情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

冬至の朝はかぼちゃご飯で1年をスタート

2024-12-21 22:00:24 | Weblog
今日は、1年で昼間の時間が最も短いが、この日を境に太陽の力がよみがえる意味もある。ただ今日を境に寒さが厳しくなる時期でもある。
だからかぼちゃを食べて栄養を付け、柚子湯に入り温まり、風邪を引かずに冬を越す意味合いがある。特に今冬は、寒さが厳しく長い冬になる可能性があるから、しっかり栄養を付けて体を温かくしておくことである。
早速、今朝は冷凍しておいたかぼちゃを米と一緒に炊飯器に入れて炊いてみた。一般的には、かぼちゃを丸ごと保存しておくだろうが、カットして保存したほうが食べ易いので、冷凍保存になった。これからは徐々に昼間が長くなるのを感じるが、同時に太陽のパワーもたっぷり吸収して運気を上げたいところだ。
 
ところで、かぼちゃご飯の新米であるが、現在でも値段は高いままのようである。今年は、卸売業者が高値で農家から新米を買い占めたと推測するので、当然ながら小売りに回る新米も安くは出来ないから、今年の米は高値のままで推移すると考える。そして農家の倉庫には、在庫は残っていないだろうから、来夏の収穫前の時期もコメ不足の懸念が無いとは言えないだろう。米不足が勃発する前に、玄米を仕入れておいたほうが良さそうな気がする。個人的には、現在はジャガイモ、サツマイモ、サトイモで嵩増しご飯を炊いていて、新米の消費を減らして在庫調整している。
 
さて寒くなると温まるには食べるものを食べないと体力が持たないが、飲食料品の値段はコスト増による値上がりし続けるスパイラルに入ったと見るしかないので困ったものである。ただどこまで値上げできるかは疑問だ、どこかで消費が落ち込むのは歴然としている。そもそも高齢化社会なので、国民全体の消費が増えるとは考えにくい、特に年金暮らしには収入が増えるはずもなく、いっそうの節約を強いられそうだ。
 
今日は、土曜日なので恒例の山歩きであるが、冬至なのに関東は晴れて異常に暖かい。いつものとおり、ふじみやへ行って、夏みかんと柚子の収穫をしてきた。スーパーで買えば、200円もする夏みかんだが、とても買う気になれないと言った感じだ。ところで冬至が暖かいのはピンと来ないが、低気圧に南から暖気が流れ込んだためであるが、明日は完全に西高東低の気圧配置になり、寒気が一気に流れ込むので、真冬の寒さに急転するから風邪に気を付けたい。もうすでに今夜は寒くなり始めてきた。
 
山歩きの場所までバスに乗って行くのだが外を眺めていると、ガソリンスタンドの前を通ったら、レギュラー175円と値上がりしていた、来月は180円になるのかぁと思うと、JRが値上げするなら、きっとバスも値上げするよね、と感じた。来年は、全ての料金が当たり前のように値上げする年になるのではないだろうか。少なくとも円安が続く限りは、コストばかりが増えるだけだ。
 

 


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