おはよーさん( ´∀`)タラちゃん。
今日はピエロギを食べるためにポーランド行ってきますね。
うそちゃうねん。ホンマに行くんです。
うそちゃうねん。ホンマに行くんです。
33€で5人までのグループチケット一日券があるのです。
(ブランデンブルグーベルリンチケット)
それが,ベルリンだけでなくポーランドに入ってすぐのスウビッツェという街の,
ある1バス路線までカバーされているということで(by コドモ)それを利用して
ポーランドへレッツラゴー。
まずはアレクサンダープラッツからドイツの東の端っこの都市, フランクフルト・オーダーまで。
( ・∇・)。
フランクフルト・オーダーでは,コドモがライプツィヒで探していた旧東ドイツ時代の車両タトラに乗ることができました(✯ᴗ✯)。
フランクフルト・オーダーでは,コドモがライプツィヒで探していた旧東ドイツ時代の車両タトラに乗ることができました(✯ᴗ✯)。
かわいいね。
少し歩きます。
オダール川がありました。
対岸に見えるのはポーランドです!
さて,ここからが本番です。
こんな路線バスでポーランドまでひょいと渡れちゃう。
琵琶湖大橋の方が長いんじゃない?
あっというまにポーランド到着です。
フランクフルト・オーダーから,スウビッチェまで
パスポート検査などもなく,普通にスルーです。
国境を越えました。
雪が舞う中,ピエロギの店を探します。
ハイ。あるスーパーの裏側に一軒発見。
どうみても観光客目当てではない,地元の人のためのピエロギ店っぽい〜。
楽しみですねえ。
楽しみですねえ。
ピエロギ。・゜・(ノД`)・゜・。これが本物かああ。カンドー。
土曜マルクトでポーランドのおばちゃんから買ったもの,餃子やと思って知らずに焼いたりしてましたが
茹でるのが正しかったようです。
上に玉ねぎの炒めたのを散らして一緒にいただきます。
上に玉ねぎの炒めたのを散らして一緒にいただきます。
餃子やヒンカリ(ジョージアの餃子)ほど,肉が全面に出しゃばってこない。とても控えめなお味です。
皮が。皮が。見た目の通りもちもちもちもちで美味しい!
他にはグラーシュを注文しました。
こちらも牛のブラウンソースが,すいとんみたいなニョッキっぽい団子に
絡んでとても美味。ポーランド料理やるなあ。
あとでスーパーに行ってみました。
ピエロギがポーランドの人にいかに愛されているかがよくわかります。
冷凍ピエロギ。ものすごーーーーく種類があって,餃子やヒンカリまで同じところにならんでる。
よほど,小麦粉でできた皮で包む料理がお好きなんですねえ。
こちらはフツーに要冷蔵のピエロギ。
種類が多すぎる。
種類が多すぎる。
中身がいちごのピエロギまでありましたよ。
いちご大福的なお味なんでしょうか?
いちご大福的なお味なんでしょうか?
チャレンジしたかったけど^^;。
うー,また次回かな。
お惣菜コーナーにも
ピエロギです♪───O(≧∇≦)O────♪
ピエロギです♪───O(≧∇≦)O────♪
冷蔵ものを1パックだけ買うことにしました。
あと,ケフィア飲料もたくさん見つけましたので,それもお土産に2本。
あと,ケフィア飲料もたくさん見つけましたので,それもお土産に2本。
それと。。。。ダレヤ?ウォッカ買ってるのは???( ´∀`)
帰りは徒歩でポーランドからドイツへ国境越え。
ありなのか。
やっぱり信じられん(ㆁωㆁ)。
この流れで夜もピエロギーーーーーーーー!
と言いたいところですが,さすがにそれはちょっと。
ゆでと焼きソーセージであとは野菜祭りです。
ゆでと焼きソーセージであとは野菜祭りです。
これだけ野菜を食べれば体も許してくれるでしょう。
あとはお馴染みのネギスープで体を温めました。
あとはお馴染みのネギスープで体を温めました。
あっという間に日帰りで違う国に行けてしまう....なかなかにそのお手軽感覚についていけませんが
今日の経験は特殊なおもしろさでした。
橋を渡ると,人のお顔も,建物も,文字も,売ってるものも全部違うんですから。
世界は小さいですね。
今日はピエロギの夢を見ると思います。
おやすみなさーい。