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数日前の朝日新聞の報道記事によると、
千代田区でタバコの歩行喫煙ポイ捨て禁止区域が
7割のエリアに達したそうだ。
小生は以前から全面禁煙にすべき、と主張しているが、
大変好ましい状況になりつつある。
そう言えば御茶ノ水界隈の吸殻もめっきり少なくなってきている。
行政や周辺施設、商店街、住民等の地道な活動で
歩行喫煙ポイ捨て禁止のルールが、段々に喫煙者の意識に刷り込まれ、
習慣化、常態化しつつあるのだろうか?
話は飛ぶが、各地の公園や行楽地を訪れると不思議な現象に気付く。
そこら中にゴミが落ちていたり、管理がずさんな所があるかと思えば、
綺麗に管理され、ゴミ一つ落ちていない公園もある。
ゴミや異物も見当たらず、綺麗に清掃されていると
一寸捨てづらい雰囲気があるのは確かであろう。
少々穿ち過ぎかも知れないが、其処を管理する人々の意思が、
地域全体に浸透しているようでもあり、
それが、その公園なり、地域の無言のルールとして、
訪れる人達に作用しているようでもある。
ともあれ訪れた公園なり、行楽地がゴミが散乱していたり、
管理が杜撰で荒れ果てていたりすると2度と行きたくなくなる。
そういった点からも千代田区の全面歩行喫煙ポイ捨て禁止の推進は
ぜひとも加速させ、23区や周辺都市に拡大してもらいたいものだ。
喫煙公園広場の確保もお忘れなく!
フレーフレー千代田区!!
(文面とは関係ありませんが、前回の続きで河津桜のスナップを
掲載しました)
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