さて、引っ越しのお話です
。
たぶん長くなります・・・。3~4日分の出来事を書きます。
荷物をまとめることはもちろん、大家さんに部屋を空け渡すまえに、台所もお風呂場もお掃除せねば・・・、と。
必死で色んな場所を磨きあげました


今更・・・ですが、このとき、私、初めて、『 重層 』、というものを使ってお掃除しました。


感激 


コンロ周りの油汚れが、きれいに落ちました。
なんで今までやらなかったのだろうか・・・
、と反省。
そんなこんなで、あっという間に引っ越し前日。
3月8日
引っ越し前日。荷物もなんとかまとめ終え、あとは当日の朝まとめるものをチェックして、段ボールのふたを閉じて・・・。
夜、段ボールだらけの部屋に、Sちゃんがケーキを持って来てくれました

段ボールの上にのせたケーキ。
スプーンもフォークも段ボールに詰めてしまっていたため、一膳だけ出していた箸で、二人で食べたケーキ
なんだか昨日のことのよう。
いつでもSちゃんに会えるような気がします。
私も遊びに行くし、Sちゃんも京都の我が家に来てね
3月9日
ついにやってきました引っ越し当日。
運よく?この日は資源の日。住んでいた市では、資源の日に、雑誌、古布を捨てることができます。
いらなくなったカーテンを洗っておいて、この日の朝、ごみに出せました。

荷物を部屋の真ん中にまとめて、カーテンもはずし、あとは引っ越し屋さんを待つのみ。
(荷物は、隣の部屋にまだ同じくらいありました・・・
)
この日の神奈川は極寒・・・。たぶん日本列島全体が寒かった日。
午前中、思ったよりもゆっくりと過ごし、引っ越し屋さんが14時前に到着。
引っ越し屋さんが到着したころ、降っていた雨が雪に変わりました・・・
よりによって、引っ越す日に雪なの・・・。めったに降らないのに
荷物を運び出す時、もちろんドアは開けっぱなし。足が冷たかったよぅ。
「荷物、多いですね・・・」
引っ越しやのお兄さん、苦笑い。でも!「荷物が四角形のものが多かったから、ちゃんとトラックに収まりました。」って。
無事に、トラックを見送りました。

なんにもありません。こんなに広かったのね。いいお部屋でした。
南向きで、東にも窓があって、太陽の光がたくさん入ってくるお部屋。
なのに、仕事を言い訳にして、素敵な部屋を活用しきれなかった・・・。

台所。もっと料理すればよかったなぁ。
部屋をぐるっと見渡して、最後に、「7年間お世話になりました、ありがとう」と言って、新たな出発です☆

玄関を出るときに撮った最後の一枚。
お隣にあるおうちに、大家さんが住んでいらっしゃったので、とっても安心して過ごせました。
おじいちゃんも、おばあちゃんも、娘さんも、お孫さんも、とってもいい人たち。
ワンコもニャンコもいて、ほんとに素敵な大家さん。
最後に大家さんからプレゼントまでいただいて・・・

そして、小田原にむかう電車から見た景色は・・・、雪。積ってるし
心配したけど、小田原についたら雪はやみ、新幹線も動いておりました。
小田原駅のカフェで、珈琲飲みながら新幹線待ち。
18時過ぎのひかり
に乗り、京都に着いたのは20時すぎ。
新幹線の中では、ほぼ寝てました。
疲れていたんだろうな。
新しいお部屋のカギは2月に受け取っていたし、ベッド&布団も新しく購入して搬入済み。
ただ・・・、照明がなく。
このとき、携帯電話でテレビが見られることに、初めてありがたい!!と思いましたよ。
初日は、薄暗い部屋で、あっという間に就寝したのでした。
(台所の照明はついたので。)
3月10日
父が来る。
父が11時ごろ到着。引っ越しやさんが来る前にお昼ご飯食べよう!
「どこ行く?」
引っ越し屋さんも来るし、落ち着かんから近場ですまそうとなり・・・。
父と娘、ココイチでカレー。父はココイチのパリパリチキンが好きです。私は野菜カレーが好き。
12時前に引っ越し屋さん到着。荷物搬入終了。
半分ほど段ボールの荷ほどきを父に手伝ってもらい・・・。
「明日、東京で仕事やし、朝行くより、今日中に東京行った方が楽や。」
と、父はうちに泊まらずに、東京へ向かってしまいました。
京都駅で父と夕飯。SUVACOにある『 はしたて 』さん。

鯛のお刺身のどんぶりと鯖寿司。お米が甘くて美味しかった~。
父、店員さんに、「米が美味しかった。どこの米ですか?」と尋ねておりました
父、宮崎に住んでいるため、九州外の出張はほぼ飛行機を使います。
めったに新幹線に乗れない。
「俺、のぞみに乗りたい。できれば新しいやつ。(N700系のこと?)」
と、ちょっとウキウキしながら新幹線で東京に向かった父でした。
(N700系に乗れたのかは不明・・・
)
忙しいのに、京都まで来てくれた父。
妹の結婚式前で忙しいのに・・・。実家で留守番してくれていた母。
私のわがままを許してくれました。ありがとう。
お父さん、お母さん、絶対、二人で京都に遊びに来てね。
長くなりましたが、最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
移住・引っ越し関係のお話、まだ続く、と思います・・・
とりあえず、今日はここまで
。

たぶん長くなります・・・。3~4日分の出来事を書きます。
荷物をまとめることはもちろん、大家さんに部屋を空け渡すまえに、台所もお風呂場もお掃除せねば・・・、と。
必死で色んな場所を磨きあげました



今更・・・ですが、このとき、私、初めて、『 重層 』、というものを使ってお掃除しました。






コンロ周りの油汚れが、きれいに落ちました。
なんで今までやらなかったのだろうか・・・

そんなこんなで、あっという間に引っ越し前日。
3月8日

引っ越し前日。荷物もなんとかまとめ終え、あとは当日の朝まとめるものをチェックして、段ボールのふたを閉じて・・・。
夜、段ボールだらけの部屋に、Sちゃんがケーキを持って来てくれました


段ボールの上にのせたケーキ。
スプーンもフォークも段ボールに詰めてしまっていたため、一膳だけ出していた箸で、二人で食べたケーキ

なんだか昨日のことのよう。
いつでもSちゃんに会えるような気がします。
私も遊びに行くし、Sちゃんも京都の我が家に来てね

3月9日

ついにやってきました引っ越し当日。
運よく?この日は資源の日。住んでいた市では、資源の日に、雑誌、古布を捨てることができます。
いらなくなったカーテンを洗っておいて、この日の朝、ごみに出せました。

荷物を部屋の真ん中にまとめて、カーテンもはずし、あとは引っ越し屋さんを待つのみ。
(荷物は、隣の部屋にまだ同じくらいありました・・・

この日の神奈川は極寒・・・。たぶん日本列島全体が寒かった日。
午前中、思ったよりもゆっくりと過ごし、引っ越し屋さんが14時前に到着。
引っ越し屋さんが到着したころ、降っていた雨が雪に変わりました・・・

よりによって、引っ越す日に雪なの・・・。めったに降らないのに

荷物を運び出す時、もちろんドアは開けっぱなし。足が冷たかったよぅ。
「荷物、多いですね・・・」
引っ越しやのお兄さん、苦笑い。でも!「荷物が四角形のものが多かったから、ちゃんとトラックに収まりました。」って。
無事に、トラックを見送りました。

なんにもありません。こんなに広かったのね。いいお部屋でした。
南向きで、東にも窓があって、太陽の光がたくさん入ってくるお部屋。
なのに、仕事を言い訳にして、素敵な部屋を活用しきれなかった・・・。

台所。もっと料理すればよかったなぁ。
部屋をぐるっと見渡して、最後に、「7年間お世話になりました、ありがとう」と言って、新たな出発です☆

玄関を出るときに撮った最後の一枚。
お隣にあるおうちに、大家さんが住んでいらっしゃったので、とっても安心して過ごせました。
おじいちゃんも、おばあちゃんも、娘さんも、お孫さんも、とってもいい人たち。
ワンコもニャンコもいて、ほんとに素敵な大家さん。
最後に大家さんからプレゼントまでいただいて・・・


そして、小田原にむかう電車から見た景色は・・・、雪。積ってるし

心配したけど、小田原についたら雪はやみ、新幹線も動いておりました。
小田原駅のカフェで、珈琲飲みながら新幹線待ち。
18時過ぎのひかり

新幹線の中では、ほぼ寝てました。
疲れていたんだろうな。
新しいお部屋のカギは2月に受け取っていたし、ベッド&布団も新しく購入して搬入済み。
ただ・・・、照明がなく。
このとき、携帯電話でテレビが見られることに、初めてありがたい!!と思いましたよ。
初日は、薄暗い部屋で、あっという間に就寝したのでした。
(台所の照明はついたので。)
3月10日

父が来る。
父が11時ごろ到着。引っ越しやさんが来る前にお昼ご飯食べよう!
「どこ行く?」
引っ越し屋さんも来るし、落ち着かんから近場ですまそうとなり・・・。
父と娘、ココイチでカレー。父はココイチのパリパリチキンが好きです。私は野菜カレーが好き。
12時前に引っ越し屋さん到着。荷物搬入終了。
半分ほど段ボールの荷ほどきを父に手伝ってもらい・・・。
「明日、東京で仕事やし、朝行くより、今日中に東京行った方が楽や。」
と、父はうちに泊まらずに、東京へ向かってしまいました。
京都駅で父と夕飯。SUVACOにある『 はしたて 』さん。


鯛のお刺身のどんぶりと鯖寿司。お米が甘くて美味しかった~。
父、店員さんに、「米が美味しかった。どこの米ですか?」と尋ねておりました

父、宮崎に住んでいるため、九州外の出張はほぼ飛行機を使います。
めったに新幹線に乗れない。
「俺、のぞみに乗りたい。できれば新しいやつ。(N700系のこと?)」
と、ちょっとウキウキしながら新幹線で東京に向かった父でした。
(N700系に乗れたのかは不明・・・

忙しいのに、京都まで来てくれた父。
妹の結婚式前で忙しいのに・・・。実家で留守番してくれていた母。
私のわがままを許してくれました。ありがとう。
お父さん、お母さん、絶対、二人で京都に遊びに来てね。
長くなりましたが、最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
移住・引っ越し関係のお話、まだ続く、と思います・・・

とりあえず、今日はここまで
