今年は、気候が良くないし、
頑張りました。
車椅子の母。
2秒間熱湯消毒をして、焼酎を霧吹きで吹きかけ、
母の介護もあるから、あきらめていた干し柿ですが…
頑張りました。
といっても、一番大変な皮むきをしてくれたのは、
車椅子の母。
認知症でも、昔やったことは、ちゃんと覚えている。
皮むきをしたい、したいと言うのですが、包丁を持たせるのがちょっと心配でした。
でも、始まったら早い!
61個、一気に剥いてくれました。
助かりました。
役にたったことが嬉しかったらしく、充実した顔をしていました。
夜もぐっすり眠ってくれたし。
人間、どんな状態でも
「働いてなんぼ」ですね。
この渋柿、ちょっと大きめ
2秒間熱湯消毒をして、焼酎を霧吹きで吹きかけ、
つるしてから、綺麗な寒冷紗で虫除け。
上手くできるといいな。
ありがとうございました!
koneko
毎年干し柿を作って
スーパーに卸してますが
今年は柿が少ない年なので
残念がってますね
上手く仕上がるといいですね🤗
人の役に立っていると感じることで、自分の存在を確認しているのかもしれません。だから、「ありがとう」という言葉を返すこと、すごく大切だと実感しました。
今年は、確かに柿のなり具合が少なかったかもしれません。
お父様は、干し柿を売っていらっしゃるなんて、上手なんですね。干し柿って、お店では信じられないような値段ですよね。