自由人?

自分なりの自由な生き方を模索できているだろうか?

マーライオンご難

2009年03月02日 | ご紹介
新聞報道によると、シンガポールの象徴であるマーライオンが
落雷により頭部と耳の一部が破損したそうだ。

堅牢な石造りなのに雷にやられるなんて。。。
一寸信じがたい気もしないではないが。。。

シンガポールといえば、ウォール街、シティー等に次ぐ
世界有数のマーケットらしいが、
今回の世界経済恐慌の影響はどうなんだろうか。

分析と論評はその筋の専門家にお任せするが、
少なくとも我関せずとはいかないようだ。

いささか荒唐無稽な発想で恐縮だが、
神の怒りがマーライオンに向けられたとも思える。(ありえない!?)

マーライオンはシンガポールの象徴として
72年に建設され37年が経過している。
獅子の年齢としては老齢かもしれないが、
人間にしてみれば壮年の盛りである。


それが2月28日に神の怒りに触れ、一夜にして頭部の頭髪が抜け落ち
一気に年老いた無残な姿になってしまった。
未曾有の経済不況に晒され心労の末、老け込んでしまったのか?
人類に対する神の警鐘のような気もする。

ともあれ世界がこの大不況から立ち直り、
緩やかでもいい、再び成長への道をたどり始めることを祈りつつ、
マーライオンが一日でも早く修復されんことを願う。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿