円安ますます進み外国人観光客が押し寄せる

 

今日のドル円相場は、１４６円台に突入している、以前は１４５円台で為替介入により円高に戻しているが、今回は為替介入しても効果が無いと判断したのだろうか、いずれにせよ、付け焼刃の為替介入と見られているならば何の効果も無いので、どこまでも円安を見過ごすしか方法がない。原因は、米国の利上げに他ならないが、日本が利上げに走ることなど自国の首を絞めるだけだから、円安は放置するしかないのだろう。

個人的には、ＦＸなど関係ないのだけれど、外国人がわんさか押しかけてきて迷惑を受けている観光地の地元住民も多いのではないだろうか。たとえば富士山へ押しかける外国人は、きっと登山と観光を間違えているから、ちゃんと観光登山禁止の規制をしなければ、やがては多様な事故が発生するリスクがありそうな予感がする。観光で儲かる事業者は嬉しいだろうが、特に地元住民にとっては煩わしいだけであり、事故が起こる危険も大いに増えていきそうな気がする。

 

今日は、昨日でお盆の儀式もいつもどおりに終わり平穏な一日であったが、新幹線で規制された方は大変な目に遭っているようですが、何と言っても自然現象には勝てないので、あらかじめ避けるスケジュールを立てるしかないですね。