今朝は、0時過ぎから円相場は急速に151円台に突入した。米10年債利回りが4.20%台まで戻したことによるためだ。しばらくは円安時代をさ迷うことになるのだろうか。昔のような円高時代は夢の夢なら、物価が下がるのも夢の夢になる夢を見ることになりそうだ。とりあえず日中の円相場を静観するしかない。
今朝も3時半から政見放送をやっていたが、公約は物価高対策、最低賃金1500円、少子化対策、紙の保険証、介護事業、農業対策、夫婦別姓など課題だらけの公約なので、与野党関係なしに一歩でも進める政治家がいるとするならばぜひ断言してほしいところだ。公約とは、公衆に対して約束をすることと説明があるが、達成することに対しては約束するとは書いてない。最近は公約は絵に描いた餅としか思えない。円相場151円台が、今の日本の姿を語っているようだ。
今日は、日中は高木の伐採作業の立会いだったので、朝151円台だった円相場は夕方はどうなったのか覗いてみると、152円台を駆け上っているではありませんか。昨夜の海外市場の流れでますます円安が進んだと思われる。
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