自由人?

自分なりの自由な生き方を模索できているだろうか?

ふんどしはお好き?

2009年01月30日 | Weblog
全国にある裸祭りは白いふんどしが定番のようだが。。。
中には赤いふんどしもある。

いや、はだか祭りの話じゃなくて日常身に着けるふんどしの話です。

ひと昔前、還暦の赤いちゃんちゃんこ(今じゃあまり着ないと思うけど。。)
にちなんだかどうだか、
男用の赤いふんどしが一寸したブームになったことがある。

小生もちょっぴり食指が動いたが、残念ながらいまだにトランクスである。
デパートに行けばすぐ手に入るらしいが、
近づくものの横目で見て通り過ぎるだけで、ついぞ手に取ったことはない。
何となく引いてしまうのは、いい年をしてシャイな性格が災いしているからか?

小生はふんどしそのものは男の下着と思っていたが、
なんと最近は女性の間でふんどしがブームになりつつあるらしい。

ワコールが女性用のふんどしを発売したところ順調に売上を伸ばしている由。
今は白のみだが近々カラーも出すらしい。

「ななふん」というお名前があるそうだ。
妙にかわいげなちょっぴり意味ありげなネーミングも中々良い。
(他のアパレルメーカーからも「パンドル」などという商品が
 いくつか出ているそうだ)

ともかく女性が身に着けている姿を想像するだけでも何だか楽しい。(失礼!)

20代~40代の若い女性の間で静かなブームになりつつあるそうだが、
生活にちょっぴり余裕のある団塊世代のアラ環人種にお勧めしたい。

おそらくこの世代の多くの人は
家事その他を奥方にまかせっきりにしてきたはずだ。

リタイヤするも、継続して働くも多くの人は60歳で一端仕切り直しをする。
おそらく家庭における家族関係にも微妙な変化がでてくるだろう。

そこで小生からの提案。

奥方への感謝の印に是非「ななふん」をプレゼントしてほしい。

喜んで身に着けていただけたなら新鮮な気持ちになること請け合いのはず。

それとも「ふざけないで!」と一括され、気まずい結果に相成るか?

それは神のみぞ知ることかもしれないが、
今までの男性諸氏の信頼度合いがはっきりすることだけは間違いない。

 さあ!
 お試しあれ!







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