にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

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リアル鑑定団

2022-01-25 20:00:19 | 日記
洋ナシをこおんなに用意したのに,そんな日に限って遊びに来てくれないタラちゃんたちです
(´;Д;`)。
 
ンもぅ...

でもね,遠くの木々を飛び回ってる元気な姿は見えたんです。
きっと昨日食べすぎてお腹がいっぱいだったのでしょう。仕方ないね。また明日〜。
 
 
今日はピアノの調律に来てもらいました。

調律師さん曰く,ピアノ君が部屋にやってきた直後ではなく,ピアノ君がお部屋の湿度,温度に慣れたころに
調律するのが良いらしいです。フーン,シラナカッタ。
 
 
とても素敵な調律師さんで,ピアノのこともベルリンのことなどもたくさん教えてもらいました。
 
実は,こんな事実判明。
このピアノ,”半音”とまでは言わないまでも,若干音が低くなっているらしい。
でも全体的に音を正しい位置に上げようとすると,低音部の弦が切れてしまう恐れもあるので,そうなると全体的なピアノ手術が必要になってくる。
 
「うーん,だからジモティとかで買うのはねぇぇぇ」と苦笑いされました。
フォフォフォ
 
 
 
「でも他の楽器とセッションしたりすることもなく,自分の趣味程度に弾くには,メーカーとしてはドイツではまあ知られてる
ところのピアノだしねえ,いいでしょ」ということで,結局その若干低い音のまま全体の音を合わせてもらうことになりました。
 
 
ひゃああ。
自分が「なんでも鑑定団」に出ているような気分になりましたよー。
 
 
「まあ,日本に持って帰ったりするのはおすすめしませんが,ここで数年弾くだけなら。。。
どうぞ大事になさってください」みたいな。
 
アハ! なんでも鑑定団〜!( ´∀`)。
でも気に入ってるピアノだからいいのだ!
 
それにね,ワタシ常々思ってるんですが,自分の音感,全体的に半音ずれてるんです(≧∇≦)♪。
なのでちょうど良いかも?
 
 
 
 
さて,台湾風肉そばを食べたくて,おいしい中華麺はないかとアジアマーケットにいきました。

こういう冷凍焼きそばにしようかなあと思ったけど,これで800円くらいはする。
高い!
 
 
この中華の乾麺もなああああ。

わからない。
イラストが気に入らない。
 
頭を抱えました。
 
 
 
ほいで結局はこのインドネシアのよくわからない乾麺にすることにしました。

これで260円くらいかなあ。
失敗しても悔しくないお値段?
よおし,初挑戦です。
 
 
 
市場の前には,カシコーく飼い主さんの買い物終わるの待ってるワンちゃんが。

本当に大人しい。
 
 
こうやってお店の前で

我慢強いね。
 
 
豚の挽肉は,農協で計り売りしてくれることも最近知りまして

ありがたいばかりです。中東だとこういうわけにいきませんね。
 
 
 
この豚ひき肉を,ニンニクや生姜,ネギと炒めてお味噌と酢と砂糖などで味付けしました。

この乾麺,まあまあ悪くはなかったのです。
やるな,インドネシア麺くん!
 
 
でも一応,麺が不評だった時のために,香米も炊いておきましたので,それでガパオライスもどきも。


こういうアジア〜な味は落ち着きますなああ。
 
明日はタラちゃん来てくれるでしょうか。。。。
オヤスミナサーイ