでたっても反抗期の娘、
ボケているのに頑固な父を抱え、さらに税金申告の締め切りが迫り、
まさに人生どん底状態。そんな彼女が国税庁の監査官に厳しい
追及を受けている最中に、突然、夫に連れていかれたのはなんと
並行世界（マルチバース）！
めくるめく三千世界に迷い込んだエヴリンの前に現れたのは、
「僕は君の夫じゃない。別の宇宙（ユニバース）から来た“僕”だ」
と言う、見違えるようにたくましい夫。
さらに「マルチバース全体に巨大な悪が。君だけがそれを止められるんだ」
と告げられたエヴリンは救世主へと覚醒？！
カンフーマスターばりの身体能力を手に入れたエヴリンは、
全人類の命運を掛けた壮大な闘いに挑んでいきます──
田坂さんの本ということもあり、タイトルが凄いので、読んでみました。
最先端量子科学、そして時々体験する不思議な出来事
科学が焦点を当ててこなかった、超常現象や心に
田坂さんゼロ・ポイント・フィールド理論を展開している。
無意識、集団的無意識と死を結び付けて面白いと思った。
もちろんそんなにすっきりとするわけではありませが、
そんなこともあるのかなとか、
この世の中での超常現象にもっと科学は研究の対象にすべきだという
主張はまったく同意ですね。
無意識の世界、宇宙の世界と無限の広がりがあり、
この世界の解明はまだまだ人間にはできていません。
この宇宙と無意識の世界に共通するもの、相通ずるものが
何か、そこに人間とは、とかいろいろな未知の分野があり
いろんな可能性がまだ人類にはあるように思います。
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死は存在しない～最先端量子科学が示す新たな仮説～ (光文社新書)
田坂 広志
光文社
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最近は美味しいお店の紹介番組がいろいろとある。
時々見るのは「バナナマンのせっかくグルメ」
いろいろな地方の地元の人が紹介したお店の看板メニューを
食べるレポート番組です。
過去に行った場所で、しらなかったお店が時々紹介されていたり、
その時に知っていたら、行ってみたかったなという気持ちになります。
地元の人の押しだから間違いなし、それに地元の人がテレビに
でたりして、非常に人気な番組になっているんでしょう。
こんな風にかなり知られてないけど、いいお店がまだ全国各地に
いろいろあるのでしょう。
オモウマイ店もそんな感じで面白い、美味しいお店を紹介しています。
欠点はテレビで紹介されると途端に人気になって、行列になるので、
しばらく時間をおいていく必要があります。
よく検索で使うのは「ぐるなび」ですが、どうもこれもいまいち
大衆投票で、当てにならないところがあります。
そんな中で私の最近のヒットしたお店は地元でやっている
とんかつ屋さん、昨年オープンしたのですが、今年になって
ある番組で紹介されていた姉妹店、ということで
行ってみましたけど、美味しかったですね。1時間並びでしたけど。
地元にこんなお店があったとはとびっくりした次第です。
地元でいいお店を時々チェックしておかないといけない。
本を買うのに、アマゾンの頻度が圧倒的に多いのですが、
久しぶりに昨日は車で30分程度かかる、この辺で一番大きな
本屋さんで眺めながら、興味のある本を買ってきました。
ながめるといろいろ読んでみたい本がありますね。
でもほとんどが積読だけになって、最後まで読了するのが
なかなか難しいのですが、これはこれでよしと自分では納得しています。
今回の目的の一番は
最近はまっている藤沢周平の隠し剣の続編を購入すること。
「隠し剣 秋風抄」 藤沢周平
「スピノザ」 國分功一郎
この本は國分さんの「暇と退屈の倫理学」が面白かったので、
「承久の乱」 坂井孝一
これは鎌倉殿の13人の影響、ちょっとその当時の状況を知りたくて
「生き方の哲学」 丹羽宇一郎
お目にかかったこともあり、いろいろな関連があったので、つい
後は雑誌
文藝春秋
ＤＩＭＥ
腎機能がみるみる強まる食べ方
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隠し剣秋風抄
藤沢 周平
文藝春秋
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スピノザ 読む人の肖像 (岩波新書)
國分 功一郎
岩波書店
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承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱 (中公新書)
坂井孝一
中央公論新社
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生き方の哲学 (朝日新書)
丹羽 宇一郎
朝日新聞出版
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 トータル |
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