右眉がー

ヒェー！

　朝目覚めたら、右眉がきれいに剃られてなくなっている！

顔もつるつるに剃られて

ところどころ血が滲んでいる。

どうしょう！

もともと基礎化粧品しか使わないから、眉墨なんて持ってないし、

上手にかけない。

3Bの鉛筆？

いやいや、水で流れてしまう。

油性マジック？

そこらじゅうを探しまわっても

見つからない！

あ～ぁ、疲れる😭

と思ったら夢だった。

でも、思わず洗面所にかけこんで

確認。大丈夫、ちゃんと眉が付いていた～

疲れる夢だった。

意識下で何かあるのか。

すぐに夢辞典で調べたが、眉に関する記述はなかった。

学生時代に、心理学を専攻していて、夢の研究をしたことがある。

研究といっても、幼稚なもので、

何の役にもたっていない。

ただ、夢日記というものをつける習慣は残っている。

枕元に鉛筆と紙を置いて、夢を見たと感じたら、キーワードだけ眠け眼でメモしておく。

そうすると、目覚めてからもけっこう覚えているのだ。

起きてから、その内容を現実の問題と照らし合わせて、フムフムと自己満足しているだけなのだが。

しかし、弊害もある。

まず、熟睡ができなくなる。

それから、時々、夢と現実の境がなくなってしまうことがある。

これは、やはり皆さんには

おすすめできないですね。

嫌なことは、

夢であれ、現実であれ、

さっさと忘れてしまうことですね。

にんじん木の花