情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

100歳超まで生きるには何が必要なのか

2024-12-28 00:36:28 | Weblog

誰でも100歳まで生きられるわけではない。現実として、今は全国で100歳以上の人は9万人台だ、全人口から比べたらほんの僅かだ、そのうえ男性は女性に比べて1割ほどである。そして埼玉の100歳以上の人口は第47位である。あっはははと笑ってしまう。某芸能人が120歳の最期を目指しているが、今は栄養面を考えるよりは、病気や事故に遭わないことが長寿の条件ではないだろうか。もちろん健康は、最低条件だ、人間ドックで未病予防を徹底する必要がある。

それから年を取ると機敏に動くことが出来なくなる、だから運動らしいこともしなくなる。しかし体は、年齢に関係なく動かしていなければ退化していくのだ。そう考えると何もしなければ体全体が退化していくことになる。それでは100歳まで生きることは無理だろう。年を取ると、肩や腰や膝が痛くなる、完全に治す方法は無い。年を取ったのだから仕方がないが、体は動かしていないと働かなくなる、特に関節部分は毎日ストレッチなどをして動かしていくことである。現役時代は、通勤があるから足腰を自然に動かしているが、退職後はほとんどの人がストレッチなどしないだろう。もし長寿を目指すなら、常に健康と体力の維持を考えなければならない。退職したら自由な人生が待っている、だからと言って何もしなければ、自由な人生は一瞬にして最期を迎えることになる。

 

さて今日から年末年始休みに入った人は多いだろう。ただ現在は、インフルエンザと新型コロナウイルスの拡大中と言うことで、うっかりと人混みの中に入るのは止めたほうが良いと思われる。まず年末年始は、お休みの病院がほとんどだ。そして当然のこと先生や看護師も年末年始だから、病院が開いていたとしても必ずしも専門医がいるとは限らない。だから受診から治療まで時間がかかる可能性もあり、予定外の医療費の出費に加えて、年末年始スケジュールがガタガタになることは困るだろう。

世間では9連休と言われているが、すでに昨夜から日本海側は北海道から九州まで雪が降り続いている。車での移動やローカル線の利用も立往生のリスクがありそうだ。車の運転には自信があると思っていても、立往生の原因を作るのは他の車であることを考えれば、車を使うこと自体が無謀のような気がする。埼玉で雪が降り続くことは無いから、一年中ノーマルタイヤであるが、雪が降れば運転はしないと決めてあるから問題は無い。特にこの週末は、大陸に1050hpaの高気圧があるため、寒気を伴う強風が日本列島に吹き付けるので、車を利用するなら立往生を覚悟するくらいで出かけるべきだ。

今朝は、関東と太平洋側の一部を除き全国的に雪か雨が降っている。特に北陸を中心に日本海側は、大雪の影響が無いはずは無いと思って車を走らせることである。

今日は、午後から神社の掃除を予定しているので、いつもなら日和田山の山歩きなのだが、車で年末のご挨拶に出てかけた。すると一人は風邪で二週間寝ていたと言う、インフルエンザだと思ったが医者はただの風邪と言っているらしい、二週間も寝ていれば何でも治るだろう。そして別の人はかかとの赤切れで歩けないと言う。自分も同じだが、埼玉は晴れ続きの乾燥が続き、かかとの周囲と手の指先が赤切れでひび割れをする。風呂に入って汚れを落として、風呂上がりに毎回クリームを塗るので何とか持ちこたえているが、今年は赤切れになりやすい乾燥状況だ。ウイルス感染症が増加するのも納得できる。

 

今日は、埼玉では午前中は晴れていたものの、午後になるとみぞれが一瞬降ってきてかなり冷え込んできた。現在の偏西風は、太平洋側を東へ安定して流れているため、シベリアからの寒気が日本列島上空に溜まって、大雪を降らせる気象になっている。偏西風の蛇行が発生しない限り、日本列島は寒気に覆われたままとなるだろうから、今冬は極寒の日が続くと考える。早速今夜は、埼玉の秩父地方に低温注意報が出ている、特に盆地には寒気が溜まりやすいだろう。

 


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