Mレポート

仕事関係の話、趣味の写真・映画の紹介、愛犬についての情報提供。オーラソーマ、ダイエットにもチャレンジ!

古巣の会社へ行ってきました。

2024-01-11 07:17:28 | CDA、心理学等

古巣の会社に行ってきました。昔新入社員時代から知っている人が

会社部長さんクラスになっていて、そこにちょっとビジネスの関係で

お伺いしました。

日比谷の地下にあるスターバックスでその前に、別のリモートの会議が

あり、スタバで会議をすることに。

流石日比谷の新しいビル、スタバもしゃれてます。

スタンドで飲むスペースもあり、なんか埼玉にあるスタバとは

ちょっと違いましたね。

座っている人も流石という人達、私の近くに座っていた女性の人は

いかにもキャリアの人という感じ、スマホや資料チェックをしながら

マイボトルでコーヒーを飲んでました。

ビルなリニューアルされているので、比較になりませんが、

こんないい場所で仕事をしていたのかと思ったり、感慨深い。

 

今日は赤坂、明日は北千住。北千住は飲み会だな。

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先週古巣の会社へ+

2023-12-18 21:22:30 | CDA、心理学等

先週日比谷の元職場に行ってきました。

新しいビルになって、初めてのこと。

人事の役員から少し打合せしたいというお声をかけて

いただき、喜んで行ってきました。

用件はキャリア開発についてで、意見を聞きたいという

ことでしたが、まあ一度食事でもしてあげようという

配慮でしょう。

 

久しぶりに人事のお偉さんとお二人に接待をしていただきました。

昔話に花が咲き、私が採用時代の話になり、その採用した

人たちが活躍していること、私の採用した人が、採用責任者として

活躍しているとのこと。

驚きとうれしさとちょっとびっくりしましたね。

採用の仕事冥利に尽きますね。

久しぶりに昔の会社の文化に触れた感じで、

まあOBにとっては至福の時でした。

 

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今日は土曜日研修にきています!

2021-07-03 13:08:43 | CDA、心理学等

今日は研修、いつものように県の研修センター

ランチはチキンカツ、グラタンなど、ライスは止めてサラダにしたのが

ダイエットの申し訳。

でもこのチキンカツ美味しい。ちょっと塩味が強いですけど、

なかなかのものです。

午後はまた研修、ちょっと心折れ始めていて、今年は無理だと

試験は来年にと思い出している。この時点でちょっとまずい。

でもまあ勉強したことは意味があるので、それはそれで良しと

しよう。

言い訳が多くなるが、集中力と記憶力のなんとも歳のせいでしょうね。

昔のような力はない、昔もなかったかもしれないけど。

ふと横を見ると食事の時間が過ぎているので、席が

空きだし、女性がビールを上品に飲まれている。

昼からビール出るんだ。

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土曜日は研修

2021-06-12 13:01:20 | CDA、心理学等

土曜日はしばらくは研修

今日も朝から終日。自宅から車で30分程度のところにある

県の施設。 

 

楽しみはランチ、先週は日替わりランチでしたが、

同じ曜日なのでランチの中身は一緒ということで、

今日は肉汁うどん。

銀座ライオンが運営しているお店。

埼玉県はご存知の方もいるかも知れませんが「うどん」が有名、

最近テレビでもいろいろ紹介をされています。

このうどん都会の小洒落たうどんでなはなく、太麺で美味しい。

田舎うどんという感じでしょうか、味は薄味、ちょっと物足りないけど、

お肉とネギ(これも深谷ネギかな)が結構入っている。

美味しくいただきました。

さあ午後の研修、眠らないようにしなくては・・・

 

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ゼロ・ポイント・フィールド

2020-02-12 18:24:13 | CDA、心理学等

田坂さんの本は時々読むので、今回も衝動買い。

ちょっと回りくどいけど、

「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」は面白い。

自分の言葉で説明できないので、勉強してみようと思う。

筆者によれば

「宇宙の過去、現在、未来のすべての情報が記録されている

エネルギー場」があるということです。

これだけではわからないですよね。

興味があれば 次のサイトを覗いてみてください。

ゼロポイントフィールド

それと心の世界には次の5つの世界がある。

1.個人的な意識の世界

2.集合的な意識の世界

3.個人的な無意識の世界

4.集合的な無意識の世界

5.超時空的な無意識の世界

この辺の話は私の好きなジャンルです。

それなりに面白いが、工学博士らしい論理展開。

もうちょっとスピリチュアルな展開の方がわかりやすい。

この世の出来事、起こるべくして起きて、

それに意味があり、自分自身で積極的に受け入れていく

ことが大事なんでしょうね。

 

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獅子座の皆さんへ

2020-01-03 08:41:20 | CDA、心理学等

他人のブログからの引用で申し訳ありませんが、

占星術の石井ゆかりさんのブログに

今年の獅子座について紹介されています。

ここに書いてあること、私にとっては

非常に参考になりましたので、

長文ですがご紹介します。

 もちろん他の星座も書かれています。

この方の文章は非常にわかりやすい、

しかも文学的なところもあり、

表現力が豊かで、名文です。

2020年 獅子座の空模様 石井ゆうかり公式ブログより

たとえば富士山は、
初めて見てもすぐ、
「富士山だ」とわかります。
始めて見て、宿に泊まり、
翌日もう一度見上げても、
「あれが昨日見た富士山だ」
とすぐ、わかります。

でも、これがたとえば
京都の比叡山
となると、
なかなかそうはいきません。
というのも、
周囲にたくさん、
それほど高さの違わない山があるからです。
通勤や通学で毎日同じ道を通い、
同じ角度から繰り返し見ているうち、
だんだんと
「これぞ、紛う方なき比叡山」
と認識できるようになります。
そのちょっととがった山頂が
どう見ても比叡山
に見えてくるのですから、
不思議なものです。

このように、
「毎日繰り返し経験しているから、
難なく解るようになる」
ということは、
けっこうたくさんあります。
私たちが日常的に「積み重ねていること」は、
自分で思うよりもはるかに、
密度が濃いものなのです。

ある雑誌の記事に、
「本を書きたい人のためのアドバイス」
が掲載されていました。
アドバイスをしているのは勿論、
何冊も本を出している、
著名な書き手です。
いくつかのアドバイスの中に、
こんなものがありました。
「あなたの知っていることを書きなさい」。

当たり前のことのようですが、
実は、そうでもありません。
なにしろ
「本を書く」のですから、
できるだけ立派なことや、
誰も知らないようなこと、
それを知っていることを自慢できるような
深遠なる知識を書きたくなるのが人情です。
ですが、
色々な本を読み、資料を集め、
背伸びしてスゴイことを書こうとすると、
たいてい、だんだん書けなくなります。
書いても、
何か力のこもらない、
説得力のないものになりがちなのです。
引用の羅列、雑多な知識の箇条書きのようになり、
自分でもだんだん心もとなくなって、
途中で筆を置くことになります。

「知っていることを書く」とは、
自分の経験や知識としてこなれ、
ちゃんと血肉になっていることを書く
ということです。
それであれば、魂がこもります。
もちろん、説得力を増すための資料をあつめ、
自分の論を裏付けてくれる引用を提示することは、
とても大事ですし、役に立ちます。
でも、核になるのは「知っていること」です。
知っていることが「柱」になっていなければ、
肉付けをすればするほど、
全体の形を保てなくなって、
グズグズになってしまうのです。
柱や骨組みの強度は、
それが「書き手である自分自身」と
どれほど強く結びついているか、
という点に置かれます。
自分のなかにちゃんとあることが柱になっていれば、
どんなに引用を重ねても、
豊かな世界を生み出すことができるのです。

2020年、
獅子座の人々は
「自分が知っていること」
を軸として、
様々な活動を広げて行けます。
この「知っていること」は、
たとえば前述の「比叡山」のように、
毎日の積み重ねで
「解るようになったこと」
に似ています。
これまで鍛えてきた血肉を通して、
新しい活動を生み出していける、
ということです。
「やってきたこと」という土壌から、
新しい芽が出てきます。
「すでにできること」の延長線上に
「もっとできること」が広がります。
世の中には、一足飛びに
「何か別のものになる」
ことを夢想する人も少なくありませんが、
非現実的なのです。
でも、
階段のステップを一つも飛ばさずに昇っていった先に、
予想外の美しい景色が広がることは、あるのです。

これはありふれている、とか
こんなことは誰でもできる、とか、
そんなふうに思っていても、
その積み重ねの豊かさは、
実は、新しい可能性に溢れています。
「この役割」
「この作業」
のもう少し先に進むことを考えるとき、
非常に大きなプロジェクトが立ち上がる可能性もあります。


2020年の獅子座の人々は、
2017年頃から、
または2008年頃から続けてきたことの先に、
かなり強力な「役割」を創りだすことになります。
あなたがそれをやって見せたとき、
周囲は「もっとやって!」というふうに、
新しいニーズを抱いて、
あなたに注目することになるでしょう。
たとえば、
「タピオカ」や「ティラミス」のように、
まったく新しい食べ物が流行することがあります。
人々はそれを見つけるまで
それを欲しがる自分を知りません。
更に言えば、
「タピオカ」や「ティラミス」は、
ある世界の人々にとっては、
流行るずっと前から
珍しくも何ともないものだったはずです。
自分にとってはありふれたものでも、
「その先」に、
誰かにとってきらめくものが生まれる
という現象は、
確かに起こり得るのです。

2020年、獅子座の人々は
これまでの自分の積み重ねの中から、
階段のステップを飛ばさずに進んでいき、
一つのポジションを確立できます。
このポジションは、
自他に強い影響を与えるようなパワフルなもので、
今後の人生の土台となるような
確かな「知見」をくれるはずです。
それは、あなたが例えば本を書くなら、
その話の「柱」とできるようなものであるはずなのです。


****

時期的なことを少し申しますと、
まず1月から2月半ばにかけて
とても楽しい時期となるでしょう。
2020年はどちらかと言えば
「やるべきこと」に軸足が置かれるのですが、
この年明けからの時間は、
「やりたいこと」に情熱を注げる時間となっています。
自分の才能や意欲の向かう方向に、
全力で向かって行きたいときです。

2月半ばから3月は、
「役割・任務・やるべきこと」が、
ガツンと盛り上がります。
新しい役割を引き受ける人、
自分から新しい仕事を創る人、
日々の任務を見直す人、
転職活動を始める人もいるでしょう。
自分がこの先長く担っていける「任務」「生活」を、
この時期、勢いよく開拓できるはずです。
3月は特に、素敵なチャンスが巡ってくる時期でもあります。
「これまでに経験の無いこと」を提案されたら、
ちょっと乗ってみるのも面白いかもしれません。

3月末から6月にかけて、
人間関係に新しい風が吹きこみます。
これまでにない形で人と関わり、
新しい「場」を作れそうです。
特に4月から5月半ばは、
刺激的な出会いや、
タフな交渉事が起こりやすい時です。
遠慮せずにガツンとぶつかって行って、
得るものがあるでしょう。

4月から8月頭は、
とにかく「人に恵まれる」時期となっています。
公私共に理解者や仲間に恵まれ、
豊かな交流を持つことができるでしょう。
最初は敵のようだった相手が、
この期間はいつの間にか味方に変わっているかもしれません。
上記の通り、
4月から5月にぶつかった相手が、
夏になる頃には親友になっている、
といった展開もあり得ます。

6月末から年明けにかけて、
盛大な「旅の季節」となっています。
遠く旅をする人が多いでしょう。
あるいはこの間、
みっしり学校に通うなど、
集中的に勉強ができる時期でもあります。
ガンガン学んで資格取得し、
そのまま新しい仕事を得る、
といった段取りもあり得ます。

8月は懐かしい人に会える時期です。
2020年全体が非常に忙しい時間なのですが、
この8月は少しのんびり出来るかもしれません。
英気を養うのも任務のうちです。

9月から10月頭はとても楽しい時期となるでしょう。
キラキラした喜びに包まれ、
外に出る機会も多く、
褒められたり誘われたりしやすい時です。

10月は日頃少し目を向けずにいることに、
しっかり向き合う時期となるかもしれません。
家族や身近な人と、
日々の慢性的な問題について話し合ったり、
経済的な問題を整理したり、
散らかりきった場所を片付けたりと、
「見たくないところをちゃんと見る」
ことで、心もスッキリしそうです。

10月末から11月中旬はコミュニケーションの広がる、
とても楽しい時期となっています。
朗報が飛び込んで来る気配も。

11月後半から12月は、
やりたいことにどんどん取り組める、
クリエイティブな時期となっています。
公私で言えば「私」のほうに重点が置かれます。
一方、
12月半ばから後半にかけて、
「人間関係」への扉がドラマティックに、
大きく開かれます。
人生を変えるような重要な出会いに、
一歩踏み出すような節目となっています。
年末は愛に溢れる素敵な時間をすごせそうです。

****

愛情関係については、
「パートナーシップ」について、
新しい目を向ける時間に入ります。
2019年は「愛の年」でしたが、
(少々フライングですが)
2021年は本格的な「パートナーシップの年」となります。
そのはざまにある2020年は、
「愛」と「パートナーシップ」をつなぐ、
大事なブリッジのような時間帯なのです。
たとえば、恋に落ちた後、
お互いを生涯のパートナーと認め合うまでには、
色々なプロセスが必要になります。
勿論、恋をしていきなり結婚する!
というカップルもないことはありませんが、
ごく珍しい部類に入ると思います。
私たちは「他者」を、
そんなにすぐに理解することはできません。
少なくとも
「ずっと一緒にいられそうだ」
と判断するまでには、
様々なステップを必要とするはずなのです。

2020年はそんな観点で
「愛」を見つめることが出来ます。
自分の弱さについて知り、
相手の弱さにも気づくことができます。
フリーの人や愛を探している人も、
「人の弱さ」の側から、
愛の関係を考えることができる時期です。
愛を必要とするのは、
人間の弱さがあるからです。
弱さの側から人を理解しようとしたとき、
本当にずっと一緒にいられるかどうかが、
見えてくることもあるのだと思うのです。

特に3月から6月にかけては、
フリーの人や愛を探している人にとって、
今までとは違った探し方が見つかるタイミングとなりそうです。
信頼できる協力者に出会えたり、
相談相手に恵まれたりするのかもしれません。
あるいはこの時期に出会った相手が、
パートナーとなる可能性もあります。
カップルも、この時期は二人の関係を
とても建設的な形で捉えなおせます。

4月から8月頭は、
交友関係から愛が生まれやすいときです。
とにかく人との交流を広げて、
「世の中を知る」ことが、
愛への近道となりそうです。

他に、愛に強い追い風が吹くのは、
1月から2月半ば、9月から10月頭、
そして11月下旬から年明けです。
1月下旬、6月前半、12月半ばは、
少々ミラクルなドラマが期待できます。

****

2020年から2021年に向かって、
あなたの住む世界から、
たくさんの人々が待つ「外側」の世界へと、
大きな扉が設置され、
徐々に開かれていきます。
2020年以降、
あなたはこれまでにないような面白い人々と出会い、
その人達と目標を共有して、
大袈裟な意味でなく、
あなたの住む世界を変えていくことになるでしょう。
あなたが「外の世界」に出ていけば行くほど、
「他者」に出会えば出会うほど、
2020年の中で固めた「柱」は、
とても大きな価値を持つことになります。
即ち、
日々の積み重ねの中で、
ステップを飛ばさずに一段一段、
階段を上り詰めた、
という事実です。
比叡山が比叡山だと解るにも似て、
ひよこの雌雄を瞬時に見分けるにも似て、
繰り返し体験して血肉になった知見、
技術、考え方は、
外に出れば出る程、
あなたの個性とも武器ともなって、
あなたを守るのです。
「語るべきこと」が自分の中にあるとき、
人は生き生きと動くことができます。
2020年に掴んだものは、
2021年以降の「外界」で、
あなたを支え続けるはずです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

面白いし、楽しい年になりそうです。

キーワードは「ガツンと」のようです。

本を書くというのもキーワードです。

このブログを一所懸命書くことから

スタートです。

それと石井ゆかりさんの12星座を

もう一度読んで、占星術勉強します。

12星座
石井ゆかり
WAVE出版

 

 



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引きこもりの40~64歳は61万3千人

2019-12-17 08:00:00 | CDA、心理学等

内閣府の推計によると、引きこもりの40~64歳は61万3千人。
80代の親が50代の子と共に困窮する「8050問題」が深刻化し、
「引き出し屋」と呼ばれる業者も出現している。
業者に託した息子が孤独死・・・「どうして」母の後悔・・

「引き出し屋」ってあるんですね。

自立支援をうたって引きこもりの子どもを自宅から無理やり連れ出し、
法外な料金を請求する悪質業者。こうした業者は「引き出し屋」と呼ばれ、
各地で被害の訴えが相次いでいる。

8050問題、ひきこもり、しかも中高齢の引きこもりは

60万人以上もいるという。

先日の元事務次官の長男殺傷事件は結局懲役6年の判決がでました。

情状酌量された結果だということです。何かやるせないですね。

身内の人間では対応できない引きこもり、もっと政治とか

医療の支援が必要です。

私の知人もそういう親に暴力を行使したり、突拍子もない

行動をとる息子さんがいて、その悩みを伺ったことがあります。

もう悲惨の一言です。

相談窓口に行っても抜本的な解決策はなく、ある時はパトカーを

呼んだという話を聞きました。

心の病、病と言っていいのかもわかりませんが、人間の心理的、

精神的なものにもっと、深い解明がなされて、こんな症状を解決

できる方策を見つけて欲しい。

 


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ジョン ・クルンボルツ博士について

2019-11-29 09:38:23 | CDA、心理学等

ジョン ・クルンボルツ博士が今年5月1日に亡くなった。

ご存知のように「プランド・ハプンスタンス理論」は有名だ。

偶然の出来事は人のキャリアに大きな影響を及ぼし、かつ望ましいものである。」

その「偶然の出来事」を、チャンスや好機に変えるための5つのスキル

好奇心 新しいことを!
持続性 努力し続ける!
柔軟性 姿勢や状況を変えよ!
楽観性 きっとできる!
冒険心(リスクテーキング) 行動を起こせ!

私たち人事経験者が計画的な育成計画をもっぱら考えていたことに対して

あくまでも偶然な出来事を受け入れ、それをチャンスにすることで

個人のキャリアは形成されていくのだという、相反するような理論を

多くの調査結果から導きだし、実証してみせた。

確かに言われる通りで、後で考えれば自分自身のキャリア形成も含め、

当たり前のことだし、そんなキャリアを踏んだ人達が多いのが

わかっていたのですが、

この理論に触れる前はまったくそんなこと考えていませんでした。

目から鱗、この理論に触れて大きな衝撃を受けました。

そのジョン・クルンボルツさんの追悼する特集がCDAから

送られてくる雑誌に掲載されていました。

普段あまり読まないですが、今回だけはじっくりと読みました。

カウンセリングの場面で

問いかけが必要だと説く、

「挑戦してみたらどうですか?」

「このことについて調べてみたらどうですか?」

「そこの人達がどのような仕事をしているのですか、

 行ってみて発見してくればどうですか?」

「やってみてもないのに、どうして分かるんですか?」

そしてアクティブになること、計画は変化する

そして歯医者に定期的に検診に行くように、キャリアカウンセリングも

定期的に必要だと説いています。

人間の行動、キャリアについてもまだまだ未知の分野がありそうです。

「コロンブスの卵」の逸話はどんなに素晴らしいアイデアや発見も、

ひとたび衆目に触れた後には非常に単純あるいは簡単に見えるという

ものです、クルンボルツ博士の「プランド・ハプンスタンス理論」も

その意味ではコロンブスの卵だったのかも知れません。

 

 

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言葉の裏にあるもの

2019-11-11 07:37:14 | CDA、心理学等

会社の中で、育成シートとか、処遇に関する重要な資料を
最近は自分で書くことはほとんどなく、部外者になったので、
他人が書いたものを読んだり、評価を求められたり、
場合によって、その面談の手本を要請され、面談を実施したりする。

時には、上司の面談に同席することもある。
そんな中でやりとりをいろいろ聴いているといろいろ発見したり、
気付いたりすることが多い。

まあ、面談内容が稚拙な場合もよくある。
中小の場合、若くして管理者になることも多いので、
面談スキルがほとんど無い上司も時にはいる。
この辺は、じょじょに勉強をしてもらうことが必要になる。

よくあるのは仕事のテーマ、目標内容、行動計画など
言語化したものはあるが、本当に共有化できていないこと。
面談で話をするのですが、表面的なやりとりで、お互いに
わかったような気がして、内容について
詳細を詰めていないので、お互いに言葉の概念だけで
理解し合ったつもりになていることが多い。

そのため、期末になって評価をするとお互いに齟齬が出て、
こんなつもりではないのにと上司部下ともに不満を持って
しまうケースが多い。

部下は自己採点するとよくやれたと満足した評価をし、
上司はまだまだだなと落第点の評価をする。
お互いにそのギャップにびっくりすることになる。

言葉でわかったつもりになり、具体的な内容にまで触れて、
最終到達の具体的な内容を明確にしていない。
「見える化」していないことで、同床異夢になっていることが多い。

そんな相互の思い違いやちょっとした齟齬が、不満や、不信につながり、
ひいては組織が活力を失い、後ろ向きの集団を作ってしまう。

それに輪をかけるのが日本の職務に対する考えだ、
同じポジションに違う人が着くと全く違った役割に
なっていたりする。

上司は結果がよければ、多少の役割の逸脱も許すし、
力のある人がそれなりに役割、権限を広げ、仕事をする
ことにあまり違和感を感じないそんな風土がある。

上司として部下に何を期待し、どんな成果を出して
欲しいのか、明確に話ができているかどうか今一度
確認をする必要がある。

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お財布をフリフリ

2019-09-14 08:36:55 | CDA、心理学等

スピリチュアルな友人からこんなことを教えていただきました。

昨日の話

「明日の9月14日(土)13:33が満月タイムです。

今夜から明日の午前中にお財布をフリフリすると

満月パワーがで豊かさを受けとることができますよ」

というメッセージ

夜帰る時に空を見上げたら、曇り空、月明かりが

ありそうな場所に向かって、財布をフリフリしてみました。

効果あるかな、ちょっと楽しみです。

古来、パワーを貰いたいときには満月にお願いするとうまくいくと
言われています。

満月は「月が満ちている状態」であることから、
パワーも満たされている状態、この月のパワーを分けてもらうことで
自分の運を開く、「開運祈願」の儀式やお祭りは、今も世界中で広く
行われているようです。

月ってやっぱり神秘的です。

科学的にも証明されて「バイオタイド理論」というのがあります。

バイオタイド理論簡略化すると ネットから抜粋

「地球の80%が海で20%が陸であるように、人間も90%が水分で構成されている。
すなわち、海の満ち引きが月によってもたらされるように、
人間の体内の水分が月によって若干の移動をすることで人間の行動にまで
変化があるのではないか。

天体が人間に与える影響は極わずかで感知できないほどだが、
病気と同じようにほんの少しの要因で大きな結果を生み出している
のではないかというものだ。」

人間もいろんな天体の動きからやっぱり影響を受けている

ということです。

ちょっとまた占星術に引き込まれそうです。

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70歳まで雇用、高齢者就業

2019-05-24 09:53:34 | CDA、心理学等

高齢者就業に政府も力を入れるそうです。

「70歳までの雇用確保のため、企業に対して継続雇用や起業支援などの
選択肢を提示。努力義務として実施を求める。」とのこと

こんな中面白い記事を見つけました。

高齢者就業で企業は変わるのか~今後の課題は

この記事の中で、

『60歳新入社員の伸ばし方、活かし方』(崎山みゆき、労働調査会)
同書では、60歳以上社員の加齢・老化についても指摘している。

タブレット端末の入力が遅くなるのは皮膚の乾燥
「歳を取るに従って、皮膚は乾燥します。この乾燥した指先で、
タブレット端末の画面をこすっても、反応しないのです。
(中略)加齢とともにいずれの層(皮膚の表皮、真皮、皮下組織)
もうすくなり、皮膚が本来持っている機能も低下します。」

聞いていない、あるいは聞き間違いは老人性難聴
「老人性難聴は、老化現象の一つであり、内耳の機能の低下に
よって誰にでも起こります。
(中略)個人差はあるものの、概ね40歳代から始まり、
60歳代から急速に進みます。(中略)聞こえてはいるのですが、
聞き取り能力が低くなります。
つまり、聞き間違いが増えます。
『1時』と『7時』、『右』と『幹』などです。」

何かひしひしと同感ですね。

それと若いと思っていても身体はやっぱり疲れている。

宮崎へ2泊3日の出張で、二日間夜は会食、これだけで

疲れましたね。

昔はこんなことを毎週続けていたわけで、やっぱり

年相応に体力は落ちるし、集中力が落ちますね。

まあそんなことも受け止めていかないといけません。

やっぱり少しでも体力低下を防ぐために運動ですね。

 

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久しぶりにオーラソーマ

2019-05-10 07:26:36 | CDA、心理学等

久しぶりにオーラソーマの話題。

シドニーでオーラソーマや占星術を仕事にして活躍されている女性の

紹介記事があった。

オーラソーマや占星術の役割についてこんなコメントをしている。

「目に見えているもの、お金、成功などはもちろんあれば良いですが、
見えないところにある思いや感情こそ大切であるということが
スピリチュアルの根底にあると思っています。
本当の幸せは、目に見えていない心や気持ちが満たされているか
どうかだということを伝えたいですね。
その目に見えないところにある幸せを見つけられるものが、
スピリチュアルだと考えています。」

その他

「オーラソーマや占星術などを事業にしようと考えたきっかけは何ですか。」

「オーラソーマとは何ですか。」

「新開さんにとってスピリチュアルとは何でしょう。」

こんな質問に答えている。

豪州で活躍する女性2019

こういうオーラソーマについての記事を読むと、まだまだオーラソーマに

ついてもっと勉強したいなという気持ちになります。

占星術も科学的には信ぴょう性は否定されていますが、人間は

何かこの記事にあるように

「見えないところにある幸せを見つけられる」見つけたいと

思っているんですね、そんな気持ちをサポートするそれはそれで

存在意義があります。

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人物の観察法と採用

2019-04-21 07:32:31 | CDA、心理学等

渋沢栄一さんが「論語と算盤」で人物の観察法について

〇佐藤一斎は「初見の時に相すれば人多く違わじ」
 初めて会った時にその人を観れば、かなりわかる(多くは間違わない)

〇孟子は人の目を見れば、曇りがあるか、淀みがないかで 
 その人を判断できる

〇論語では「視、観、察」で観察  
 外見に顕れたもの、肉眼のみならず心眼、更に人間性など  
 監察する側の洞察力

こんなことを紹介している。(一部私が脚色)

人物の観察法はこんな風に奥が深い、見る側の人間性、人間としての

成熟度も試される。

まあそうなんでしょうね。

一方採用で人事が評価するのは、これとも近いが、まったく違うのは

人物が素晴らしい人が仕事ができる人とは必ずしもイコールではない。

つまり人物が良くても、仕事ができなければ意味がない。

仕事ができる人を選ぶというのが、これはこれでまた難しい。

仕事ができるのは、本人の努力も勿論大事だけど、どんな上司、職場か

それと一番大事なのは、現状の評価ではなく、会社に入って10年、20年

そして定年までどんな仕事ができる可能性があるかというところも

評価をする必要がある。

将来の可能性を評価する、しかしそんなことがわかるかどうか?

 

それでも今昔採用した人達がどんな風に会社の幹部になっているのかを

知ることで、採用した時の思いと評価の結果、成績表を突きつけられる。

 

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今日は人形町で勉強会

2019-01-12 12:32:03 | CDA、心理学等

人形町に来ています。

以前仕事で通っていた付近に、

その当時はいくつかある信号のどういう風に通過したら

いいか一番速い方法を熟知していたのに、全く忘れて

しまいました。

昼前に来たので、時々ランチを食べていたこの

「しばらく」へ久しぶりにいただきました。

まあ、歳をとると、昔を思い出して、なつかしくなるものです。

今日はこれからCDAの皆さんとの勉強会、そして新年会。

近くの喫茶店で一仕事したところです。

ある雑誌を読んでいたら、ノーベル賞を受賞した経済学者が

「相田みつを」を紹介していた。

人間は合理的な行動をするものではない、

だって「人間だもの」

この話面白い、どこかで紹介します。

 

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サビカスのキャリア構築インタビュー

2018-09-03 05:54:25 | CDA、心理学等

昨日はキャリアカウンセラーの方々との勉強会。

テーマはサビカスのキャリア構築インタビューの体験。

こんな質問をされます。

1.小さい頃(6~8歳)、大好きだった人、憧れていた人は誰ですか?
  両親以外、3人あげてください。

2.あなたの好きなテレビ番組、またはお気にいりの雑誌か、よく見る 
  Webサイトは? 3つ教えてください。

3.あなたが現在、一番好きな映画(または本、ドラマなど)は何ですか? 
  その映画などのストーリーを教えてください。

4.あなたのお気に入りの格言、ことわざ、名言、モットーを一つ教えてください。

5.子供の頃の思い出を3つ教えてください。
  その時の気持ちや思いお記憶しているエピソードをお願いします。

これをカウンセラーがクライアントにカウンセリングするという

体験です。

この勉強会人形町だったのですが、昼はラーメン。

いろいろな気づきがありますが、それぞれについて掘り下げていくと

その意味合いとか、意識していなかったあらたな思いとか正に

自己理解が深まるそんな体験をさせてもらいました。

実践にウエイトをおいたサビカス理論ですが、このキャリア論も

勉強すると奥が深い。

この勉強会、人形町なので、せっかくですから、評価の高い

兎屋さんへラーメンをいただいてきました、この場所は以前も

ラーメン屋さんだったのですが、綺麗にカウンターが整備されて

違う経営者になったようですね。行列ができるお店になってました。

 

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